富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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大江丸縞・・その6

2012年08月24日 | 大江丸縞






あれから2年弱。
外せる仔は全部外されましたがまだ2本付いています。
親木は相変わらずの超地味柄、でも仔の柄はなかなか良さげです。
親木の葉は思い切り短く葉先丸くなっていますので、仔出しもこれまででしょう。
でも、ここから姿作りをしてもあんまり見栄えはしないかも?











一方、この親木から外した仔は親仔共々上柄の揃い踏み~。
片側からの仔で美術株にはなりませんから鉢数増やし要員ではありますが・・・。













また、この木も上の親木からの割り仔で上柄が揃っています。
これも姿はイマイチですから鉢数増やし要員。
しかし、いくら安くなったとはいえこれだけ増やせば損はしないと思います。
日本の富貴蘭の銘品も大切にしなくては。
以上、大江丸縞特集でした~。

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