日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

大腸ポリープの検査を受けた

2024-02-23 22:30:22 | Weblog

<2024.02.24>

約3年ぶりに大腸ポリープの内視鏡検査を受けました。

 

検査の度に、私のお腹の中には、たいてい3~4個のポリープがあったのですが、今回は不思議なことに、「ポリープはありませんでした」と言う医師の診断でした。

 

『大腸ポリープ検査』の検査時間は30分もかからないくらいで、苦痛感は全くありませんでしたが、その前段階の『腸』を空っぽにするのに、大変な時間とそれによる苦痛?を、毎回同じ様な経験をするわけですが・・・・。

 

今回も予想通りでした。

 

前夜の下剤服用に加えて、当日は朝から1.8Lの『腸の洗浄剤』飲みながら・・・・ですね。

 

私の『腸』はこれになかなか反応しなくて、更に昼過ぎに0.5Lくらいの洗浄剤の追加・他など、てんやわんやの、作業?・・・・で、ようやく2時過ぎに検査ベッドに上がることが出来ました。

 

検査の方は、前に書いたように、結果も含めてオーライだったわけです。

 

ところが思いもよらず、この追加洗浄剤の効果が次の日までにも尾を引いてしまって、翌日家で過ごしていたので幸いだったんですが、午前中何度もトイレに駆け込む羽目となったしだいです。

 

今となっては、検査日に飲んだ『追加の洗浄剤』は、「いったいなんの為やったんだー」となった訳ですが・・・・。

 

「終わりよければ全て良し」の今回の『大腸ポリープ検査』でしたが、「いやはや・・・・」、でしたねー。

 

<「ビオラ満開」・・・・町内の花壇にて(1)>

 

<こちら「キンセンカ」咲き始める・・・・町内の花壇にて(2)>

 

<「河津桜」少し葉桜に・・・・近くの緑地帯にて>


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私と『BGM』

2024-02-16 22:14:13 | Weblog

<2024.02.17>

『BGM』(バックグランドミュージック)は、『ながら族』の私にとっては、本ちゃんの作業を進める時の調子を上げるのにもってこいです。

 

もともと、私はイヤホンラジオを聴きながらの散歩を趣味の一つとしているわけですが、散歩に限らず・・・・、今Blogの原稿(文章)を作っていますが、この後ろではコンポの音楽がBGMとして心地よく耳に入って来ているという環境の中ですね。

 

このBGM、私にとっては集中力を上げる(いつのまにか)に持って来いなんでですね・・・・。

 

これが、テレビだとそうはいきませんね、眼がそちらにそそがれ始めると、集中力どころではありませんで、気はそちらにそそがれてしまいます。

 

  *この時の『BGM』は主に 演歌・民謡です

 

 

このBGMでもう一つ・・・・、あるとないとでは大違いだなあと思うことがあります。

 

それは、パソコンで作る(DVD化する)写真のスライドショーへの応用であります。

 

スライドショーですから、普通は音のない何枚(何十枚)かの写真が次から次へと何秒置きで変わっていくわけです。

 

実はこの写真(スライドショー)に、BGMを付け加えますと、ショーの感じが全く違った味に変わってきますね。

 

特に写真の風景に合った音楽だったり、自分の好きな音楽だったりすると「やったー!」想い出のスライドショー・・・・バッチリ!、で臨場感も『ぐっと』上がりますね。

 

もちろん写真のみのスライドショーにBGMを付け加えるには、それ相当の『ソフト』を必要とはしますが・・・・。

 

  *この時の『BGM』は、静かなメロディーが中心です。

 

この様に、BGMは、私にとっては『散歩に』『文章作りに』さらには『スライドシヨー作りに』ありがたい存在となっています。

 

『BGM』への感想を綴って見ました。

 

<「小鴨たち冬の日向で遊ぶ」・・・・散歩道にて>

 

<水仙の花・・・・もう盛りを過ぎていた>

 

<偶然に「新幹線」に出会う・・・・も、屋根だけしか見えない(残念!)>


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経験は私の財産

2024-02-09 23:21:18 | Weblog

<2024.02.10>

高齢になるにつけ、やけに悟りに近い想いが多くなりました。

 

私は昔から色々人さまの世話をやいたり(いらぬ世話も含めて)することが多かったような気がします。

 

特に定年後の20余年を振り返ってみても、60歳前後は地域の『青少年健全育成会』の事務局を9年間くらい、そして現在は『自治会』の会計が8年目さらに『老人会』の役員もかれこれ8年間、極めつけは『パソコン講師』は20年間ちょっとになり、現在に至っています。

 

良くまあー、こんなに人さまのお世話が出来てるものだと、自分でも思いますがやはり『好き』と『健康』があったからだと思いますね。

 

『健康』は一寸こちらにおいといて・・・・。

 

『好き』いや、そこまではないですね、『いやでない』程度だと思います。

 

このような程度ですから、あまり積極的に取り組む気がないいわゆる気乗りのしない『テーマ』(内容)は、活動を続けていく中でもたくさんありましたし、これからもこのようないやーな『テーマ』が時々飛んでくると思います。

 

ただ、最近このような『いやーな』テーマも、前向きに考えるようになりました。

 

どんな前向きか?、それは「全ての活動は最後は自分のもの(経験の蓄積)になって帰って来るのではないか」という事です。

 

最近私は何か難しいテーマにぶち当たった時には、心の中で「当たって砕けろ!」と叫んで?ます。

 

そのあとには、「砕けた分だけ自分の体験(経験)が増えるじゃないか・・・・」などと、屁理屈を結び付けて、自分なりに納得しようと努めるわけです。

 

実際の行動は100%この様にいきませんが、『経験が増える』分だけ、自分のものになって行く・・・・損するものは何もない(開き直りに近い・・・・多分高齢だからそのように想う)・・・・と。

 

『経験は宝』・『経験は財産』!(頭に『失敗』を付せばなお迫力がありそう)。

 

悟るのがちょっと遅すぎた感は否めませんが・・・・。

 

< 雲を抱く「雲仙の山々」・・・・ズーム10倍>

 

<「河津桜」もう 咲き始める・・・・運動公園にて>

 

<冬の「メタセコイア」・・・・運動公園にて>


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2階の階段上り「よっこいしょ」

2024-02-02 22:35:14 | Weblog

<2024.02.03> 

階段上りがきつくなりました。

 

今まで何ともなかった我が家の2階への階段上りがきつくなりました。

 

大きな原因は右の膝の調子が悪いからのようであります。

 

右足を一段上の階段に乗せて、踏み込んだ瞬間に右膝の下の方のふくらはぎの筋が、時おり『キリッ』と「アイタッ」です。

 

そのあとは、ゆっくり・ゆっくりと右足をカバーしながら13段ある階段を右・左交互に踏みながら上り詰めるわけです。

 

膝痛に効くという『サプリメント』を飲んだり、昔から我が家で続けている『温熱器具』でマッサージをしたりして、最近はだいぶ落ち着いて来ましたが、時おり『キリッ』があります。

 

階段は外でも屋内の建物の中どこにでもありますが、今のところこのような場所では、幸いに痛みは感じなくて『スイー・スイー』(オーバー)と・・・・、上がり降りできてます。

 

「なぜ我が家だけで・・・・」と疑問に思う中、今の痛さは階段の『段差の高さ』にあるようです。

 

「どうして、他の場所の階段では『スイスイー?』と、上がるのに・・・・」と思って我が家の階段の段差寸法とわりと痛みもなく上がれる階段の段差寸法を測って見たところ、我が家のは『23cm』あり、他の場所での段差を測った(手の平で)ところ、こちらは『18~20cm』位でした。

 

僅かの差ですが、これが私の膝に負担をかけているのかと・・・・、諦めとともに自分なりに納得したことでした。

 

ちなみに我が家の2階に上がる階段は、ストレートになっています。

 

踊り場のスペースがない分だけ急階段に(見える)なっているわけですが、私の生活の大半を2階で過ごしている関係で、膝痛はやはり困りものです。

 

先日見た或るインターネットの記事では、『階段の上下は身体運動(有酸素運動)にも良いので、一日に60階段分くらい上下することを勧める』とありました。

 

我が家の直線の階段を見上げ、「よっこいしょ・ヨッコイショ」を繰り替えしながら、何とか生活と運動をかねて1日に4~5往復くらい出来たらと思っているところです。

 

<「長~い足」・・・・影のいたずら?・・・・身長160cmを切った私の足>

 

<毎年この季節のなると「素っ裸」(可哀そう)・・・・アメリカディゴの木(運動公園)>

 

<もう 菜の花?・・・・「花菜」と名札あり・・・・運動公園にて>


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