今日はひな祭り
100人展フライヤーのデザインをお願いしている鹿児島市内の友人宅へ、最終チェックに行ってきました
室内にはお雛様、夫と末娘が一緒だったので見せていただく
65年前のお雛様、味わいがありますね
彼女が云うに、この季節の来客には和歌を一首、色紙に書いて貰うことになっているとか
いや〜、聞いてない
夫と娘は色紙と筆をあてがわれ、いつになく真剣に考えている
で、出来たのが下の写真の和歌です
上の句を夫が、下の句を娘が詠んで、なんとか形になりました
普段、和歌なんて詠むことはないので、いい思い出になりました
我が家は娘ばかりの4人姉妹、毎年のひな祭りは一大イベントでした
でも薩摩川内市に住むようになってゆっくり鹿児島市の自宅へ帰ることもままならず、娘たちも大人になってそれぞれの人生を歩むようになり、雛飾りは長いことしまったまま
こうしてよそ様のお雛様を見ていると、来年こそは出してあげなきゃな〜と思うことでした
思いがけずお昼もご馳走になり、楽しいひと時でした
Mちゃん、ありがとう〜
100人展終わったら、打ち上げしようね