富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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冬の置き場Ⅱ

2008年02月08日 | 作について
引き続き、枯れネタ。
ついでにあの時の発泡スチロールの蓋を開けてみました。

蘭小屋の木より皺は進んでないし元気そうとよく見たら
あれこれそれやまたこれなど痛みがちらほら。

蘭小屋のほうの痛みが全体の0,1%でこちらが数%だとすれば
これは大変な違いです。

生育期の作場はなんとかするとして、
冬はこの箱に鉢から抜いて突っ込むことを当て込んで
今年のテーマは株分けと決めていましたが早々に方針転換です。

そういえばこんな風に枯らすのがいやで
冬の蘭小屋の環境に工夫を凝らしてきたのですが
何事もないとそれが普通になって昔の失敗は忘れてしまうんですね。
何事もない普通というのは実は凄いことなのかもしれません。
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