今日もCT125ハンターカブでのプチツーリングのカットです。
↑は一昨日、敦賀港にある赤レンガ倉庫で撮ったキハ28 3019…ええ、パノラミックウィンドウ車です。
ワタクシ、どっかのブログかなんかを見て最初は近くにある敦賀鉄道資料館にあると思って行ったんだが、案内の人にキハは赤レンガ倉庫の横にあると教えて頂いてようやく見る事が出来た次第。
で、このキハ28 3019なんだが現役時代は福知山や豊岡に居たらしんだが廃車後、和歌山のアドベンチャーワールドで屋内保存されていたらしい。
その後、敦賀市に買い取られ2018年からコチラで展示されている模様。
と言う訳で↑は近くに寄って側面を撮ってみたの図…個人的にはJRマーク無しの方が好みなんだが、保存してくれているだけで感謝です。
そうそう、コチラさんだが元はキハ28 1019だったんだが、1976年の冷房化工事の際にキハ28 3019に改番されたとの事。
そして↑は妻面。
ご覧の様に階段が据え付けられているが、この時は車内には入れず…まあ、休日とかには入る事が出来るのかもしれないねえ。
あと、表記類は廃車時のままの様で車体裾には福フチと書かれておりました。
最後は隣の駐車場から撮った引き画…うむ、改めて急行色はいいですなあ♪
そうそう、キハ58系がバンバン走っていた頃は個人的にキハ65形やキハ66系みたいな顔のパノラミックウィンドウより平面顔の方が好みだったんだが、今回こうして見るとパノラミックウィンドウもなかなかカッコよろしい♪
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私もキハ58系の前期型の平面窓が好きなんですが、でも、今となってはこんなに綺麗な姿で保存されているだけでも貴重ですよね。
キハ58系は子供の頃に親に連れられて田舎に行く時に利用した『但馬』が印象深いので、鉄道管理局と電略は『福フチ』のイメージです。
ワタクシも、母親の田舎が香住だったのでキハ58系と言えば「但馬」や「丹波」、そして初めて乗ったグリーン車の「丹後」ですねえ。
ただ、香住へはたいてい父親のクルマで行っていたんで鉄道利用はほとんど無かったんですが、辛うじて「丹後」が1回と「丹波」が1回乗る機会がありました。