セパン合同テスト2

今日は「2月29日」ですねっ。。。「2月29日生まれのお方」におかれましては
お誕生日、おめでとうございます♪。。。

話は変って、前回のセパン合同テストの後にお伝えした「二人して病室からこんにちは♪」

ロッシの方のボルト除去手術では除去されたボルト類をロッシ自身が公開。
 膝下が長い分、ボルトも長っ！。

そして、暫くして自分で抜糸？　いやっ当然、Drの指導の元ですが、どうもロッシは
今までの手術の折も、好んで自分で抜糸をしたがるらしい。。。

そして、傷も癒えてのテスト開始。。。今年の二人は長髪で攻めるのか？は不明ですが

短髪スキンヘッドのオーリンズエンジニアを攻め立てる二人。（どないやねんっ！）

（ヘイデンも今年はカラーリングを変更ですかねぃ。アライの新旧カラーリングデザインのヘルメットを持参）

実はDUCATIワークスにとって、今回のテストは山ほどの課題がある。それは承知の通り
電子制御プログラム。
それはYAMAHAワークスにとっても同じで、今回は改良型ギアボックスを持つエンジンを投入している。
唯一、既に熟成に入ろうとしているのがHONDAワークス。「スモールアップグレート」、つまり微調整の
段階にあるということ。。。

今のDUCATIにとって、HONDAを射程距離に収めるには兎にも角にも「走り込み」しか
ないようで途中、スコール後のウェットコンデションにも関わらず、レインを履いてまでも走り込むロッシ。

肩の手術後、未だ３週間しか経過していないにも関わらず参加者中、最多の55ラップもの
周回を重ねたヘイデン。

そんな「セパン合同テスト2」初日の模様。。。（尚、テスト総合結果については又、後日。。。）

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くすんだメッキ

もう暫くで１年が経とうとしている割にゃ～、何処ぞの国の内輪もめ議員さんたちのバッジも、
くすんで見えて仕方ないですねっ。

いくら、その汚れた手で磨いたところで所詮は「メッキ」、いつかはくすみメッキも剥がれて行く
と言うものです。。。化けの皮とも言いますが。
（因みに衆議院は金メッキで参議院は金張りですねっ）

そんな久しぶりに、ガレージ土花亭にバイク部品が入庫しまして。

リトルなカブのヘッドライトリム。

最近はくすみが目立ち出し、いつか剥がれ落ちそうな気配も感じたため交換です。

流石に綺麗ですねっメッキが。。。鮮やかで鏡のように見えます。

「人こそ人の鏡」人のふり見て我がふり直せ。ねっ、メッキのバッジをつけた議員さんたち。。。

 

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壁掛け

「壁掛け」の歴史なんていうと、どうなんですかねぃ・・・。

「竹垣に竹たて掛けた」歴史は古いんでしょうけど、やはり床の間の掛け軸が始まりでしょうか。。。

それが、やがて鴨居や長押に訳の分からないモンを掛けだして（例：土花亭の和室には船中八策）、
オマケに柱に時計なんぞ掛けてみたり、日捲りの暦を掛けたりで部屋ん中は壁掛けだらけ・・・。

挙句にはテレビを壁掛けにしてみたりで賑やかですねぃ。

そんな、今となっては当たり前の「壁掛け電話」。

先日の「４号A」に続き、600型の「600-A1w」のご紹介（末尾のwは壁のwallの意味ねっ）。

実はこれより前の先日の「４号A」にも壁掛けは存在し、元々電話ってのは「壁掛け」だった
ようなのですが、この「壁掛け電話」、受話器から手を離して保留状態にも出来ます。
要は商店向けへ作ったのが当時の「壁掛け」の本来の目的のようで。。。 

「壁掛けに受話器たて掛けた」。。。

「竹垣に竹たて掛けた」ほど、言い難くもないですね。。。（少しカムけど・・・）

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GP12のような？もの

前回の記事「ヘレス・プライベートテストDUCATI」では「GP12」と言い切ったテストマシン。

それが、どうも「GP12のような？もの」っぽい。。。

ご承知の通り、GP11からGP12の間には数多くのGP11.1から始まった改良型が存在する。

今更、800ccエンジンというのは先ず無いにしろ1000ccデスモエンジンを搭載出来るフレームは
少なくとも2種類以上は存在するはず。（正確にはフレームを搭載出来るエンジンという表現が正解）
呼称：サテライトGP12とも言うらしいけど、ワークスGP12が未だ未完成の状態で「GP12」という
表現もおかしいのかも知れない。

このプライベートテストの目的は前回セパンでのオフィシャル合同テスト後、ロッシから要望が出た電子制御
の改良目的でほぼ間違いない。コーナーからの立ち上がり時のトラクション不足による加速不足。

フレームには手の施す所は既に無いと判断し、残りは電子制御のみと踏んだ「フィリッポ」。

そのため「GP12のような？もの」を使いテストをしたようですが果たしてどうですかねぃ・・・。

電子制御では郡を抜くHONDAに対し、やっつけ仕事で立ち向うことが出来るかは疑問が
残るところ。。。

ケチらずに、新（真）GP12を持ち込むべきだったのでは？・・・。

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「維新」と叫ぶべからず

このブログを以前からお読みいただいている方々は既にご承知かとは存じますが
何処ぞの市長（元大阪府知事）は大嫌いでして。。。
（大阪維新の会やシンパサイザー（シンパ）の方々は気分が悪くなりますのでご注意下さいね）

以前は嫌い程度のものが「維新」という言葉を名に冠した段階で「大」が付きましたね。

「維新」と聞いて普通、何を思い浮かべますかねぃ・・・。明治維新？。。。そうですね。

普通はそうです。

「維新」、おおむね「変革」という意味なんでしょうけど、何も江戸末期から明治にかけて

「維新じゃ！維新じゃ～！」なんて言ってたヤツぁ～聞いたことも見た事もないですね。

「維新」などというものは「これあらた」、結果として後に使われる言葉。

唯一、当時その最中、スローガンとして使われたのが「昭和維新」に「世界維新戦争」。

何のこと？って？

「昭和維新＝五.一五事件＆ニ.ニ六事件」
「世界維新戦争＝太平洋戦争」

だから、ろくなことは無いですって・・・。「維新、維新」と叫ぶヤツに限ってろくなことは無い。

オマケに「維新八策？」。。。チッ・・・。

では今宵は「維新、維新」と叫ぶヒトたちに、この曲でもお贈りしましょうかねぃ。。。

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ヘレス・プライベートテストDUCATI

CRT勢が合同テストを行う中、DUCATIはテストライダーとサテライトチームのライダーでGP12のテストを行う。
（ヘイデンはやはり欠席です）

テストライダーの「バッタイニ」の他、サテライトの「アブラハム」と「バルベラ」

写真の「アブラハム」はGP12を1機全損させてしまう・・・。（しょうがねぇヤツ。。。チッ）

一方、データー収集に努める「バルベラ」。（中々、できるヤツ）

次回はロッシとヘイデンによる2回目のオフィシャルテスト。。。セパンにて28日からです。

ところで、やはり今年もこのカラーリングなんですかねぃ・・・。

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３がつくと〇〇になる。。。

昨日は今冬、「３」度目の雪中進攻で、今日は「３」の付く日。。。なので、そんな「３！」

最近、見かけないと思っていたら落語家に転身されたとか。。。「3がつくとアホになる」ナベアツ。

何でも桂 ３枝（三枝）に入門し「桂 ３度（三度）」と名乗っているとか・・・。

ほんと「３」が好きなんですねっ・・・。

そんな「３」がつく「F３」。。。

未だにそそりますねぃ。。。

「３」の魅力は「T３」（トライアンフの３ねっ）で既に味わってはいるのですが、そそります。（未だ言ってます）
「憚る（遠慮・躊躇）」必要は無いのですがねっ。

ナベアツみたいに、３がつくと〇〇になりたいような、なりたくないような・・・。

ナベツネみたいに、憎まれっ子世に憚りたいような、憚りたくないような・・・。

ではF3の生産が急ピッチで進むMVファクトリーの模様を♪

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雪中進攻 part3

この冬、3度目。。。「蒼い空が呼んでるぜぃ」ってことで午後から仕事をサボって、リトルなカブに跨り
「美林街道」へ突入ぅ！

前回よりは雪の量が多い「池河内湿原」に到着ぅ。

カブの後ろに山から下りて来たのか、猿か何かの獣の足跡が観れますねぃ。

そして、今回は「湿原」から少し足を伸ばし「池河内集落」へ。

市内でも有数の豪雪地帯。　４.５軒ですかねぃ集落戸数は。。。

道はここで行き止まり。杉箸方面へは３月いっぱい雪のため通行止めです。

そんな帰り道、丁度、除雪作業中の作業員に声を掛けられ暫し雑談。。。

この冬の除雪は今日が最後になるとのこと。

雑談の中で、林道の山側が表層雪崩の恐れのある部分があるので気を付けて帰るようにと
言われ、帰りは山側を注視しながら駆け下る。

なるほど、表層にクラックが見受けられましたねぃ・・・。（怖っ）

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イタリア人が居なくなる日

今日は地元県内の「原発13基（商業用）が全て停止した日」でもあるのですが、そのことに
ついては又、折をみて触れるとして。。。

この世の1億4千万人（イタリア系移民含む）のイタリア人が居なくなる話でも、その内のイタリア人口
6千万人が居なくなる話でもなく、モータースポーツの4輪最高峰でイタリア人が居なくなった話。

先日、フェラーリ代表：ドメニカリも悲しいことと嘆いてましたねっ・・・。

唯一のイタリア人「トゥルーリ」もシート失い、F1界からイタリア人ドライバーが居なくなってしまった。

幸いにもモータースポーツの2輪最高峰ではご承知の通り、未だ健在ですが・・・。

しかし何です。。。

GPでの表彰台においても最近はスペイン国旗にオーストラリア国旗が目立ち、トリコローレは滅多に見ない。

しかし今年、今年こそ「トリコローレ」を背に「マメリの讃歌」を聴きたいものです。

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someone like you

もはや、犬猿の仲になりつつあるのですかねぃ・・・「ロッシ＆ストーナー」

ストーナーも好きなライダーだし、多少神経質過ぎるところはあるけど、その辺が正反対の
性格のロッシとぶつかってしまうところなんでしょうねっ。

そんなストーナーがパパになりまして。アドリア-ナも無事出産を終え可愛い女児が誕生したとか。
（ストーナー＆アドリア-ナについては２年前の「開幕まであと少し」をご参照）

問題は・・・。（問題？問題って何よっ！お目出度い話しなのに・・・）

その誕生日「2月16日」　（一説には13日に生まれたという話も）

そっ！ロッシと同じ「2月16日」　（一説には2月14日セントバレンタインディーという説も）

これは「数奇？」。。。

犬猿の仲？になりつつある相手と同じ誕生日とは・・・「someone like you 」あなたに似てる？
どころか「同じ・・・日？」

まっ、そんなたまたまな事例はサクっと流して、今宵は聴き飽きたかとは存じますがグラミー賞受賞
若くして中々の貫禄？Adele の「someone like you 」でも聴いてサクっサクっと流しましょうか。。。

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既に土花吉ギャラリー

先日ですか、新幹線を止めちゃった「撮鉄」。
「撮鉄」という言葉などない時代の中学生の頃、オリペン持って確かに撮りまくってはいましたが
正直、今の鉄道写真を撮るヒトの中にはマナーの悪いヒト、結構居ますねぃ。
平気でヒトの前に入り込んで、際どい場所で陣取る高級一眼抱えたヤツ、先日も居ました。

良いアングルで撮りたいのは分かるのですがねぃ・・・。

あれは昨年の９月末に自身の撮った写真を張りに行ったみんなのギャラリー。

又もや先日の北琵琶湖での逢瀬の時の写真を張りに行く。

ちゃ～んと、悪戯もされずに張ってありましたねぃ。。。

同じスペースに写真を３枚追加。もはや「土花吉ギャラリー」ですかねぃ、このベンチの横ら辺は。（笑）

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雪洞

「灯りをつけましょ♪ぼんぼりにぃ～♪」って・・・鼻歌交じりに雛人形を飾ってはいるけど

その雛人形の「ぼんぼり」って、根っから点かないのでは？と妻に問う。

「点かないよぉ～」との即答で、受け継がれた時代ものの雛人形を嬉しそうに毎年、この時期
眺める土花吉の妻。。。 

「ぼんぼり」。。。ぼんぼりって「雪洞」って書くのですねっ。

それじゃ～ってことで、「雪洞に灯りをつけてあげようじゃねぇ～かぁ！」の毎冬恒例、雪見灯篭作り。

 

作り方は以前の「３分・雪見灯ろう作り」をご参照♪。。。「外灯なんて要らないよ♪」

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雪椿サスペンス劇場

毎年のようにこの時期、火曜だったかどうかは忘れましたが、トイレの窓から覗き「第一発見者」の
気分を味わってしまう。。。（怖っ）。。。そぅ、こんな感じ・・・。

寒椿なのか冬椿なのか分からないけど、隣の空き地で毎年繰り広げられる「雪椿サスペンス劇場」。

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ブルーフレーム

何やら最近は変なものばかり触っていて、序でに自分の顔面をマイナスドライバーで刺す有様。

こちらは未だ近いですかねぃ・・・。バイクや車に。。。燃焼機械ですから。（笑）

そんな、お馴染み「ブルーフレーム」アラジンストーブ。

この機種はシリーズ38の後期型（1976年製）。元はイギリス製の石油ストーブが日本のJIS規格を
取得するための「耐震消火装置」や「安全ガード」が装備されたヤツです。
（この機種より古いのを「ヤナセ」が輸入販売してましたねっ、昔。）

このままでも少し手を加えれば使えないこともないのですが、只今放送中の小泉今日子主演
「最後から二番目の恋」に登場する不調のアラジンストーブ並に燃焼が悪く、炎の色が赤い。
修理をしながらのオーバーホール序でに先ずは芯の交換作業。。。

 
序での序でに、「雲母（マイカ）」が古くなっていたので、これも交換。


そして、耐震消火装置を取り外すのは厄介なので諦めるとしても、本来の「イギリス仕様」に
より近づけるため「安全ガード」とベースの「受け皿」を取り除く。

「受け皿」を取り除いた後にゃ～定番の革製「スリッパ」を履かせるため自作。
（コレ、土花吉の妻の手縫いです。中々の出来♪）


「さぁ～♪履いてはいてぇ～」

そんな、色々と手を加え甦った「ブルーフレーム」。。。（ちゃ～んと綺麗なブルーの炎でしょ？）
これぞ「ブルーフレーム」の名の由縁♪

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あなたもDUCATIオーナーになれる？

最近は古臭～いモンのネタやローカルネタが多い中、久しぶりに「DUCATIネタ」でもいきますか♪

さぁ～！「あなたもDUCATIオーナーになれる？」。。。かもっ？ってなお話。。。

「DUCATIなら持ってるよ！」ってっ？。。。いえいえ、それはわたくし土花吉でさえ持ってます。
そう言う、ちっちゃな話しではなく「オーナー」ですよオーナー！

イタリア経済誌が伝えるところによると、約10億ユーロで売却する意志があるとか・・・。

実はここ数年は売り上げを伸ばしているDUCATI。2011年決算は約4.8億ユーロの
売り上げが見込まれている。（あまり実感もなく、どの機種が売れてるのかは疑問ですが）
それを、約10億ユーロで売るというのだから「安ひっ？」

さぁ！どうですか？「1000億円！」。　1000億円でDUCATIはあなたのものです♪

たまに、サーキットへ出向き（当然、SP付きで）「おいっバレ。もっと肘を擦るくらい倒しながら曲がれ」
とか？「おいっニッキー。もっとテールをスライドさせながら曲がれ！BSには私から言っておく」とか？

オマケに、このミュージアムのコレクションもあなたのものです。
「今度、このバイクを私が走らせるから整備しておきなさい」とか？言えたり？

そい言えば「86周年」になるけど、5年後の「91周年の6月」には「916」を復刻し、世界限定
916台製造販売するぞ！。。。とか？・・・。

まぁ～、こんな感じですが「DUCATIオーナー：土花吉」の場合は。。。

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