画像は10月11日。
もうこの頃は成長も止まり、オレンジ味を含んだ黄樺色に
柄が沈んできました。
こんな風に四季折々、微妙に変化を見せる柄というのが
心を捉える魅力となっているのでしょうね。
ルビー根もこの柄があってこそ映えるというものです。
今は柄にもう少し緑味を加え、静かに春を待っているところです。
羆にも柄の色、柄の冴え方残り方によって何タイプかありますが
芸としては果たしてどれが良いのか?
今は腰斑がきれいに残るホンちゃん羆(いわゆる昔言うところの五十鈴川)が
一番人気ですが(確かに美しいこと溜息ものです)
いざ自分で育てるとなれば腰斑まで出なくとも
丈夫で(やはり安心できます)十分以上にきれいなこちらのほうを選んでしまいます。
金牡丹など、昔は墨が多く柄の冴えた小型木(生育困難ですが)に人気が集まっていて
墨のない柄の冴えない大型木は見向きもされなかったのですが
今はそれなりに変化もするし丈夫で良く増えるということか
人気が逆転してしまっています。
羆も同じような道を歩むのかちょっと注目するのも面白いですね。
次回からは作の話をと思っているのですが
思っていることを通じる言葉に変換する機能がどうも不調で
果たして続くのかどうか・・・不安です。
もうこの頃は成長も止まり、オレンジ味を含んだ黄樺色に
柄が沈んできました。
こんな風に四季折々、微妙に変化を見せる柄というのが
心を捉える魅力となっているのでしょうね。
ルビー根もこの柄があってこそ映えるというものです。
今は柄にもう少し緑味を加え、静かに春を待っているところです。
羆にも柄の色、柄の冴え方残り方によって何タイプかありますが
芸としては果たしてどれが良いのか?
今は腰斑がきれいに残るホンちゃん羆(いわゆる昔言うところの五十鈴川)が
一番人気ですが(確かに美しいこと溜息ものです)
いざ自分で育てるとなれば腰斑まで出なくとも
丈夫で(やはり安心できます)十分以上にきれいなこちらのほうを選んでしまいます。
金牡丹など、昔は墨が多く柄の冴えた小型木(生育困難ですが)に人気が集まっていて
墨のない柄の冴えない大型木は見向きもされなかったのですが
今はそれなりに変化もするし丈夫で良く増えるということか
人気が逆転してしまっています。
羆も同じような道を歩むのかちょっと注目するのも面白いですね。
次回からは作の話をと思っているのですが
思っていることを通じる言葉に変換する機能がどうも不調で
果たして続くのかどうか・・・不安です。
先日の記事で・・
>惚れ惚れするような紺覆輪純白中透け
ほんとですね、じぃ~と見つめてしまいました
これじゃ言葉よりつい見とれてしまいますよね
風蘭三昧さんのペースで是非また見させて下さい
ぼちぼちやっていこうと思っています。