本当に長々とブログさぼってしまいました
今日はギャラリー展搬入の日ですが、これはあんまりと、朝からパソコンに向かっています
さて今年秋の地域の役員さんの慰安旅行は、二泊三日のバスの旅
3年目ともなるとバスの旅も慣れ、それなりに楽しい旅となりました
何しろ出不精で、旅行には無縁、行くところは全て初めてのところばかりですから
まずは写真でご案内しますね
関門橋を渡って山口県・長門市へ 角島大橋を渡ります
気持ちの良い橋ですが、渡った先に何かあるわけでもない
生活道路としては巨額すぎる資金を投入、やはり観光目的でしょうかね〜?
その次は元乃隅神社
崖の上に立つ123基の真っ赤な鳥居が特徴の神社です
高所恐怖症の私は、絶対崖の上に立てません
皆さん、上から竜宮の潮吹を見物されていましたが、とてもとても無理
この鳥居、薩摩川内にも似合うところがあると同行のメンバーが言う
西方の人形岩に通して、道路から渡れるようにすれば、観光客が増えるのでは・・・
なるほどな〜 それはいいかも!
次の日は大分へ まずは耶馬溪にある羅漢寺です
五百羅漢で知られるこの寺院、石仏は3700体あるという
写真は撮れないということで外見だけですが、こんな山の上にこの数の仏像
宗教心というものは計り知れない・・・どんな難行もやってのけるのですね
次は臼杵、磨崖仏を見て風連鍾乳洞へ
磨崖仏は石を掘る、という人間のネバリ強さに驚き、鍾乳洞では自然の凄さにただただ驚くばかり
落ちてくる水が1センチの石になるのに1000年と聞くと、人間の一生なんて何とちっぽけなことか
人が死のうが生きようが、自然は淡々と営みを続けて行く・・・大したものです
そのあとは阿蘇の外輪山を眺めながら、一路鹿児島へ
久しぶりの阿蘇、広々として気持ちよかったです
まだ地震の爪痕は残っていて、橋の復旧の最中でした
さて、というわけで、今から搬入に行ってまいります!
造花での作品はできていますが、生花は今日の仕事
上手くいきますかどうか・・・明日のブログでお知らせしますね