楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


三九郎

2009年01月13日 | 出来事
 冬の風物詩である三九郎。公民館の冬のビッグイベント。役員は朝7時区の運動公園に集合である。
 朝8時からは小学生が家庭を廻ってしめ飾りやダルマを集め、それをPTA役員と一緒に車で運んでくる。
 グランド2箇所に立てる三九郎には芯木が3本ずつ必要で、昨年11月区有林から切って用意済み。3本を上の方でしっかり結んだら綱で引っ張り立てる。
横木を2段組んでわらを挟んでいく。小学生も松飾りやわらを運び入れる。ダルマも意外に多く、底の固い部分を除く作業も大変だ。
10時少し前には二つの三九郎が聳え立った。


しばらくおやつで休憩したあと、11時小学生代表による点火。一気に燃えさかる三九郎。繭玉を手にした子供達も炎が下火になるのを待ってから、アルミホイルに包んで繭玉を火で焼く。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする