日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

町内会花壇の草取り(早朝散歩のついでに…)

2019-07-27 07:38:12 | Weblog

2019.07.27

早朝散歩(ラジオ体操付き)を始めておよそ1カ月が経ちました。

5時半の起床は、相変わらずきつい感じなんですが、今のところ何とか続いています。

散歩が終わった後は、やはり気持ちが清々しく、「今日も歩いて良かった」と言う感じです。

こうした中、昨日から散歩帰りの道すがら、家の近く迄続いている、歩道脇の町内会管理の花壇の草取り(草抜きか?)を、10分ほどおこなうことを、始めました。

梅雨の長雨で、花壇の中も雑草が元気いっぱい蔓延っています。

花壇の横を通り過ぎる度に、「何とかならんかなあ、これを綺麗にするには、大変だし」と思っていたわけです。

一昨日だったか、近くのおばさん(お元気な年配)が、その花壇の草を抜いているところに、出会したところ、「今から卓球に行くんだけど、車を待っている間に、ちょっと抜いただけなんですよ」

と、立ち話をしたわけです。

じつは、この立ち話がヒントになり、私の早朝散歩の後の、花壇の草取りにつながったわけであります。

「そうか、本腰を入れて草取りをしようと思うと重荷になるし長くは続かんなあ、散歩の終わり(7時頃)に家に着くんで、その前のちょっとの時間(約10分)位を費やしてこの時間でできる範囲で、草取りをして見ようか??」

という事で、昨日の朝から始めたわけであります。

まあー、腰を曲げなくて手が届く範囲の草取りでありますが、10分位では3~4mの除草が出来れば、御の字と言ったところです。

それでも、十日くらい続けることが出来れば、概ね40mとなり(取らぬ狸の皮算用)、家の周辺の花壇の草取りとしては十分だと思われるわけです。

いつまで続くか、少しづつの積み重ねで40mに行きつくか、自分自身の試しを始めたしだいです。

 

それにしても、雑草の元気さには感心しますね。

 

<チャレンジ中の花壇・・・・雑草一杯>

 

<夏の花(1)・・・・散歩道にて>

 

<夏の花(2)・・・・散歩道にて>

 


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不用意の事故(軽い怪我)

2019-07-20 08:16:35 | Weblog

<2019.07.20>

今朝は台風接近の中ですが、当地は現在少しの風と小雨程度で、セミの元気な鳴声が聞こえてきているという状況です。

 

さて、先週に2回ほど不用意の怪我(大事には至ってない)をしました。

 

ひとつは、孫が遊びに来た折りに身長測定のために、壁に垂直に金属製メジャーを当てて測定した後、このメジャーが自動的に巻き戻る時にメジャーの薄い金属片が指を擦り、深めの傷を負って、たくさんの出血があり、血止めに大騒ぎ?したことでした。

 

血止めに大騒ぎという感じでしたので、傷がかなり深かったせいか、1週間余くらい経った今も、ほとんど完治の傷口もさわると少し痛い感じが残っています。

 

続いて、ほぼ頃合いを同じにして、今度は肋骨を圧迫しました。

 

椅子に座ったまま床のゴミを拾らおうとして、横向きになって身体を少しかがめて、手を伸ばした時に椅子の肘掛けに肋骨があたりなにやら『ギクッ』と、「痛っ!」でした。

 

翌朝痛みが少しひどく感じられましたので、整形外科へ・・・・。

 

レントゲンの結果は、ヒビ・骨折もないということで、湿布・痛み止めの投薬を受けたしだいです。

 

こちらの方は、全治まではかなり時間がかかりそうで、身体を曲げたり『クシャミ』をした時など、まだ痛みが走りますね。

 

この時は、椅子を少し横に回転して、肘掛けを避けて真正面の姿勢でゴミに向かえば、何ていうことはなかったわけですが・・・・。

 

振り返って見ると、二つとも『不注意』というか、何となく『ボンヤリ』とした気持ちで、毎日過ごしていることの、当然の結果ではないかと思うわけであります。

 

歳も歳なんで、今回のことは『大事の前の小事』と受け止めて、日々怪我や事故に対して、今まで以上に注意心を喚起しておくことが大事だなあと思ったしだいです。

 

<投稿写真はいずれも3日前位に撮ったものです>

 

<梅雨明け間近・・・羽根振るわせて・・・・セミの声元気>

 

<こちら・・・・抜け殻もあった>

 

<散歩中のカニを見つけた>


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梅雨の集中豪雨に想う

2019-07-13 07:34:30 | Weblog

<2019.07.13>

間もなく梅雨が上がりそうであります。

 

地方によっては、かなりの雨で災害の情報もありますが、いまのところ昨年、一昨年のような、大きな災害情報はなくこのまま、静かに夏を迎えたいものであります。

 

こうした中ですが、私の団地にも海にそそぐ大きな河の支流が何本かあります。

 

今までは、40数年前のこの団地に入居した初め頃に一度、道路が冠水(船が通るくらいと記憶)した経験はありますが、以来幸いなことにありません。

・・・・この時は団地内の排水管の大きさに問題があった由、即大きな排水管に交換・・・・

 

ただ今頃の気候は40数年前と比べて、温暖化の影響か?予想もしない、「云十年ぶりの雨と被害ですね」という情報も聞き及びます。

 

このように『云十年ぶり』となると、「少し感覚を変えて日常過ごしておかないといけないのでは・・・・」と、豪雨災害の情報に接するたびに思います。

 

私が住んでいる家の環境を、このような観点で見て見ますと・・・・。

 

もともとが海抜5~6m位の平地であり、海にそそぐ割合に大きな河が近くを流れており、その河の支流が2本、この団地の中を走っているという位置づけとなっています。

 

私が見たところでは、この支流(傾斜はかなりあり)もあまり距離が長くないようなので、日頃の水量は川の深さに比べると少ない感じではあります。

 

このような感じからなのか、今までの大雨でも、この団地の中の川があふれたという事はありませんでした。

 

ただ、最近の色んな災害ニュースをテレビなどで見るにつけ、こんなことも考えて置いた方が良いかな?・・・・と。

 

それは、大雨の時に海が満潮で近くの大きな河の流れが滞り水位が上がる中で、下流に位置する団地の中の川の濁流がうまく流れ去ってくれるかどうか・・・?、ですね。

『海』、それに注ぐ『河』、さらに支流の『川』、その近くに住む『私達』、この位置関係を頭に入れておくことは、「大雨の時には役に立つなあ」と、思ったことでした。

  

新聞・テレビで報道される『集中豪雨』についての想いを綴って見ました。

 

<団地の上の方の川・・・・かなり傾斜があるようだ>

 

<団地内を流れる下流・・・・海水か?魚が泳いでいる>

 

<支流の始まり(終わり?)・・・・流れは大きな河の入り口へ>

 

<団地はずれを流れる大きな河>

 


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老人会 秋の旅行の計画始まる

2019-07-06 07:18:16 | Weblog

<2019.07.06>

 

先5月の下旬に老人会の春の旅行をおこないましたが、今度は秋の旅行計画が始まりました。

 

老人会の旅行は、春は日帰り、秋は一泊と決めていて、これに従って行われます。

 

私は、副会長として何人かのメンバーでこの旅行の計画~実施~会計報告を担当していまして、ついこの間春の旅行の会計報告を済ましたところでした。

 

計画にあたっては、当然今度はどこにしようか?と、観光地・ホテルの探索から始まるわけです。

 

何しろ私を含めて、平均年齢80+*歳のじいちゃん・ばあちゃんばかりの旅行ですから、最優先するのは、『足』ですね。

 

そこで、まずホテルに色々問い合わせる時は、開口一番「『送迎バス』のサービスはありますか?」からです。

 

続いて『宿泊料金』『風呂(温泉相当)』の状況、『宴会は可能か、椅子式か』、それから皆さんが最も楽しみにしている踊りやカラオケをおこなう『舞台があるか・しかも大きめの』であります。

 

以上のような順序で、詰めていきますが、途中で条件に合わず断念せざるを得ないホテルもありました。

 

こうした中『料理』についてはあまり問い合わせませんが、老人なので『もう』あまり執着の感じはありませんで、おまかせが多いですね。

 

ただ、会員の皆さんから部屋については、最近は出来れば『ベッド』がという、希望が多いですね。

 

こんな感じで、主に県内の観光地・ホテルに着いて8カ所ほど情報収集を行って、ほぼ終わりました。

 

そこで、先日の『役員会』(班長以上)で、集めた情報を『たたき台』として審議をおこない、時季は10月の中旬、行先は『九十九島クルージング付き一泊の旅』となりました。

 

参加人数は毎年30人余りですが、これから実施に向けての具体的な詰めの作業が始まります。

 

<雨のあとの造形美>

 

<雲間から朝日が・・・・早朝散歩にて>

 

<今週の歩数グラフ・・・・スマホより>


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