ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

白くすっきりと咲くアジサイと

2023年05月31日 07時42分40秒 | 季節を楽しむ
まだ色づく前のアジサイ


八重のドクダミ

梅雨はあまり好きではないですが、潤う感じのする花は美しいと思います。

栗花落つゆり
栗ならぬ団栗の花の匂いがするので、間もなくこの辺りも梅雨入りすると思います。



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GW③万葉うどん

2023年05月11日 07時57分00秒 | お外でごはん♪
矢倉岳を下山してのごほうびは、ざるうどん✨とっても美味しかったー串しか写っていませんが、おでんもいただきました。
 
ラストオーダー16:30ぎりぎりの入店でした。15:25のバスに間に合わなくてタクシーを待つ間、お店片付けるからゆっくりしててもいいですよ。と言ってくれたお店の人。おかげさまで、生き返りました。
 
 
0465-73-0511
神奈川県南足柄市矢倉沢2393
 
 


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GW②矢倉岳より富士を望む

2023年05月10日 07時28分32秒 | 季節を楽しむ
足柄万葉公園から1時間15分ほどで山伏平へ到着。右の看板に『山伏平』と書いてあるのですが、白光して字が見えませんね。『清水越』ともいうらしいです。

山頂手前にごほうびが!
小さなベンチがあったので座ってみたら、なんと見えないと思っていた富士山が見えた!!

すこしアップの写真。
笠雲がかかっていますね。
今にして思うとその小さなベンチを撮っておけばよかった。

山伏平から2,30分ほどで矢倉岳山頂に到着。標高870m。

山頂からの富士山

山頂からの山々。
神山と…あとなんだっけ。

矢倉岳山頂は、広場みたいな感じでテーブルとベンチも設置されており、お昼休憩にももってこいだったのですが、風が強すぎてお弁当は広げられませんでした。大人しく水休憩だけで下山。地蔵堂方面へ。

最後の最後に沢を渡った。

白い山藤。

茶畑が見えて、下界は間もなく。
あ~大変だった。すべりやすくて危険なところが何箇所かあって、頂上から1時間半はかかりました。山伏平のほぼ近くから45分と書いてありましたが。。足腰に自信のない方は、要注意です。




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GW①足柄万葉公園から矢倉岳へ

2023年05月07日 19時45分00秒 | 季節を楽しむ
トップ写真はハイライトの矢倉岳
頂上の景色です!

ゴールデーンウィーク、お天気の
よい日に1日、山登りへ行こうと
思っていました。無事に実現。

大雄山駅の観光案内のおじさんに
教えてもらって、矢倉岳山頂と
標高差の少ない足柄万葉公園から
出発。万葉公園は標高740m、
矢倉岳870m。

足柄万葉公園は、相模と駿河の境にある足柄峠の辺りにあります。


古代、足柄峠は都と東国を結ぶ要路
であった。奈良時代、東国の任地に
赴く役人が都に別れを告げ、また、
東国から九州防備のため防人の任に
赴く農民達が、故郷に残した肉親
思い心の叫びを詠じた歌が多くある。
南足柄市HPより~

足柄の 御坂に立して 袖ふらば
家なる妹は 清に見もかも
(巻二〇・四四二三)

足柄の神の御坂に立って、ふるさと
に向かって別れを告げるとき、家に
残してきた妻は、私が力のかぎり
袖を振っているのをはっきりと
見ているであろうか。

この歌は防人が九州防備のために
徴用されその任期が三年とされて
いたが、当時の防人の宿命として
再び故郷へ帰ることが困難な時代
だった。
たく領巾(ひれ)の 
鷺坂山の白管仕(つつじ)
われに にほはね 妹に示さむ
(巻九・一六九四)

栲領巾のように真っ白な鷺、鷺坂
の白つつじよ、その汚れない
美しい白にわたくしを染めておくれ
帰ったら妻に見せるから

白つつじではありませんが山つつじ

足柄万葉公園を通り抜けて矢倉岳へ。

ところどころにある赤テープが無ければ分からない登山道が続く。
ヤマエンゴサクでしょうか。
タチツボスミレがまだ咲いていた。

セイヨウキンポウゲかな?



GW②につづく・・・
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