トヨタ・スポーツ800のキャブ調整再び。。。

５月の車検以来、不調のヨタのキャブ。
「キャブバランサー」を使い与太吉が調整するも上手く行かず仕舞い。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/de5de0bdc0f4d9f6d4bbc3e28f8d800f

って、ことで今日はバイク日和にも関わらず町内の大掃除で午前㊥が潰れたため
午後から古い友人が勤める「技術の日産」へピットイン。

元々、ウチのヨタを購入の時も立ち会ってもらったり、昔ロングツーリングの折は専用メカ？
として一緒に付き合ってくれたりでウチのヨタには精通？してる
「中日本自動車短期大学OB」元日産プリンス・サービスメカで今はセールス担当の幼馴染の親友。

早速、現役の若いサービスメカも興味津々で調整作業を見守る。



キャブレター自体触ったこともないであろう今時のメカさん達。



やがて一人去り。。。また一人去り。。。



でっ、結局は夕日が傾き始めた頃にゃ～一人淡々と調整を繰り返す元サービスメカ。

調整作業を手伝いながら（っうてもエンジンストール時のセル担当とタコメーターの監視ですが）
観てると結局はフロートバランサーは使わず「勘だけ？」を頼りにエンジンのバタ付きや
排気のバタ付きを目と耳だけで感じ取り、吸気は手の平を使う方法。

途中、何度も同調も取れて調子を取り戻したようにも見えた与太吉が発する
「ええやん♪　ええ感じやん」と言う声に。
昔のメカの血が収まらないのか、はたまた納得ゆかないのか
「いやっ。違うなぁ～・・・。」「未だいけるなぁ～・・・。」と本人。

結局、１時間半ほど時間を掛けて本人もご納得のキャブ調整作業終了。



アイドリングも800～900回転域で安定。これでやっと本調子かものヨタ８
やっぱ「持つべきものは友」ってとこですねぃ。　　


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