楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


連敗脱出! 山雅

2015年07月21日 | スポーツ

 梅雨明けの20日アルウィン開催のJ1セカンドステージ第3戦。

相手チームは第1ステージ8位の鹿島アントラーズ。

山雅は開始早々から攻めに攻めた。

喜山のヘディングシュートは外れたが、17分工藤浩平が綺麗なゴールを決めた。

相手パスミスを逃さず奪った。

 攻撃は止まない。28分飯田がヘディングシュート。ゴール右上に突き刺さった。

2:0

得点後2分もたたないうちに失点された苦い試合が2つ、3つ。

今回は守りがしっかり。穴が見つからないから鹿島は攻めようがない。

95分後歓喜の瞬間が訪れた。5月16日のヴィッセル神戸戦以来だ。

セカンドステージ広島から山雅入りした工藤。背番号23.1984年8月生まれ。30歳。

2011年からJ2京都でプレーしたが、今季広島に移籍。

わずか半年で山雅入りした。

昨年J2で戦った山雅の選手たちが「一番上手かった選手は工藤」と評価していたという。

166cm 63kg 

 

コメント (2)
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