① 野貝原山 ： 海老山からの眺望

10月23日（木）　天気：　・・　本日はすっかり良い天気になった
坂歩こう会　黒滝山・白滝山山行　実施されたのでしょう　・・　所用で欠席した
大気も澄んで眺めも素晴らしい　家内と海老山に散歩に出かける
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海老山山頂（53.7m）からの眺望　



大気も澄んでいるので、廿日市市の主峰　野貝原山（通称：のうが高原）が望める



トリミングしてみました　鉄塔とホテルの廃墟がハッキリ見えます

今回は、海老山から望める山で、過去にブログに掲載した当時の写真を懐かしんでみたいと思います
野貝原山登山　・・　平成22年に登頂いたしました
当時の写真を眺めながら懐かしい思いにふけりました

② 懐かしい写真を見る 野貝原山

コメント　・・　当時のコメントを複写　掲載



主催：坂歩こう会　野貝原山（719.5m）登山
参加者24名（男子9名・女子15名） バスが来るまで　簡単な打ち合わせ

写真：広島電鉄　廿日市市役所前駅（旧平良駅）



廿日市市役所前駅～終点　川末バス停まで乗車します
懐かしいですね、若かりし頃の　マドンナ山本女史の姿も見られます



バス停終点の川末から出発です　・・　稲穂が実る　棚田を左に見て



登山道
眺望の無い、ガレ場の登山道がズーット続きます
それにしても24名の縦列壮観だし・・・結構ながいです


11時00分
泉水峠・・眺望のきかない登山道を登り、明るい広場に
御覧の通り　ここには車で来れます　


11時11分
登山道からサーキット場を眺める
右端に男性が乗ってます・・・こんなところにあるんだ　

③ 懐かしい写真を見る 野貝原山 ： 廃屋

‘のうが高原’　の廃屋ももうすぐです
登山道は荒廃し、草も生えていますが・・アスファルト道路です
20数年前は乗用車が頻繁に訪れたのでしょう・・残る昔の面影がより一層哀れさを覚えます


11時44分
我が家から望める　鉄塔・アンテナ群



我が家から望める廃屋・・1986年に廃業した建物の一部
市街地からも、はっきり見える建物・・我々は、何気なく指さしてあれが　‘ のうが高原 ’　と言ってます
のうが高原＝山の呼称ではなく・・我々は廃屋建物の一群を　そう呼んでいます・・・チョット不思議

④ 懐かしい写真を見る 野貝原山 ： 一等三角点

11時54分
昼食場所を求めてアッチ　コッチ　ウロウロ
この道路も舗装道路・・・平家物語　冒頭の言葉をフト思い出しました
祇園精舎の鐘の声　諸行無情の響きあり　沙羅双樹の花の色　盛者必衰の・・・
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No③の荒廃した道路云々・・参照　しますと平家物語とつながります

この写真を見ますと舗装道路よりも、会長が何かをとりだそうとするのを　3人の方がジーットと見る
何だったのでしょうか、昔のことで分かりません



明るい広い場所にて昼食タイム



昼食後に、その場所で　集合写真撮ったようです
懐かしい写真です、この後　登山を止めた人、当会から去って行った人　色々です
懐かしい思い出だけは残っております



野貝原山山頂（719．5ｍ）　　一等三角点
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三角点には一等から四等まであります
一等三角点は三角点の中心となるべきもので　約45km間隔で全国に1000点設置
二等8km　三等4km　四等2km　・・設置数は等が下がるほど増
柱石の一辺　一等18cm　二等三等15cm　四等12cm　　　等々・・・後は省略　ネットでご確認を
それにしても　野貝原山が　一等三角点　チョット　ビックリ　広島県内に10何座あるのでしょうか



野貝原山山頂にて　集合写真

後列右端の御仁　・・　マドンナ山本女史（ 前列右から3番目 平成26年10月現在84歳 ）さんより　一歳年上　
フルムーン日記で　藤綱翁　としてブログを飾っていただきました　現在、85歳
登山は3年前ぐらいから止められましたが、ノンビリ人生を送られているのでしょう
坂歩こう会　最長老　藤綱翁・マドンナ山本女史さんも今は登山を卒業　・・　懐かしい写真です

⑤ 懐かしい写真を見る 野貝原山

13時51分：高貴人墳墓　？何でしょう


15時12分
宮内明石バス停留所にて

野貝原山登山・・総勢24名　無事下山　‘無災害記録更新中’
毎日自宅から見上げると視線に入る　‘極楽寺山’‘窓が山’‘宮島弥山’‘のうが高原’・・他も見えますが山の呼称がわからない
のうが高原 野貝原山に、登頂出来て大変ヨカッタ



バス停から 野貝原山の廃屋を見上げる
次回は古代参道コース内の旧跡を探索してみたいものです