日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

マスクの着用ようやく慣れてきた

2020-02-29 07:50:10 | Weblog

<2020.02.29>

 

コロナウイルスの関係で、手洗い・手の消毒・マスク着用が叫ばれている。

 

手洗いなどは、日頃からやっていることを少し入念にということであるが、消毒やマスクの着用については、慣れてなく当初はなかなか手間取っていたが、日数が経つにつれてようやく慣れた感じとなってきた。

 

特にマスクは、どのような場面で掛ければ良いか?、今まではほとんどが自分の体調に合わせていれば良かったからである。

 

私は今までは、幸い『花粉症』でなかったために主に寒く風が強い散歩の折にマスクを着用してたくらいであった。

 

ところが、今回は自分は問題のない体調であっても、いつ感染するかわからないし、逆に知らぬ間に感染していて他の人に移すことだってあり得るという、複雑な心境の中で日々マスクを着けて動きいまわっているわけである。

 

このような中、散歩時は勿論であるがパソコン講座(3月は休講)や買い物行の折など、マスクを着用する機会が増えて来て、約1か月くらい経ったところで、ようやく慣れた感じとなってきた。

 

慣れたとは言え、一日も早くこの状況が終わることを願ってやまない。

 

<桜の木に・・・・宿借り・・・・何の樹木?>

 

<コブを持つ木・・・・何でこうなるの?>


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『少しずつ、すこしずつ』・・・・とにかく継続

2020-02-22 07:16:28 | Weblog

<2020.02.22>

 

色んな事を『少しずつ、すこしずつ』をモットーにやっているところであるが、なかなか長続きしない。

 

月に1回参加している清掃ボランティア活動で、先日近くの歩道わきの花壇の草取りを1時間半ばかり行った。

 

昨年の秋に植栽した『キンセンカ』『ビオラ』など計5種類の花が約500mに亘って咲いてきており、私を含めて道行く人の心を和ませている。

 

一方、花もさることながら雑草も元気よく成長しており、所によっては花か?雑草か?といった具合である。

 

そうした中での草取りであったが、高齢の身のため、なかなか腰を曲げての草取りが困難である。

 

幸いに花壇が地上70cmくらいの位置にあるため、中腰で何とか対応できた。

 

実はこの花壇の草は、昨年から徐々に成長してきていたわけで、この状況を見るにつけ、早朝散歩の途中で10分(1~2m)ずつでも、除草しておこうかと思い立ったこともあったが、長続きしなくて4~5日ばかりでやめってしまった経緯がある。

 

私が担当?する範囲は約30m余りの長さだと見受けられるので、続けておれば十日あまりで一通りの除草は出来ていたわけである。(取らぬ狸の皮算用)

 

先日の作業では、1時間半くらいで、何とか10mあまりの草取りを行うことができたが、

残りは無理にならない時間(1回10~15分くらい)の作業を何回か続けてきれい?に仕上げたい。

 

『少しずつ、すこしずつ』、そして『継続』これを草取りにも取り入れておけば、一度に長い時間(腰に負担を)かけてやるまでもなかったのに・・・・。

 

一般的に言われている『継続は力』、これに『少しずつ、すこしずつ』を加えて、何事にも無理のない状態で臨みたいと思う。

 

<「キンセンカ」の花・・・・草取り中>

 

<「クリサンセマム」の花・・・・雑草の中に咲く>


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直し場所を忘れる

2020-02-15 07:45:59 | Weblog

<2020.02.15>

 

その時は、しっかり直しているのであるが、その場所を忘れがちとなった。

 

今までも、チョコチョコこんなことがあったが、思い出すスピードに差が出てきたようである。

 

「なあんだ・・・・チャンとしっかりした場所に直しているじゃないか!」と、ブツブツ言いながら気持ちは『ホット』する瞬間でもある。

 

家の中には、直す場所はたくさんあるが、その時々の気持ちに左右されて結局『アチャコチャ』にと言った具合であるのが現状である。

 

こうした中、『バチッ』と整理している事柄もある。

 

それは、ここ数年担当している自治会の『会計』の関係の書類である。

 

これは、紛失したり保管した場所が??では、仕事にならないわけで、どうしているかというと、専用の5~6段の棚を設けて、引き出しの表には関係業務や書類の大見出しを表に貼って、関係する色んな書類はそこの引き出しに直し込んでいる。

 

書類の種類によっては、どこに??がたまにあるので、それ用としては『その他』と表示のある引き出しにとりあえず入れておくようにしており、緊張感も含めてこの関係は、ほとんどOKである。

 

何が問題を起こしているかと言えば、やはり家庭用で臨時的に発生する書類(主には封筒か)の直し場所である。

 

これらは、その時にはしっかりと覚えて(意識して)、いわゆる『そこ』に置いているわけであるが、探す時には『そこ』の記憶が薄れていたり、特に『積んどく』場所に直している時などは、探すのに一苦労するしだいである。

 

色々『ボヤイても』仕方がない。

 

早い話、何か大きな書類箱(ダンボール箱)に名前(名前は会社で見かけたように『処理中』『未処理』など)を書いて、これだけではまた混乱するので、定形外封筒的なものに入れて表に、どの関係かの名前でも記入しておいたら、直し忘れもだいぶん減りそうである。

直し忘れ対策になるかどうか・・・・実行が続くかどうか・・・・試してみようか・・・・。

 

それにしても、忘れたものを思いだすのに時間がかかるようになった・・・・、こちらの方が心配である。

 

<『混ぜ寿司』を作った・・・・具を準備して>

 

<ぐつぐつ・・・・炊き込み中>

 

<出来上がり・・・・自分にしては上出来の味となった>


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50肩?を温浴治療中

2020-02-08 07:12:59 | Weblog

<2020.02.08>

2か月前から50肩?になって、今自己治療中である。

 

80歳を過ぎているので、50肩とは言わないかもしれないが、症状としては、右側の腕を上に上げたり、横に広げたり、後ろに回したりしたときに、痛みが走って思うように動かせない状況となっていた。

 

特に困ったのは、車の運転席に座って『シートベルト』を締める時、右腕を後ろ上に回す時に痛みが走り不自由さを味わっていたわけである。

 

こうした中、『ふと』「病院では、温熱療法をやっているなー」と思いつき、「そうか風呂で温めながら少しづつ動かしてみたらどうだろうか・・・・」となって、入浴時に肩回しを励行して徐々にではあるが、痛みも和らいで、動かせるようになってきた。

 

具体的には、浴槽に浸かりながら右腕(肩)をゆっくりと、「いちいー」「にーい」と、肩甲骨を中心に前に15回くらい、そして次は後ろに15回、ゆっくりと回す動作を繰り返して行っている。

 

最後には、右腕を背中に回して左側の脇腹近くまで、これまた15回くらいゆっくりと回す。

 

この3つの操作をこの1か月余り続けているところであるが、前にも書いたようにだいぶ動かすのが楽になってきた感じである。

 

まだまだ、完全ではないが、入浴中の3つの動作を辛抱強く続けることで、まだまだ良くなっていくのではないかと期待しているところである。

 

<以下の写真は所用で長崎に行った折に撮影したものです>

 

<長崎ランタンまつり・・・・浜の街アーケードの飾り>

 

<長崎ランタンまつり・・・・観光通りの飾り>

 

<長崎ランタンまつり・・・・眼鏡橋付近>


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納豆かけ黒酢3カ月で空っぽ

2020-02-01 06:13:25 | Weblog

<2020.02.01>

 

毎朝食べる納豆に黒酢をかけ始めてからかれこれ1年以上となる。

 

1パックの納豆に少しずつかける黒酢であるが、暇に任せてどれくらいの期間で1本使うんだろうかと試してみた。

 

黒酢の瓶は1本500mlと書いてあったが、昨年の秋に、この瓶に使い始めの日にちをマジックで記録した。(10月/10日と記した)

 

1回に納豆に垂らす量はわずかであり、減る量を見ていてもなかなかわからない。

 

ところが、これが1か月2か月となると、それなりに量が減ってきており、今年の1月の先日には、とうとう空っぽとなった。

 

約3カ月ちょっとで、ひと瓶完食したこととなった。

 

結局100日で500ml使ったこととなり、1日に5mlずつ使った計算となった。

 

黒酢は身体には良いと言われ、宣伝にも使われているが、あの鼻に『ツン』とする特有な匂いは私は好きではない。

 

こんなことから、そのまま飲むことはないが、少しずつ納豆にかけて、だし汁と一緒に食べることには、かれこれ1年以上経っていることもあり抵抗感はなくなってきた。

 

むしろ、黒酢のかかってない納豆は、なんとなく食べても張り合いがない感じすら持つようになってきたわけである。

 

健康に良いと言われている黒酢を、納豆のおかげで飲み続けられている現状と暇に任せてその使用量を計った結果について綴って見た。

 

<3か月で空っぽ・・・・黒酢>

 

<コブのすごい木を見つけた・・・・散歩の道すがら>


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