繁華街の白ちゃんは、やっぱり妊娠していました。
少し我が家で休んだ後 Oさんに届けました。(後日Oさんが様子を見て放して下さるそうです)
Oさんからの情報で バス通りをわたった薬局の裏に またまた いろいろ あれこれ・・・と猫たちがいるそうで
・・・・・・行ってみました。
なるほど・・・
ご近所の方からの情報 (おなかの大きい猫、どの子が兄弟、おかあさんはどれ、どの子が何でも食べちゃう・・・( ̄。 ̄;))
などなど
それから 必ずと言っていいほど 「あそこの家が猫嫌い」
という情報まで
とにかく メスは早くしないと 今シーズンですから。
たのむよ~
ありがと!
そしてこの子もおなか大きそうです
この2匹をつれて翌朝病院に行きました。
結果は2匹ともメスで、 妊娠3週目くらい ということでした
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病院で ビックリなことがありました
先生と話している時ドンッ!! とすごい音と振動がしました
受付の女性が外を見て、「・・・・猫が・・とんできた」
???????
ねこが? 飛んできた??
と思っているまもなく、 白黒の大きな猫が ものすごい血相で病院のガラスに突っ込んできて
ドーンッ!!
はね飛ばされた猫は走り去り 再び ユーターンしてまたガラスに体当たり
ドーンッ!!
はね飛ばされた猫はまた走り去り・・・
私がガラスの自動ドアを開けると
今度はそこから すごい勢いで飛び込んできました!
全員で 5秒くらい絶句状態でおりましたが、
先生が「アミもってきて」
とスタッフに頼み、 渡されたアミで あっという間にかぶせて、すくい取って、ぶら下げて、ねじって、ケージにポイ と入れました。(早)
そこへ 半泣き状態の女性二人が飛び込んできて
「あ~~~~~○○ちゃ~ん!!」
「よかったぁ~~~」
病院の上の4階のベランダから落っこちたんだそうです ( ̄。 ̄;)
こんなことってあるんですね。
運が良かったです。
っていうか、 あぶないだろっ!!
※ 公園ではぶっちゃんのほかにも白血病の子たちが頑張って生きています
ご自宅で 普通の子として看てくださるかたはいらっしゃいませんか?
(白血病の猫さんを飼っていらっしゃる方、 もしくは 猫のいないご家庭・・・)
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