ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

公園チーム(ボラ)で見守ってます

2022年07月24日 | 公園とその周辺、不幸な猫達を助けて

週に1日公園の猫たちと、週に一日周辺 の猫たちに食べ物を届けます。

他のボラさんとチームを組んで、ドライだけは何とか工夫して  置いてあげられるようにしています。

でも、大好きなウエットは    1週間に2回食べられるかどうか…

うちの猫たちが朝晩 「飯、飯!」と催促するのを見ているから   不憫です。   かと言って  一度にドカ食いして 腎臓は大丈夫なのか?   吐いたりしてないのか?     

そして  お医者にかけられない分、ドライもなるべく良さそうなものをあげたい。みんな歳だしね。

でも  なかなか 思うようにはしてあげられません。

 

肉球家族さんが頑張って救いあげて下さった子達もたくさんいます。

でもまだ 残ってる子達。   頑張れ!

 

 

 

 

 

 

 


ちょんまげクルミ

2022年07月16日 | 日記

抜歯の翌日の17:00、抜歯と入院を終えたクルミを迎えに行きました。

奥歯だけかと思いきや  犬歯(?  猫だけど)をのぞいて全部抜かれてました。

思い切ってやってしまった方が  後々のことを思えば良いと思いました。

 

抜いた後、歯茎の肉を縫合し、  腫れている所も切除した  との事でした。ICUにも30分だか入って、ずっと抗生剤やら痛み止めやらなんやかや…と点滴をしていたそうで、

「明日の方が痛みが出てくると思います。」と。

 

しっぽに シールの痛み止めを貼ってますから。

と言われ、うちに帰ったら

笑いました。😂

 

 

  可愛い チョンマゲしっぽでした。

 今夜のところは機嫌もよく、ポリポリ  ドライも食べてました。

  

 

わたくし事ですが、昨夜、  洗濯機が壊れました。

壊れた、というより  スイッチを入れると電気のブレーカーが落ちてしまうのです。    ネットで調べたら  たまに起こることみたいで、原因と解決法が3っくらいのってましたが、  機械オンチな私と何もしない夫なので     かれこれ10年以上頑張ってくれた洗濯機ですが  これを機に 買い替えることにしました。

(1度は昔、修理屋さんに来てもらったこともあって、その時  修理のおじさんが   作業が終わった最後に洗濯機をポンポンとたたいて「頑張れよ!」って言ったのが忘れられません)

 

で、すぐに電器屋さんに行って  ズラリと並んだ洗濯機の中から 今のと同じメーカー、同じタイプ、のを見つけて   それに決めました。外出先から予約できる、とか   なになにと連携してる、とか   ややこしいものが何も付いていない シンプルなドラム式。

お値段も並んだ中では格段にお手ごろで 主人も喜んでました。

で、ここからが大きな声では言えないところです。

 

今日のクルミの治療費(手術、入院)より、洗濯機の方が安かったんです( ̄▽ ̄;)💦

まだ内緒です……

 

 

 


猫の口内炎(増殖性歯肉炎) クルミの場合

2022年07月15日 | 日記

TNR⇒保護猫⇒うちの子   になったクルミ。

 

年齢不詳ですが、我が家に来て5年たちますから もう立派なシニアです。

口内炎に悩まされ、最初はステロイドで治まっていたけれど、その効き目があまりなくなったのと、食べ方が少しおかしい(ドライが上手く食べられなくて ヨダレだらけにしてお皿からこぼしたり)ので、再度受診したところ、奥歯の歯茎に ビラン?  ていうのかな、  赤い肉の塊が見られました。

その正体を知るためにも スケーリングをして  患部の検体もお願いしました。

 

   

  手前はタブレットケースです。(笑)

 

口内炎からくる炎症、と先生は見ていたのでしたが、スケーリングが終わった連絡では

みただけではわからなかったけれど  喉の奥にかなりすごい腫れがあり、悪性の可能性もある、と言われました。

 

お迎えに行って、見せてもらった先生の携帯写真。

 

⚠️注意⚠️ 

  口内の大きな腫れ物が写りますから  閲覧注意です。

 

 

 

 

  

 

 

 

先生が  顕微鏡で見たところ   癌ではないかもしれない、   (なんかよく分からなかったけど  悪い細胞がそれほど見受けられなかった。というようなことでした。映像を見た衝撃で、何言われたかあまり覚えてないのです)

と、言っては下さったみたいだった(非常に曖昧な理解力)のですが、

ネットであれこれ調べた  扁平上皮癌の写真とそっくりでもあり、  絶望のどん底でした。

 

我が家は今、  乳腺腫瘍の2回目の手術を去年にした  ラムもいます。

 

そして  昨年は  保護したジュルを  顎の下に出来た腫瘍で亡くしたばかり。

癌はホントに辛い。本人(猫)も家族も。

 

全ては検体の結果を待ってから。と、その連絡を死刑宣告のように暗い気持ちで待っていました。

 

そして、数日過ぎた頃、

おジャの便秘がまた悪化して、摘便するしかない、と病院へ。

その時、クルミの検査結果も聞きました。

 

癌ではなかった‼️

 

 

     増殖性口内炎の典型所見

と、書いてありました!    嬉しかったです。

 

こういうこともあるんですね。口内炎でこんなに腫瘍みたいに腫れ上がるなんて。    

この先の治療は   奥歯の抜歯と、あとはステロイドで様子を見ていきましょう、ということになりました。

 

猫の口の中は  先生が大きく開けて覗いても 分かりにくい部分です。

そして  猫の口腔内のガンや病気はとても多い。見つけにくいから発見も遅れるんですね。

もし、まだ若くて、全身麻酔が大丈夫な子なら   食べにくそうであれば思い切ってスケーリングをしてあげると 歯石も取れて  長生きにつながるんではないかとおもいました。

 

今日、クルミは  抜歯します。無事に終わりますように。

 


猫がいなくなったわけは…… ?

2022年07月06日 | 公園とその周辺、不幸な猫達を助けて

いろいろありました。

 

まずは、 やれやれの良い知らせ。

いなくなったチビクロが、戻ってきました!(探し回った翌週に)

 

チビクロをよく見てくださっていた方の話だと、白い大きな猫が現れるようになって     その方の飼い猫が噛み殺された、ということでした!

猫がケンカで簡単に殺されてしまうなんて初めて耳にしたので  正直本当か、と思いましたが、足を噛まれて 獣医さんに運んでも助からなかった、ということです。    

 

で、再び現れてくれたチビクロは  異常なほどビクビクとして、食べたら一瞬のうちにどこかに姿を消しました💦        明らかに   なにかにひどく怯えた様子。     チビクロの少し前にいなくなったもう1匹のジャッケル(と私が勝手に命名)は、その猫と派手にケンカをしたそうで、それで負けて姿が見えなくなったんだと思いました。

 

1本向こう側の駅周辺の猫たちが突然いなくなったのも      えさやりさんは 猫たちが何かされた、と言っていますが  もしかするとその白猫のせいかもしれません。     今まで色んな地域でTNRしたけれど 猫同士、 多少の揉め事はあっても  殺し合うようなことは聞いたことがなかったです。

 

 

 

  戻ってきたチビクロちゃん。

 

女の子だからケンカは買わない。「逃げるが勝ち」で命拾いしたのだと思います。