75レに1089号機が入ると言う事で、例によって75レ1本だけ撮りにチョロッと抜け出す(苦笑)
そんな訳で↑と↓は、本日撮った75レを牽く蛍光灯くんこと1089号機。
前回、73レを牽く姿を定点で撮ったし今回は流してみるかと例によって陸橋下の流し撮りポイントへ。
今日も工事はお休みの様で、足場を残して誰も居らず…しかし、ひとつ問題発生。
今日は思いっきり陽が出ている言う事で、陸橋下にまで西日が差し込み陰の部分がかなり減っているのだ。
「じゃあ、陽が当たっているトコを撮りなさいよ!」との声が聞こえてきそうだが、陽が当たっている部分はまだらだし、ケーブルの影もトリッキーに入ってくるんで不安定要素が多過ぎなんだよなあ。だったら、撮影可能エリアが縮んだと言えども撮影&後処理が予測できる影で押さえたいと思った次第。
そうそう、そんな訳で今回は影の中で撮った訳だがそのお陰で広島更新色の特徴である「ミドリ」風味が確認出来ましたよ♪
そう、退色した広島更新色は曇りの日や影の中で撮ると白い部分がミドリがかった色になるんだよなあ…サンプルとしては広島更新色な114号機とか全検前だったEF66 111を参照の事(わはは)
で、ワタクシこのミドリ風味が大好物なんですよ♪
いやいや、晴れた日の水色+白もいいが↑の様な水色+ミドリ風味も最高だねえ(笑)
嗚呼、104号機や114号機と言ったミドリ色な先輩達の様にこれからは精進してもっとミドリ風味なカマになって下さいよ♪
で、コチラはしつこくサイドでも撮ってみた…残念ながら、このポールがかかったトコの時点で既にスカート付近に陽が当たる状況(苦笑)
しかし、こう見ると蛍光灯カバーがよくわかりますなあ。
あと、乗降扉の横を見ると上にはハシゴの取っ手があり、下にはハシゴの取り付け金具が見えております…ワタクシ、不勉強なモンで最近まで知らなかったんだがこの側面ハシゴ、6次型(1056号機以降)から装備されたらしいねえ。
そんな訳で、同一アングルで確かめたところデカパンな1046号機には無くてカラシくんこと1127号機にはありました(苦笑)