土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW&リトルカブ・・・そしてチンク

マルケスの罪と罰

2023-06-29 | 【motoGP】

歴史は繰り返すとは申しますが、ホンダも一昔以上前のドゥカティの失敗を観て来た筈が同じ失敗を継続している。

2006年、最高峰クラスに上がったストーナーのLCR・ホンダでの走りを観た時、「これはただ者ではない」とこの場でも書き

翌2007年にドゥカティ・ワークスに移籍した折には「絶対、離すべきではない」とも書いたと記憶する。

しかし、その逸材才能にドゥカティは頼り過ぎ、他のライダーの意見も聞かず「ストーナーしか乗りこなせないドゥカティ機」を

造ってしまう。2009年にはチャンピオンライダーのヘイデンが加わるもヘイデンですら勝てないストーナーバージョン・ドゥカティ機。

2011年にストーナーがドゥカティを離れ、かのロッシが入った頃のドゥカティ機は特に最悪の状態となる。(土花吉にとっても悪夢の2年間)

チャンピオンランダーの二人(ロッシ&ヘイデン)を持ってしても真面に走れないのである。それを見直し、考えを改めたドゥカティは

ロッシが抜けた後に復活するまで8年以上の歳月を要している。

そのドゥカティの失敗を脇で観ていたにも関わらず、ホンダは全く同じミスを犯すどころかそれ以上の失敗をする。

マルケスが最高峰に上がった2013年にも全く同じく、「これはただ者ではない」とこの場で書いた土花吉。

最初の頃のマルケスのこの場での評価は高かったものの、ロッシと揉めだした頃から評価を見直すようになる。

それに加え、チームメイト(ペドロサ)に対する嘘の情報やチームに対して自分のみが有利になるような働きかけ等を

耳にするようになりアンチと化す。(このことについてはマルケス本人も後年、認めそれは当たり前のことと言い切る)

今季、前半戦の成績といえば今更言うこともない散々な成績のホンダ。

4人のライダー中、3人もの入院治療や未だにマルケスを優遇するチーム体制。今季、唯一優勝したサテライトホンダのリンスにすら

マルケスの圧力によるものなのか、最新のものを与えなかったホンダ。そのリンスが最近、無事に手術も成功し退院した折、

「ホンダは皆が言うほど悪くはない」と鈴木で苦労した分考え方が違う。

正直、マルケスは今更ではあるがマシン開発には向いていないと判断する。今のKTMの躍進をみても昔、ホンダ・ワークスライダーであった

ペドロサのマシン開発力に依るものが大きい。先ほどのリンス然り、2017年に最高峰に上がり、鈴木で6年間かけて優勝できる

マシンを造ってきた実績がある。ホンダについてはペドロサを離してしまった経験を踏まえ、リンスを手離すべきではないし

そろそろ、マルケス離れを考えなくては手遅れになってしまう恐れがある。(ここに来て、ヤマハがリンスと接触しているらしいが)

まぁ~、どちらにしても、マルケスが犯した罪のせいもありもし、ホンダを離脱したとしても受け入れるチームがあるかどうかは

怪しいところで「罪と罰」が考えられる。

そして、ここに来て「ドルナ」が興行優先であらぬ事を打ち出して来そうな雰囲気。シーズン途中での「コンセンション」である。

そんなものは今季、ほおっておいても来期、ホンダとヤマハは受けれる筈?ではなく、悲しいかな?ホンダはリンスが1勝している

関係で受けられない。それで、ドルナも色々と考えているということですね。。。

 

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踏まれ続けて

2023-06-28 | 【与太吉】

踏まれ続けて23万と2千キロチョイ。。。

クラッチペダルは擦り減り、たまの雨の日の靴履きなんかでは滑りまくったり・・・。

ブレーキペダルは別に「ヒールアンドトゥ」を多用している訳でもないのに、右下の角だけ減って下地の鉄板は剥きだし。

アクセルペダルに至っては剥げちゃびん・・・。

ってことで、車のペダルラバーなんざぁ~人生で初と思われる交換。

案外、スバルのお店で買うより「モノタロウ」の方が断然、安かったので他のモロモロと合わせて注文で到着。

「MADE IN JAPAN」です。早速、アクセルペダルなんざぁ~序に塗装したりでラバーもサクっと交換。

これで後、7万キロは踏まれ続けて下さい。

 

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motoGP第8戦オランダGP決勝結果

2023-06-26 | 【motoGP】

先ずはモト3の歩夢。。。今回も惜しい表彰台2位。「0.08秒差」のチェッカーとなってしまった。(4戦連続表彰台)

モト2でも小椋が終盤までトップを守るも2位。やはり怪我の具合がイマイチなのか、早く最高峰クラスへ上がってもらいたい。

そして、モトGPクラス。どうもマルケスの決勝欠場が胡散臭い。前戦ドイツGPでの決勝欠場の折は確かに、度重なる転倒に

決勝朝のウォームアップでも転倒で、メディカルセンターでの診断により「出走不可」の判断は納得がゆく。

しかし今回は、22日(木)の段階でメディカルセンターより「出走可」の判断。そして、24日(土)Q1でのよそ見からの

追突転倒での怪我もなくそのまま「出走可」の筈がどうも、その後マルケスの方からメディカルセンターの医師たちに掛け合い

「出走不可」の判定を仕向けたむきがある。まぁ~、マルケスのやることなすことはいつも変というか何というか・・・。

そんなマルケスは置いといて、VR46アカデミー出身の好調ベッツェッキがインタビューで面白いことを言っている。

「アカデミー出身者同士でレース中、変な形で揉めたりするとロッシにボコボコにされる。」と、なので「バニャイアやルカとのバトルは

相当気を使い、正当な走りに徹する」と。

そんな決勝レース。スタートで柿色ビンダーが先頭に出るもやがてVR46アカデミーの二人に抜かれる。スタート時の混乱でフロントウィングの

片側を失ったエスパー・アプは4位まで上がって来る。(実際、黒旗失格が出てもおかしくない状態での走行)

そして、スプリントレースとよく似たトップ3でチェツカーを受けるも又もや、やらかしてしまった柿色ビンダー。

最終ラップで縁石を超えてしまいペナルティで順位降格処分。

では決勝結果。。。

 

尚、これにて1月以上のサマーブレイク突入。サマーブレイク明け次戦イギリス・シルバーストーンは8月6日(日)が決勝です。

サマーブレイク中、ホンダとヤマハには色んな動きがありそうです。

 

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motoGP第8戦オランダGP予選結果&スプリントレース結果

2023-06-25 | 【motoGP】

前戦のドイツGP後のミラーが放った「自分のマシンの愚痴を言ってばかりいないで、やるべきことをやれば良い」

「お嬢様じゃあるまいし」等々の発言がちょっとした揉め事になる。

明らかにホンダ・マルケスやヤマハ・ファビオを指す発言と捉えられるも、オランダに入りミラーが釈明。

「別にマルケスを指した発言ではない」と・・・。(んなことないでしょ?ミラー)

FPから予選を通してドゥカティ・ベッツェッキが絶好調。後はいつものKTM、今回はアプリリアも少し復調。

先ほどのミラーをガン見ぃのマルケス、Q1でいつもの後追いで今回はドゥカティワークス・エネアを後追い。そのエネアがタイムアタックを終了し、

少しコースを外れた時に後ろのマルケスが「よそ見」をしていて追突、転倒。(完全にマルケスに非があるもののペナルティはなし)

では予選結果。。。

引き続きスプリントレース。

PPのベッチェッキがスタートで出遅れるも3番手辺りから余裕で前の2台を追尾。

やがて先頭に出ると後ろのバニャイアを上手くあしらい、そのままチェッカーを受ける。決勝レースも期待が持てる走り。

尚、3位でチェッカーを受けた柿色ビンダーはロングラップペナルティで3秒加算の5位脱落。4位でチェツカーを受けたヤマハ・ファビオが

繰り上げで3位表彰台。因みにファビオは左足の親指を骨折している。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日25日(日)17:45~生放送予定です。

 

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農業には向いてない

2023-06-23 | 【土花亭】

私、土花吉はどうも農業には向いてないように思う・・・。

先月の「袋被せ」やその後の防護ネット張りやら袋の二重被せやら、色々とビワの実の世話をして来ていよいよ

収穫しようかと思っていたら、ネットは荒され袋は無残にも破られ、慌てて未だ熟してるのかどうかも分からず

鴉に食べられるくらいなら収穫してしまえということで、収穫できたのはたったコレだけ・・・(悲)

(多分、未だ黄色っぽいのや小さいのは食べれないと思う)

被せた袋の数、20袋以上。それぞれ三つくらいは実がなっていたので、単純計算で約60個は成ってた筈。

それがたったのコレだけ・・・。(涙)

悲しいというか土花吉の場合、感情が高ぶって「この野郎!」の世界に陥って一つ間違えると「復讐劇」へ

向かいそうで、ワルサーPPKでも持ち出して構えそうな精神状態。

ダメですねぇ・・・。「農業には向いてない」ことが今回、よく分かりました。土花吉の性格には。

自分が世話したり、大切にしているものに危害を加えた相手には「ただじゃ済ませねぇ~ぞ、てめぇ」に

直ぐなっちゃうんですわ。

ってな、精神状態を落ち着かせるため何故か、荒された防護ネットを半泣きでつずくろいをする。

(落ち着け、土花吉。あんたのことやから、来年はきっと柱なんか建てて完全防備を企てるんとちゃう?)

(10CCほどの涙も流したかもだし、懐かしいこの曲でも贈ってあげるわ。リアルタイムでラジオで聴いてただろ?)

(間奏中の台詞もよく聞いて。「Be quiet」「Big boys don't cry」「Big boys don't cry・・・・」)

(「しー、静かに」「男の子が泣いちゃだめでしょ」「大の大人が泣いてどうするの・・・」)

 

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旧大和田銀行地下

2023-06-21 | 【昭和】

今から数十年前の未だ地元「市立博物館」になる前の「歴史民俗資料館」の頃、当時はあまり良い状態ではなかった

「旧大和田銀行」(昭和2年竣工)の建築学観点からなる研究グループ「Blues」というのがあって、

そのメンバーでもあった土花吉。(近年、国の重要文化財の指定を受け清水建設にて保存改修後現在に至る)

当時は月一ぐらい集まって、設計者でもある「永瀬狂三」の古い当時の青焼きの設計図や、創業者でもある

「大和田荘七」について福井高専の先生や福井大学の先生と共に学んだ経緯がある。(後日、本になり土花吉も登場する)

当時は屋上と地下(レストラン)は耐震上の問題から立ち入り禁止状態。(研究課程では頻繁に立ち入ってましたが)

なので、一般には開放はされていなかった。

それが近年では地下に限り開放されていることを知ったのと、そこで土花亭事務所でも以前携わった雑貨屋のクライアントさんが

日曜の朝限定で一日限りの出店をこの日するということで丁度、日曜の朝の「caffe 月の虹」の開店前の時間を利用して

「月の虹」から土花チャリで訪れる。。。

サイドファサードから階段で地下に下り、久しぶりに観る空間に辿り着く。(当時、階段は封鎖されていた)

(しかし、この白い何処ぞのチープな空間に置くような椅子テーブルは止めて貰いたい)

でも、懐かしいですねぃ・・・。当時は電気も点かなかったと記憶するし薄暗い印象が残っている空間。

今でも下の写真の左手のレストラン厨房部分と、地下内部から1階部分に上がる階段は立ち入り禁止のようで、

正面に映るトイレも使用禁止の立ち入り禁止状態。

当時は写真奥の階段上って左手から恐る恐る地下へよく降りたものです。

そして、折角クライアントさんが出店しているので雑貨の購入は忘れずにして、この場を後にする。

しかし、当時は真面目だったのですねぇ~土花吉も。完全、ボランティアの奉仕活動で無報酬で数年間この建物に

携わりましたからねぃ。因みに数年前の地元市が清水建設に発注した保存改修工事に、我々「Blues」は

一切関与はしていない。なので、改修の仕方や現在のこの建物については色々と不満は持っている。

多分、他のメンバーも(笑)。

 

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現調序の「つる庵」

2023-06-20 | 【土花亭】

土花亭事務所の仕事で今度は「越前市」へ建設予定地の調査のため訪れる。

この日は土曜、各諸官庁は閉庁。諸官庁での調査は数日前からFKIに滞在する土花吉の妻に週明けの帰還時に

代理調査を依頼し、土花吉はこの日現地調査のみをすることに。

小一時間ほどで現調を済ませ、どうせ越前市まで来たので「つる庵」でランチでもと向かうも、到着するや

駐車場は満車で店先には行列が・・・。(未だお昼前なのに)

以前も書いたけど、いつから「つる庵」は行列のできるお店になったのか・・・。

行きだした頃?(もう10数年前か?)はそんなことなかったのに。

やっと順番が来て、オーダーするはいつもの「かつ丼セット(おろし蕎麦付き)」¥1,300-。

行列ができるようなお店には変わったけど、こちらは変わらず「美味しい!」

 

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motoGP第7戦ドイツGP決勝結果

2023-06-19 | 【motoGP】

モト3の歩夢、又もやの表彰台の真ん中はお預け。。。

モトGP、朝のウォームアップでマルケス又もやの転倒で決勝レースの欠場を決める。怪我の方はレースに出るには問題ないレベルも

マルケスが言う「割に合わない」と判断したのか将又、走れるマシンが底をついた可能性も否めない。

実際、メカニックもうんざりで後の仕舞には欠場中のミルのマシンから部品を移植していた経緯もある。

レースの方は今やドゥカティと戦えるのはドゥカティしかない状態。好調の柿色KTMですらスタートでミラーが先頭に出るも

あっと言う間にドゥカティの集団の中に埋もれてしまう。

そして、先頭に出たマルティンをチャンピオンのバニャイアが一旦、抜くも抜き返され二人の優勝争いとなる。

ラストラップ手前でテールツーノーズ状態から後ろのバニャイアのフロントがマルティンのリアにヒット。これが致命傷となりバニャイアが少し遅れ

そのまま僅かの差で優勝を逃す。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦オランダ・アッセンは25日(日)が決勝です。

 

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motoGP第7戦ドイツGP予選結果及びスプリントレース結果

2023-06-18 | 【motoGP】

先ずはモト3の歩夢、PPおめでとう!圧巻の2位とのタイム差1秒以上という凄さで何とかこのまま表彰台の真ん中を。

一方のモトGPの方はFP2でのマルケスの件に尽きる。ピットアウトして来たザルコに転倒したマルケスが衝突。

ザルコは未だピットアウト時のアウトベタ(ここザクセンリンクはインベタではなくアウトベタとなる)状態。そこにマルケスのマシンが

突っ込んで来る。そして、2台とも大破しザルコは飛ばされる。

この件でマルケスは自分のミスを認めつつ(転倒について)も、ザルコの方で事故は避けれた筈と言い出す始末。

起き上がれないザルコに歩み寄ることなく、いつもの自己中で次のタイムアタックに向けピットに向かってしまう。

因みに前戦イタリアでマルケスはピットアウト時にタイムアタック中のバニャイアと遭遇し、バニャイアは怒ってもマルケスは自身のせいではないと

言い切る。ピットアウト時のインベタも守っていないのに。まぁ~、今に始まったことでもなく根性が腐ってますマルケス。

では予選結果。。。

 

そして、引き続きスプリントレース。

全戦イタリアでGP最高速を記録した柿色KTM好調。

しかし、ドゥカティ勢の好調までには届かず少しづつ遅れをとる。

ではスプリントレース結果。。。

尚、決勝の模様はG+で本日18日(日)17:45~生放送予定です。

今週末だけで3回もの転倒をしたマルケスについてはレースでも勝手に転倒してもいいけど

他のライダーを巻き添えにすることだけは止めて欲しいもので・・・。

 

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見当違い

2023-06-15 | 【YSM870】

時として人は「見当違い」も甚だしい状態に陥ったり・・・。土花吉も例に漏れず。

今年の最後の出撃(除雪)が確か1月末だった「ヤマハ87式戦車」。その後、いつもだとちゃんと掃除なんかして、

バッテリーのマイナス端子を外してシーズンオフとなるところ、今年は掃除もせずそのままシートを被せ玄関先に放置。

「そう言えばバッテリー繋いだままやった・・・しまった」と思い出した先日、慌ててシートを捲りバッテリーのマイナス端子を

外す前にセルを廻すもエンジンが掛からない・・・。そりゃ~5ケ月以上も放置したままだし・・・って言うことで・・・。

(この段階で土花吉の頭の中は「バッテリー」のことしか頭に無い状態に陥る)テスターで一応は電圧を測ってみると?「12Vチョイ」。

セルが廻ってもおかしくはない電圧だけど待てよ・・・。確か「ジェルバッテリーって電圧があってもアンペアだけが落ちる性質?」

みたいな話を聞いた覚えが・・・。ってことでトリクル充電器に繋ぐも一向にスタンバイのランプが点かない。依って充電できない。

「はっはぁ~」とうとう逝ってしまったか支那製MFジェルバッテリーのヤツ。電圧はあるのによ!コイツ!。

(もうここで「バッテリー」に「支那製」がくっついて、このクソやろ~!状態)

これも何処かで見た記憶なのか「電圧があっても逝ってしまったジェルバッテリーは一旦、電圧を落として充電すると復活する」

みたいな話を聞いた覚えが・・・。早速、11V台まで電圧をわざと落としてから充電器に繋ぎ暫くするとぉ?

何故かスタンバイランプが点灯、そして数時間で充電完了のランプが点き電圧を測ると「13.2V」。

「やったやん♪これでバッテリー買わなくて済むやん」と嬉しそうにバッテリ-を繋ぎセルを廻すも・・・「アレ?・・・」

「嘘っ、嘘やろ?」試しにガレージに置いてある車用の他のバッテリーを繋ぐも廻らない・・・。

ここで初めて気が付く「見当違い」だったことに。バッテリーが原因じゃなくてセルですよ土花吉っ!

ってことで、セルの分解でブラシ部分を観察。案の定、ブラシ2(マイナス側)の出が少ない。

以前から分かっていたことで、指で押しても動きも悪いしブラシ自体も減っている・・・。

そして、何故かブラシ2のみを以前に購入してあったため交換することに。(普通、ブラシ1とセットでしょ?)

ハンダでくっつけてカシメて接続完了。

ブラシの動きも出具合も以前とは違う。こんなに違うんだったらブラシ1(プラス側)も買っておくべきだった・・・。

多分、この時も土花吉の頭の中は「ブラシ2」のことしか頭に無い状態に陥ってたんでしょうねぃ・・・。

仕方がないので「又、今度ね」と自身に言い聞かせた後、邪魔くさいセルの組付けも終わりセル一発で難なく始動。

 

しっかし、今回の?も?「見当違いも甚だしく」、頭が固いと言うか柔軟性が無いと言うか・・・。

歳と共に冷静さが欠如して行くみたいで気を付けなければいけませんねぃ。

(でも待てよぉ~、あのジェルバッテリーが最初充電できなかったのはなんでだろう・・・)

って、一応は「支那」のせいにしておく。

 

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残す残さない

2023-06-13 | 【土花亭】

土花亭事務所の仕事の関係で、「古い建物を出来るだけ残しましょう」「直して使えるのであれば

直して使い続けましょう」に舵を切って数年。とは言え、最終的に「残す残さない」はクライアントの判断となる。

今年に入り色々と相談を受け、築60年以上のこの建物もやはり最終的には解体の上、建て替え新築となった。

2週間近くの日数と数百万という費用を掛け更地となった敷地。

引き続き、土花亭事務所の手配で地盤調査がおこなわれ予想通り、ある地層部分が悪く地盤補強必要の判定。

地盤補強の工法を決め、その前にいつもの「今日を良き日と定めぃ」の地鎮祭が執り行わられ、建て替えの

新築現場が又、始まる。。。(ここまでで解体工事着手から一月を要した・・・)

 

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motoGP第6戦イタリアGP決勝結果

2023-06-12 | 【motoGP】

スタートで一瞬出遅れるも直ぐに先頭に立ち、後は完璧なポールトゥーウィンで圧勝

今季、予選でPPは取るも転倒リタイアが目立っていたバニャイア。

足の骨折はしているものの、歩くよりバイクに跨った方が楽で怪我は問題ないと言う。

地元イタリアでPPを取り、スプリントレースと決勝レースで真ん中に立つ。ポイントリーダーを争うベッツェッキとの差も広げることが出来

完璧な週末を経験したイタリアのバイクに跨るイタリア人ライダー。

一時期のスペイン国歌に飽きていた表彰台も、最近はイタリア国歌が聴けて土花吉もご満悦。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦ドイツ・ザクセンリンクは18日(日)が決勝です。

 

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motoGP第6戦イタリアGP予選結果及びスプリント結果

2023-06-11 | 【motoGP】

暫しのブレイク開けはイタリアムジェロ。ドゥカティワークスのエネアにとっては地元でのレースが自身のほぼ今季開幕戦となる。

未だ怪我の具合は完治してない模様だが、ここに来て怪我人が目立つ。同じくドゥカティワークスのバニャイアは足首を骨折して

バイクに跨る以外は松葉杖状態。アプリリアのエスパーも木曜に自転車でのトレーニング中に怪我。そしてホンダワークスのミルは

FP2で転倒時に怪我を負いそのまま棄権。そんなFP2では又、ひと揉め。

いつもの「後追いマルケス」の餌食になったアプリアのビニャーレスがQ1からになってしまい、マルケスに文句だらだら。(気持ちは分かる)

そしてQ2でも又もやの「後追いマルケス」がベッツェッキの後を追ってのピットアウト時に、タイムアタックを仕掛けたバニャイアの邪魔を。

サーキットを走る者は誰もが知る、ピットアウト時の最初のコーナーはインベタというの守らないマルケス。彼の頭には後追いをする

ベッツェキしか見えてない。

そして、恥ずかしくもなくそのままバニャイアの後追いでPP獲得のバニャイアに次ぐフロントロー2位を獲得のマルケス。

では予選結果。。。バニャイアのPPは地元イタリアムジェロでは初となる。

 

そして、引き続きスプリントレース。

スタートで何とかバニャイアに次ぐ2位走行のマルケス。その後、接近戦で弾き飛ばされ後退。

そして、ホンダLCRのミルが転倒によりリタイアで怪我を負い、決勝レースは欠場。(しかし、怪我が多い)

レースの方は1位から5位までをドゥカティが独占。現在、ポイントリーダーを争う地元イタリアの二人が1-2を決める。

ムジェロに来ていたロッシもさぞご満悦かと。では、スプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日11日(日)17:45~生放送予定です。

 

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今更の916系ミラー

2023-06-09 | 【DUCATI】

近頃は「赤い土花チャリ」に「赤いダイネーゼのツナギ」にと「赤い」モノの修理ばかり目立ちますが・・・。

もう発表発売から30年近く経つ916のミラーについては今更、述べることでもないのですが。。。

この外力により力が加わった時にわざと外れて飛ぶという特殊な構造の916系のミラー。

取り付け用の特殊ボルトのくびれ部分が破断し、直ぐさまアッパーカウルから外れる仕掛け。

(幸運にも今まで立ちごけの経験すらないため、飛ばした経験はないのですが・・・)

初期の黒色樹脂のモノは未だ良いのですがボディ色と統一された頃から、どうも割れやすい材質のようで

たまにガレージ内で体を当ててしまった折とかにクラックが入ったり。将又、フロントシールドを変える時にアッパーカウルを外す

訳ですが、カウルを外すためには左右のミラーを外す必要があり、それを何回も繰り返し行ってる内にアッパーカウルとの

形状擦り合わせが悪いのか、根元の方に変な力が加わり割れたりもする。

土花吉号も例に漏れず、御覧の有様。。。

この際、少し修理しようと特に割れが目立つ左ミラーに手を加えることに。

クラックの入ったところに裏側から接着剤を入れ、表面はVカットを施す。(塗装のことを考えると気が引けますがこの際)

そして、エポキシパテで埋めて行く。

この際、アッパーカウルとの擦り合わせの悪そうな所は裏面を削ることにする。

そして、タッチアップ塗装を施してペーパーで水磨きをし、その後コンパウンドで磨き上げて修理は御仕舞。

って、今更思い出す・・・。予備のミラーを持っていたことを。

 

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イシクラゲ

2023-06-07 | 【土花亭】

数年前から土花亭の秘密基地の空き地に「わかめ」みたいなヤツが繁殖しだす。。。

地面が乾いていると黒い「乾燥わかめ」状態で、雨にでも濡れだすと緑色の正に「わかめ」状態で、

ぶにょぶにょしてて気持ち悪い・・・。( ↓ 決してウ〇コじゃなくて、この黒っぽいヤツがソレ )

ぱっと見ぃ、ほんと「わかめ」で以前に調べたこともあって、どうも食べれるらしいのと(食べないけど)

土壌が本来、弱酸性であるべきところがアルカリ化してしまったことと、水はけが悪いとやはり繁殖するこの

ワカメの名前は「イシクラゲ」。

今までも、クエン酸か重曹でも撒こうかとも考えたり?今どきの「酸性雨」ってク〇の役のもたたねぇってか?

ってな、ぼやいてみたりも、やはり地道に取り除くことがよいと判断。

濡れてぶにょぶにょ状態では扱い難いので、いつも天気が続き「乾燥わかめ」状態の時にレーキで集めて処分。

草刈り後の、枯れた雑草に混じる黒っぽいのがソレで、この細胞糸から成る「イシクラゲ」。

実は土に限らずコンクリートにも繁殖する場合もあるとか。

そりゃ~基本、コンクリートはわざとアルカリ化させますからねぃ。アルカリ性じゃないと逆にダメですから。(納得)

そんで持って、先月「袋被せ」を施した「ビワ」。やられてます・・・。実が少し黄色くなったことがヤツらは

分かるようで・・・。でも未だ甘くないので落とすだけ落として放置(チッ)

仕方なく、ネットを被せ防御策をとることに。

まぁ~鼬ごっこなんでしょうねっ、相手は鼬じゃなくて鴉だけど。。。

 

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