日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

今 天体ショーを見て来た

2018-07-28 05:54:52 | Weblog

<2018.07.28>

現在の時間は、7月28日のAM4時50分です。

 

年令と持病のせいで夜中に2回位トイレに行きますが、今朝方も3時半過ぎに目が覚めました。

 

日頃ならばそのまままた寝入るわけですが、「そうか今日は夜明け近く皆既月食やったなあ・・・・」と、窓を見ると火星と共にまだ光々と輝いていました。

 

月食自体は、あまり興味があるわけではありませんが、何か火星が地球に非常に近づいて、明るく輝き月食とのコラボが見えるという、ニュースを聞いていたものですから、昨夜10時過ぎから、東南の空の月をスマホカメラで撮っていたわけです。

 

こんな感じで夜明けの天体ショーをと、外に出て見るともうだいぶ移動して、月は南西の空にありました。

 

撮影には、夜中も点灯している街灯の光が邪魔になるので、これを避けながら木々の間から撮影すること約1時間ばかりでした。

 

月食の進み具合は、大変遅くかけ始めてから『皆既月食』になるまで、大分時間がかかりました。

 

その間、火星とのタイミングの良いコラボを狙って?パチリパチリやったわけですが、かけているのか、雲がかかっているのか??、そうこうしている内に火星が雲隠れ・・・・と、言った具合でした。

 

一番困ったのは、カメラのレンズの関係かどうかわかりませんが、月が確かにかけているにも拘わらず、まだまん丸くしか映ってないんですね。

 

ところが、今度は皆既となり殆ど月が見えなくなっているにも拘わらず、カメラには薄ボンヤリと全体が写っているんですね。

 

光の反射の関係もあり、私のスマホのカメラの限界かと、途中で「目で見た映像と写真は違うけど、仕方ない」とあきらめたしだいです。

 

こんな中でしたが、昨夜から月に付きまとっていた、火星の明るい輝きは印象的でした。

 

今から、スマホで撮影した写真をパソコンに取り込みます。

 

数枚投稿いたします。

 

      <天体ショー1・・・・昨夜10時半頃の月と火星(南東の空)>

 

   <天体ショー2・・・・午前3時半頃(南西の空・・まだかけ始めか?)>

 

  <天体ショー3・・・・もっとかけていた感じだったが>

 

  <天体ショー4・・・・殆ど皆既月食の状態でしたが(カメラの方が感度良好)>


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン学習への想い(6)・・・・WORD

2018-07-21 07:50:49 | Weblog

<2018.07.21>

約2カ月ぶりですが、パソコン学習への想いを・・・・、今回は『WORD(文章)』について書いて見ましょう。

 

前回は、基本学習についての投稿でしたが、この延長線上にあるのが、文字入力を中心とした、WORDの学習ですね。

 

このWORDの基本事項のマスターが、次のテーマに展開していく(図形・EXCEL・写真・インターネット・ETC)ベースとなりますね。

 

WORDでの基本習得事項は、一字一字の文字の入力は当然なんですが、これ一つ取って見ても、IMEツールバーに係わる、全角か?半角?、日本語入力?英数入力、入力後に全角・半角に変換する方法の習得、文字の範囲指定の方法などなど・・・・。

 

特にWORDはパソコンの習い始めに取り組むわけですが、今日基本的なところが理解できたかと思うと、この次にはまた新しいことが前に立ちはだかって・・・・、「うーんこの先どうなるんやろうか・・・・」と、繰り返されるうちに眼に見えない壁が立ちはだかって来ます。

 

確かに文字関係が中心のWORDは、地味で面白くも何ともないんです。

 

ところが、この地味なWORDも、車の運転と同じで「習うより慣れろ」で、何度も操作を繰り返していくにつれて、壁も少しずつ取り払われ、習熟度が上がると共に、応用動作の方も出来るようになってきて自信が付いて来るわけです。

 

パソコン学習を終了された方から時々、「基礎をしっかりやっておいて良かったですね、後で○○の取り組みでも役に立ちましたよ」という言葉をいただくことがありますが、「さもあらんなあ」と思うところでもあります。

 

『山高きはすそ野広し』の言葉の様に、何事も「コツコツ」時間をかけて基礎をしっかり身に着けることは、パソコンを自分の物にする要諦のようです。

 

パソコン学習の中で、『WORD』のマスターは、まさにこれに当てはまる気がします。

 

      <風景1・・・・夏の夕方の雲>

 

    <風景2・・・・夕日くっきりと(風景1とは別撮影日)>

 

      <風景3・・・・マンションお化粧中>


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎天下 緑の屋根にひと時の涼

2018-07-14 13:33:25 | Weblog

<2018.07.14>

私が住んでいる家のすぐそばには、木々が繁っているいわゆる『緑地帯』が長さ約500m

に亘ってあります。

 

40数年前に出来たこの住宅団地ですが、近くにJRがあるために、騒音軽減として樹木が植えられたようですが、その木々も大きく成長して緑が覆い繁るまでになってきました。

 

丁度その木々の下が散歩道の様になっており、四季折々に人々が散歩あるいは通勤通路として、緑の木々を愛でながら歩いているようです。

 

こうした中、近くの住民のボランティアグループ(約20名)の人達の手で、月に2回(1時間くらい)この通路の清掃や草取りをしています。

 

私もメンバーの一人として、主には木々から落ちた葉っぱの清掃をおこなっています。

 

草取りの方は、腰痛の関係で遠慮、腰を曲げなくても良い、箒で掃く方を主におこなっています。

 

2週間経つと、この前に掃いた通路も落ち葉がかなり散らばっていますが、掃き清めたあとは、緑と地面の色が箒の掃き目と共に鮮やかによみがえり、こちらの気分もすっきり・・・・と。

 

「この緑地帯を通る人々の気持ちも同じなんだろう・・・・と」思いながらこのボランティア活動を続けているところです。

 

梅雨明けの炎天下、この緑地帯を通る人も少し増えているようですが、夏は何といっても、

木陰ですよね。

 

緑の木陰、涼しさをたくさんに「ありがとう」です。

 

  <緑の屋根・・・・ひと時の涼が味わえる散歩道>

 

  <数日前に植えた「ケイト」・・・・炎天下に持ちこたえるか>

 

   <こちら根性の「ケイト」・・・・石の隙間から元気に顔を出す>

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Blogの毎週投稿が1年間続いた

2018-07-07 11:39:28 | Weblog

<2018.07.07>

昨日からの西日本中心の豪雨、被災された方々にお見舞い申し上げます。

 

さて、Blogの毎週1回の投稿が、先回で満1年目を迎えましたので、この想いについて綴って見たいと思います。

 

テーマが『日々随想』ですから、思いついた時に綴っていくのが、理想なんですが、過去のBlogを振り返って見た時に、本当にアトランダムになっており、これでは拙い文章を読んでいただいている方々にご迷惑をかけているのでは・・・・と。

 

この反省から昨年の7月から「とにかく毎週土曜日に決めて投稿して見よう」と、一念発起?してスタートいたしました。

(本文左横のカレンダーの土曜日の日付にアンダーラインが引かれています)

 

スタートした時点では、「本当に毎週投稿を続けることが出来るだろうか」と、一抹の不安を持ちながらのスタートでしたが、1年間続いたことで少し自信を持つことが出来ました。

 

この土曜日投稿で、途中で困ったことに気付きました。

 

それは、土日にある色々なイベントなどに参加した折、この時の様子を紹介かたがた投稿しようと思っているのですが、1週間遅れることになるわけですね。

 

従ってこの時は、「先日○●に参加しました・・・・」などと言う表現が多くならざるを得ません。

 

ただ、原稿はなるべく忘れないうちにと思って、早めに作る様に心掛けてはいますが・・・・。

 

もう一つは、1週間経つのが早くて、「この次は何について書いて投稿しようかなあ?」と、

限られた頭の中ですので、少し『あせり』がある時です。

 

時々写真が多くて、文章が少ない投稿内容の時は、このパターンですね。

 

自分の『頭の体操』のつもりで始めた、Blogもお陰様で10年以上を経ることが出来、始めたころに比べると、文章も少しですが上達、頭の方も今のところ『正常?と思う』感じで、過ごすことが出来ています。

 

これから10年、88歳の『米寿』を、心身ともに元気で、このBlogに投稿出来れば、大変ありがい事だと思っているところです。

 

  <山を飲み込むか・・・・黒い雲>

 

   <緑の中・・・・一筋の白い雲>

 

   

   <こちら・・・・梅雨明け?の雲>

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする