今日はビートルズ初来日公演から40年目の記念日、ということで、ラジオは朝から彼らの特集をやっている。 そうか~ あれからもう40年か! 聞きながら、いろんな事が思い出される。 その頃私は高校3年生、受験を控えて美術室でデッサンに余念がなかった頃だ。 そういえば、ちょいといかれた連中が、エレキギターに夢中になって、テケテケテケテとやってたっけ。 今思えば可愛いものだが、あの頃の学校では、それは不良、といわれたものだ。 真面目な高校生フラサンは、そんな不良っぽい男の子が好きで、憧れたりもしたな~ ビートルズの音楽は、いつ聴いても新しい、オーケストラで演奏しても、ギター1本で演奏しても、いつも『今』を感じさせる。 世はCD・MDに変わり、レコードの出番はなくなり、昔買った松下電器・テクニクスの大きなステレオのアンプは、片方が壊れて修理もして貰えない。(部品がないそうな) それより、針はまだ売ってるのだろうか? でも、捨てられずとってあるビートルズのLPは、私の宝物である。 いつかこのステレオで、部屋中に響く大音響で聴きたいな!
6月30日(金)~7月16日(日) ホワイト・ギャラリー 11;00~18;00
東郷青児美術館選抜展受賞記念展
未知子女史とは、ここ数年のお付き合いになる。 忙しい人なので、たまにしかお会いすることはないけれど、会う度にそのパワーに圧倒されっぱなし! 私などはできるだけ楽をして暮らしたい、と思ってる輩なので、その正反対が彼女だといっていい。 その彼女のこれまでの作品が、一挙に世に出、認められての今回の数々の受賞は、ほんとうに嬉しいことだった。 初めての個展を東京で開催した後の鹿児島での個展、皆さま、是非、お出かけ下さいね。
東郷青児美術館選抜展受賞記念展
未知子女史とは、ここ数年のお付き合いになる。 忙しい人なので、たまにしかお会いすることはないけれど、会う度にそのパワーに圧倒されっぱなし! 私などはできるだけ楽をして暮らしたい、と思ってる輩なので、その正反対が彼女だといっていい。 その彼女のこれまでの作品が、一挙に世に出、認められての今回の数々の受賞は、ほんとうに嬉しいことだった。 初めての個展を東京で開催した後の鹿児島での個展、皆さま、是非、お出かけ下さいね。
お題は『三国志』・・・京劇といえば日本の歌舞伎に似たもの、位の知識しかないので、鹿児島に来ると聞いて、すぐにチケットを買った。 確かに鳴り物があり、台詞の言い回し、豪華な衣装等、歌舞伎との類似点は多い。 けれど、体操選手のような軽い身のこなし、オペラを思わせる歌での台詞、中国の方特有の高い声、衣装の色使いの華やかさ等、その違いもよくわかった。 それにしても、諸葛孔明と劉備玄徳の絆の深さを描いたこの物語を、最後まで息もつかせず演じ、見せてくれた。 あっという間の2時間だった。 歴史というのは人から人へ、手渡されていくものだと、つくづく思う。
思いがけなく、この夏、(8月26日)霧島のリゾートマンション・ロマネスク、夏祭り会場にて、我が『れんげ草の会』の作品・及びリサイクル品を販売することになりました。 あと2ヶ月しかないのに、作品が全くできていません。 せっかくのお話なので、これからの活動の為にも、なんとか実行にこぎつけたいと思っています。 つきましては、ボランテアで、布作品を作ってくださる方を探しています。 それと同時に不要な物品(和・洋服、バッグ、靴、アクセサリー、雑貨等) を寄贈してくださる方も・・・ 皆様のお知り合いにそういう方がいらっしゃいましたら、私の方へご連絡下さい。
先日ご紹介した紫陽花、こんなに綺麗に色づいた。 結構濃い色が出た。 そういえば、去年、たまには肥料を、と手入れしたような気がする・・・ この頃年のせいか、いろんな事をホント、よく忘れる。 塀の外側にもこぼれんばかりに咲いている。 しばらくはこのなんともいえず美しい、涼しげな色を楽しめる。
紫陽花好きにはたまらない季節、でも、花言葉は確か、移り気。 色が変わるからだとか・・・
紫陽花好きにはたまらない季節、でも、花言葉は確か、移り気。 色が変わるからだとか・・・
あ~~、敗けてしまった!!
フラサンは、自他ともに認める運動音痴だけど、サッカーはボールを蹴ってゴールに入れる、という単純なスポーツなので、少しはわかる。 (いやいや、そんな単純なものではないかもしれないが)
1点を入れるのがどんなに大変か、ハラハラドキドキものだが、残り10分足らずで2点も入れられてしまった!
私の好きなGKの川口君の呆然とした顔、あー、残念!!
でも、今日の試合はやっぱりオーストラリアが上、素人目にもわかる。
とはいえまだ始まったばかり、気持ちを入れ替えて次を頑張ってくれ!
フラサンは、自他ともに認める運動音痴だけど、サッカーはボールを蹴ってゴールに入れる、という単純なスポーツなので、少しはわかる。 (いやいや、そんな単純なものではないかもしれないが)
1点を入れるのがどんなに大変か、ハラハラドキドキものだが、残り10分足らずで2点も入れられてしまった!
私の好きなGKの川口君の呆然とした顔、あー、残念!!
でも、今日の試合はやっぱりオーストラリアが上、素人目にもわかる。
とはいえまだ始まったばかり、気持ちを入れ替えて次を頑張ってくれ!
エキゾチックな模様の入った赤いキャンドル・グラスは、トルコからのお客様のお土産。 なんだか妙に納得してしまった。 つまり、アラビアン・ナイトのポットと同じで、この柄、この色、なるほどな、である。 イスラム文化は私には遠い世界であるが、かの地を訪れた人は皆さん、忘れられないとおっしゃる・・・ それほど強烈かつ魅力的なものがあるのだろう。 さて、このキャンドル、いつ使いましょう、もうすぐ父の日、その食卓にワインと一緒に・・・あ、よさそう!
1週間のご無沙汰でした、と言ってつい笑っちゃうのは同世代の方かな? ホントになんとも忙しい1週間が終わって、やっと今日、む展に行ってきました。 ここで、む展をご説明しますと、武蔵野美術大学・短期大学・通信教育課程、いずれかの鹿児島県出身・在住の卒業生によるグループ展です。 平面と造形、具象と抽象、それに加えてデザイン・映像・写真が、同じフロアーで鑑賞できるのは、鹿児島ではここしかないのではないでしょうか? その意味でも面白い展示会です。 今回はテーマがクリアーということで、とてもシンプルにスッキリした感じでまとめてあってよかったと思います。 一人一人の技量も様々で、見る方の観察眼におまかせ、となるのも楽しいかも。 私は、といいますと、学校の門を入って出ただけで、これといった創作活動はなにもやってないわけで・・・お恥ずかしい限りです、はい。 日曜日までやっていますので、是非、ご覧になってくださいね!
今年も『む展』の季節。 23回展がいよいよ始まります。
6月6日~11日 鹿児島市立美術館 9;30~18;00
今回、初企画で6日14;00~ お茶会・大嵩文雄氏のナビ・トークが予定されています。 む展の面白さは、なんといってもジャンルの多様さと、プロ・アマ問わずの平等展示にある。 きっちり仕事としてやっている作家と、趣味として楽しんでいる層が同じフロアーに肩を並べて展示、なんてことは、む展でしかお目にかかれない。 プロの方々の度量の広さとアマの方々の向上心の高さを感じる。 今年のテーマはクリアー、どんなクリアーな世界が展開されることだろう。 皆様、どうぞ足をお運びくださいね!
6月6日~11日 鹿児島市立美術館 9;30~18;00
今回、初企画で6日14;00~ お茶会・大嵩文雄氏のナビ・トークが予定されています。 む展の面白さは、なんといってもジャンルの多様さと、プロ・アマ問わずの平等展示にある。 きっちり仕事としてやっている作家と、趣味として楽しんでいる層が同じフロアーに肩を並べて展示、なんてことは、む展でしかお目にかかれない。 プロの方々の度量の広さとアマの方々の向上心の高さを感じる。 今年のテーマはクリアー、どんなクリアーな世界が展開されることだろう。 皆様、どうぞ足をお運びくださいね!
音楽のお、の字もない夫がオカリナの練習を始めた時は、正直たまげた! こういってはナンだが、夫は音痴である・・・ では何故? 全てはモンゴルでの馬乗りの為。 かの地は夜が長い、その長い夜を飲んで食べて、踊って唄って、楽しく過ごす為には、何かできることがあった方がいい! そこで、モンゴルの人に人気の『昴』を伴奏できたら、と思ったのがきっかけだそうな。 それに草原にはオカリナの音色がとてもよく似合う。 音譜もろくに読めないのに、凝り性の彼は飽きもせず、繰り返し繰り返しレッスン、 うるさくて、もうやめたら?と、何度クレームを入れたことか。 でも、『山の娘ロザリア』までマスターした。 こうなりゃ敵ながらあっぱれ、と言うしかない! 今、オカリナは山の家の壁に掛けてあるが、たまには吹くことがあるのだろうか? いつか、皆様にご披露できたらいいのですが・・・