今年も改編の季節

ＮＨＫ「あさイチ」に近江友里恵アナ、有働アナ後任（日刊スポーツ）


ウーン、そうかあ・・・。
じゃあ、間違いなく「ブラタモリ」は降板でしょうな・・・。

「あさイチ」は、休暇を取っている平日にちらっとしか見たことがないので、正直どんな番組なのか全く分からないのだけど、これは４月からは毎日録画だな。
ちょうど、録画用ハードディスク（若しくは録画機能付きテレビ）の新調を考えていたので、ちょうどいい機会かも。
記事にあるとおり、近江アナに関して、「実力と人気を兼ね備えている点が起用につながった」ということが本当であれば、ファンとしては喜ばしいことだと思うけど、「ブラタモリ」は、半分（以上？）近江アナ目当てで見ているようなものだし（と、この機会に白状しちゃいます）、隔週とはいえ、朝は「おはよう日本」で癒しとエネルギーをもらってから出勤していただけに、それがなくなるのは残念・・・。
まあでも、日々録画して、帰宅してから見るという楽しみが待っているのを励みに仕事を頑張ればいいのか。よし、それでいこう。

で、気になる「ブラタモリ」の後任は・・・。

北方領土の日

北海道民以外の方々にどれほど知名度があるのか分からないけれど、今日２月７日は「北方領土の日」。

「北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、運動の全国的な盛り上がりを図るためには『北方領土の日』を設けるべきである」という声の高まりを受け、日本とロシアとの国境が現在の択捉島と得撫（ウルップ）島の間と定められ、北方四島が日本の領土として明確になった「日魯通好条約」の制定日である２月７日を「北方領土の日」とすることで、１９８１年に閣議決定がなされました。（条約の制定は１８５５年）





昨年暮れに出張で行ってきた、オホーツク海沿いの標津町にある「北方領土館」。
領土問題の早期解決の願いを込めて、１９７９年に設置された施設で、パネルによる島の様子の紹介、立体パノラマ、島に生息する動物の剥製、返還運動の歴史などが展示されています。

場所はこちら。





晴れた日にはこのようにはっきり見える、北方四島の一つ、国後島。
標津町の海岸からは、直線距離で僅か２４kmしか離れていません。