変ですねぃ・・・誰がどう見たって「空飛ぶクルマ」には見えない。関西万博なんですから得意の「ちゃうやん!」
「何処がクルマやねん!」ってなツッコミを入れて貰いたいのにそれすらもなく、マスコミも嬉しそうに「空飛ぶクルマ」と。
いい大人が子供たちに向けて「空飛ぶクルマ」なんて言って欲しくないものです。夢が壊れます・・・。
元の正式名は「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」。それを経産省と国交省が官民協議会の段階で、趣旨として
「空の移動を可能とする、いわゆる『空飛ぶクルマ』の実現に向けて・・・」なんて言ったもんだから
「空飛ぶクルマ」が独り歩き・・・。「いわゆる」って、世間一般誰も言わないし、俗にも誰も言ってないし。
恥ずかしい話、「空飛ぶクルマ」なんて呼称している国は日本だけで、世界般には「イーブイトール」とか「アドバンストエアモビリティ」
と言われる。誰がどう見たって単なる、五月蠅い「デカいドローン」なんですがねぃ・・・(恥)。
そんな、決して空は飛べないけど「モビリティ」ではあるサンバー。どうも昨年末からずぅ~と、触っているような気が・・・。
最も触り出したら切りがないのが24.4万キロ超えのサンバー。あちこちに難題難病は抱えてはいる状態。
そろそろ、これで終わりにしたいところが2年前に発覚した「水没テールレンズ」。
当時、シーリングを施してからは水の侵入はないものの何故か右側が暗くも感じ、レンズ自体も小割?(小さな無数のヒビ)
も目立つようになって劣化が進んでいた状態。現場でも現場員から「右側テール暗いですよ」なんて、指摘されたり。

たまたま良さげな中古品がワンコインであったので思わずポチって手元に届く。少し目立つ傷が一か所あるものの
今装着されているテールレンズよりは断然、程度は良い。

右側の配線がグチャグチャの方が今までの物で左が今回、入手したテールレンズ。何ら問題もなく装着後、点灯も確認。
今までより明るく感じたりもする。
序に2年前にも気が付いた、このテールレンズの弱点と思われる所にコーキングを施しておく。

製造段階でのレンズ組付け時の上側合わせ目の所がどう見ても怪しい。雨が溜まり、やがてここから雨水が侵入?
ってなことが無いように変成シリコンを打っておく。(因みに左テールレンズや外したレンズは既に対策済)

シリコンではなく変成シリコンを使うのは乾燥後に後日、塗装(黒色タッチアップ)を施すため。
そして、後日塗装を施し雨が降った後にリアゲートを開けると御覧の通り、この部分に雨が溜まるという性。

これでテールレンズ交換も終了。。。

空は飛べないけど未だまだ、この「Carera4」4WD「働くポルシェ」サンバーには老体に鞭打って働いてもらわなくては・・・。
最も乗り手も同じく老体なんですがねっ(笑)。
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