富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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建国殿その1

2009年01月06日 | 建国の縞No.1
今年に入って少し暖かい日が続いています。
それでも冬は冬。

日本海側ですからを見ることも少ないし
3月初めまで束の間の骨休めです。
(とはいえ大雪だとそっちの方で重労働ですが・・。)

富貴蘭のほうは日中ちょっと暖かで
いつもと違うなあなんて思っているかもしれません。
でも、そろそろ皺を引き出してきました。
いつも通りに季節が過ぎて行くようで何よりです。

建国殿は右上のカテゴリーにもありますように№1系です。
入手して10年、いくらか嫁にも出しましたが
それなりに増えましたのでその1から順番にご紹介です。
まとめて出すほうが分かり易そうですがネタ枯れの冬ですから~



まずは入手した時の木です。
幸せのしっぽは掴んでみるもので
この木から楽しみが始まりました。



一昨年、株分けした際、残っていた仔は
もう独り立ちできる大きさです。
柄は少ないものの中通し柄が見えていました。
親木は素立ちになったらまた仔を生んでくれるかな

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