さあさあスタートしましたよ、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」。
一ヶ月前に「プレミア発表会」を観ていたおかげで、例年になくと言うより、今までで一番と思えるくらい、すんなりと入っていくことができた。
まず、スタート直後の感想。
「やっぱ郷ひろみだよ・・・」
えっ、何のことって。
そりゃもう、あの主題歌ですよ。
プレミア発表会で耳にした時から、郷ひろみさんのあの大ヒット曲の、あまりにも有名なあのフレーズにしか聞こえなかったから。
これね、全く意識していなくはないと思う。
あの曲は1984年の曲なので、今観ている子供達は言うに及ばず、お父さんお母さん世代(私達「大きいお友達」より下の世代)だって、生まれているかどうかギリギリのところだから、私と同じことを感じた人がどのくらいいるのかどうかはわからないけど、多分、一年間同じことを思いながら聞き続けるんだろうなあと思います。
それと、「意識していなくはない」と思った点がもう一つ。
アカニンジャー=天晴と、アオニンジャー=八雲の佇まいが、「侍戦隊シンケンジャー」の、シンケンレッド=丈瑠と、シンケンブルー=流ノ介に似ているということ。
特に、八雲の方は、ファッションも、初期の頃の流ノ介に近い感じだし。
もっとも、キャラ的には正反対の設定のようだが、この辺も、同じ和風戦隊ということで、多少は意識しているはずだと感じた。
キャスト陣では、主役の五人は全員この作品で初めて知ったのでまだまだこれからだけど、天晴と風花の父親、旋風役の矢柴俊博さんが、なかなかいい味を出してくれそうで楽しみ。
私にとっては、矢柴さんは、「相棒」シーズン10に、稲尾というバーテンダーの役でゲスト出演されたのが印象深いのだが、この回で、高橋克実さん演じる名(迷)探偵・八木に、「稲尾ちゃ~ん」と呼ばれていたことから、その後、トイレ洗剤のCMなどで矢柴さんを観る度に「おお、稲尾ちゃん!」と思い続けていた。
そのイメージも、きっとこの一年間で変わっていくのだろうなと思う。
そして何と言っても、五人の祖父で、ラストニンジャ=好天役の笹野高史さん。
既に亡くなっている設定と聞いていたので、要所要所で回想として出てくるのかなと勝手に想像していたら、いやあ、まさかああいう形で出てくるとは。
つまり、実は亡くなっていなかった・・・ってことでいいのかな?それとも・・・?
ま、その辺も徐々に明らかになっていくのだろう。
ところで、番組がスタートしたのが2月22日ということで、「ニンニンニンの日にスタート!」ということがスポットCMで触れられているのを観て、「なるほど、うまいこと考えるなあ」と思っていたのだが、どうやらそうではなく、2月22日は、本当に「忍者の日」なんだそうで、今日の「笑点」の大喜利でも忍者に因んだ問題が出されていたし、調べてみたら、忍者に関するイベントも、全国各地で開催されているらしい。
今年はニンニンジャーがきっかけになって、忍者ブームが巻き起こる・・・かもしれない。(旋風と天晴風に(笑))
最後に、今年のヒロイン二名は、「ある事情」により、シロニンジャー=風花を応援することにしたので、時々その辺の話題に触れると思います。
その事情は、先月の「冬の遠足」で仲間達には話したのだけど、さすがにここではちょっと・・・言えないのが残念。
一ヶ月前に「プレミア発表会」を観ていたおかげで、例年になくと言うより、今までで一番と思えるくらい、すんなりと入っていくことができた。
まず、スタート直後の感想。
「やっぱ郷ひろみだよ・・・」
えっ、何のことって。
そりゃもう、あの主題歌ですよ。
プレミア発表会で耳にした時から、郷ひろみさんのあの大ヒット曲の、あまりにも有名なあのフレーズにしか聞こえなかったから。
これね、全く意識していなくはないと思う。
あの曲は1984年の曲なので、今観ている子供達は言うに及ばず、お父さんお母さん世代(私達「大きいお友達」より下の世代)だって、生まれているかどうかギリギリのところだから、私と同じことを感じた人がどのくらいいるのかどうかはわからないけど、多分、一年間同じことを思いながら聞き続けるんだろうなあと思います。
それと、「意識していなくはない」と思った点がもう一つ。
アカニンジャー=天晴と、アオニンジャー=八雲の佇まいが、「侍戦隊シンケンジャー」の、シンケンレッド=丈瑠と、シンケンブルー=流ノ介に似ているということ。
特に、八雲の方は、ファッションも、初期の頃の流ノ介に近い感じだし。
もっとも、キャラ的には正反対の設定のようだが、この辺も、同じ和風戦隊ということで、多少は意識しているはずだと感じた。
キャスト陣では、主役の五人は全員この作品で初めて知ったのでまだまだこれからだけど、天晴と風花の父親、旋風役の矢柴俊博さんが、なかなかいい味を出してくれそうで楽しみ。
私にとっては、矢柴さんは、「相棒」シーズン10に、稲尾というバーテンダーの役でゲスト出演されたのが印象深いのだが、この回で、高橋克実さん演じる名(迷)探偵・八木に、「稲尾ちゃ~ん」と呼ばれていたことから、その後、トイレ洗剤のCMなどで矢柴さんを観る度に「おお、稲尾ちゃん!」と思い続けていた。
そのイメージも、きっとこの一年間で変わっていくのだろうなと思う。
そして何と言っても、五人の祖父で、ラストニンジャ=好天役の笹野高史さん。
既に亡くなっている設定と聞いていたので、要所要所で回想として出てくるのかなと勝手に想像していたら、いやあ、まさかああいう形で出てくるとは。
つまり、実は亡くなっていなかった・・・ってことでいいのかな?それとも・・・?
ま、その辺も徐々に明らかになっていくのだろう。
ところで、番組がスタートしたのが2月22日ということで、「ニンニンニンの日にスタート!」ということがスポットCMで触れられているのを観て、「なるほど、うまいこと考えるなあ」と思っていたのだが、どうやらそうではなく、2月22日は、本当に「忍者の日」なんだそうで、今日の「笑点」の大喜利でも忍者に因んだ問題が出されていたし、調べてみたら、忍者に関するイベントも、全国各地で開催されているらしい。
今年はニンニンジャーがきっかけになって、忍者ブームが巻き起こる・・・かもしれない。(旋風と天晴風に(笑))
最後に、今年のヒロイン二名は、「ある事情」により、シロニンジャー=風花を応援することにしたので、時々その辺の話題に触れると思います。
その事情は、先月の「冬の遠足」で仲間達には話したのだけど、さすがにここではちょっと・・・言えないのが残念。