ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

4年前の郵便局 再び・・・

2019年02月26日 | F駅周辺と繁華街の猫たち

2015年に SさんとTNRをした 郵便局の猫たち・・・。

その多くが黒猫でした。

その後引っ越しをされるまでSさんは猫たちの給餌を続けておられましたが

その町に出没する 猫嫌いの女性には いろいろと嫌がらせを受けていたようです。

執拗に 給餌時間に出てきて(夜中の12時であろうと丑三つ時の2時とかであろうと・・・💦)

猫たちへの脅しを口にするようになり、

ついに猫たちの危険を感じたSさん。

できる限りの保護へと踏み切りました。

猫カフェさんにも協力していただき かなりの頭数を保護したのですが、

やはりまだまだ 残された子たちは何匹もいました。

     当時のTNRの様子

    当時のTNRの様子 2

 

 Sさんは遠い町へ越されて  あの時から4年過ぎたある日に

 あの残った黒猫たちに給餌をしている(Sさんとは別の方)という方から 「黒猫たちを保護したい」

 というご相談がありました。

 理由はなんと!  4年前と全く同じ!

 多分 給餌の時間に出てきては脅しを続けている、という女も 同じ女でしょう・・・。

 今回のご相談者はHさん。

 やはり猫たちの身に危険を感じるそうです

 

 一度捕獲器に入ったことがあって、しかも あのときに保護出来なかったねこたちは「恐がり」だったり「臆病」だったり・・・

 

 うまくいくかどうか不安もありましたが とりあえずお手伝いにまいりました。

 

 

  一番最初に入ってくれた黒ちゃん。  しかも ケージです!

 Hさんになれているのですね。  やれやれ・・・1匹は確保。

 

 

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  あとの1匹は すでに姿を消し、

  もう1匹は捕獲器の中をのぞくだけですが、期待出来ます

  後は 少しこの場を離れて遠くから見守りです。

 

 

   

          なんだかほとんどわかんないけど 黒猫さん その2

    やっぱり入ってくれました。  良かった良かった。

    

 

    残る1匹は すでに姿もなかったので

    しばらく その場を離れ

 

    戻ってみると・・・・

 

   

   ・・・・・・💦💦    キジ・・・くん

 

 

   仕方ないですね。

   男の子ですが ちょっと我慢してもらって 去勢と駆虫をすることにしました。

 

 

 

 

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     その夜の2匹は

     長かった外での生活に終止符をうち、

 

      

 

      しあわせな お家ねこ となったのです・・・。

      Hさん、 ありがとうございます!

 

    

      残された子の保護もうまくいきますように・・・。