土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

WEC第7戦富士ロッシ3位表彰台

2024-09-19 | 【motoGP】

先週末の15日、ロッシが参戦するためか富士スピードウェイでのWECには過去最多、前年比120%の6万5800人もの

来場者数を記録。2輪レースではないにも関わらず、例の#46の黄色い旗が目立っていた。

今季からWECの新カテゴリーとなる「LMGT3クラス」に参戦。#46を掲げる「BMW M4 GT3」をマキシム・マルタンと

アハマド・アル・ハーティとの3人でシェアの上、挑む。

終盤、僚友の#31BMW M4 GT3や2台のポルシェ911 GT3 Rと激しい3位争いを繰り広げ、前戦のテキサス州オースチンでの

表彰台争い中のマシントラブルによる無念のリタイアの雪辱を晴らす3位を獲得。

たまに見るロッシの4輪用レーシングスーツ姿も、その地味さのせいか未だに違和感を覚える。(笑)

 

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小さな本棚/こまつ町屋文庫

2024-09-18 | 【土花亭】

大きな本棚/石川県立図書館」に続いて、こちらは「小さな本棚/こまつ町屋文庫」。

町屋建築を改装したカフェで金沢の帰り道、珈琲を飲みに立ち寄る。

アトリウムと言わずとも立派な吹き抜けが建物のほぼ中央に、2階から棟まで抜けている。

販売しているジャム瓶と古書がセンスよく陳列されている。

店内には書棚が所狭しと配置してあり手に取って見ることが出来る。(ここは座敷部分)

座敷の床の間にも本棚。平書院を挟み縁側部分にも客席が1席。

箱階段を上がり2階部分の本棚。

2階部分は静かに読書をするスペースで会話はNGのようで正に図書館スペース。

窓際で珈琲を飲みながら扇風機に当たる。

扇風機の風で捲れるページを気にしながらの読書も懐かしくもあり粋なものです。

 

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世襲に出来ること

2024-09-15 | 【土花亭】

政治ネタを書かなくなって2年余りですが、我が国において「二大政党制」が何故、根付かないのか。。。

ある人は「有権者である国民が野党を育てて来なかったのが一番の原因」という。

確かに「野田さん」がいい人であることは分かる。

(極道の妻で自身の推薦人を無視し自分の保身のために、とある世襲についた聖子じゃない方の野田さんね)

そんな、野田さんが最も嫌う「世襲」について、世襲が良いか悪いかの話は別として。。。

誰かが言っていた「何処の馬の骨か分からないヤツより何処の馬の骨か分かった方が良い」ってな話も一理あり。

問題は生まれ育ってもいない親の選挙区からの出馬や、親の後援会や政治団体を引き継いでも相続税や贈与税が

掛からないという不思議な構造。税で暮らす者が税を払わなくて良いということ。

これから世襲議員を見た時「あぁ~、こいつらは税金払ってないヤツなんだぁ~」と思いながら、その口から出る

「政治改革」「税制改革」というものが、どれほどのものか理解して頂きたい。

そんな、今回の顔ぶれをみて思うは是非、これだけをやって欲しい・・・いや、これだけをやって後は何もしなくて

よい。いやっ、何もするな!と思う世襲二選。

 

進次郎には「直ぐに北朝鮮へ飛ぶこと」。お互い世襲同士、親父の代に一度会っているのだからアナタに出来ることは

これしかない。頼りにならない外務省など無視し、直ちに自身が北朝鮮へ行き、日本国民を連れ戻すこと。

これだけっ!。他は何もやらなくてよい。

太郎には「河野談話の撤回」。政治的妥協から生まれたこの談話は史実に反し、親父がボケて言ってしまったことと、

言って欲しい。他は何もやらなくてよい。(あっ、コミット、コミットと間違った英語を使いすぎ。やめた方が良い。笑)

 

他は・・・。強いて言うならば、「嘘はつかない!」「約束を守る!」これだけ。(って、子供かぁ?あっ!子供か。笑)

政治学者:大山礼子/駒沢大学名誉教授(14分ほどですが、お話を聞いて下さい)

(先生のお話を聞く、自称センセたち生徒の少なさ。空席が目立ちますねぃ。この先生のお話を衆議院でも、自称センセたちに

聞かせて上げたいものです。そんなに難しい授業でもなく、我々一般国民にも理解できる話なのですが・・・。)

 

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能登の食材ランチ in金沢

2024-09-14 | 【土花亭】

「能登半島地震」について、復興のためにこれといったことも出来てないのですが。。。金沢駅。

このモニュメントは本来、反対側から見るべきものですが・・・。

金沢駅すぐ横の「金沢フォーラス」にある「ほのむすび(おにぎり専門店)」で能登の食材たっぷりのランチを頂く。

輪島市門前町の農家が育てたこしひかり「門前米」のおにぎりに「めった汁」。

実に美味い!  リピート、間違いなしなのですが期間限定の出店らしく残念。。。

 

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友と友の元へ

2024-09-12 | 【土花吉】

普段、メールや電話で話す遠くに住む友が、満を持して18歳の高校を卒業するまで住んでいた地元TRGに

800kmという道のりを駆け、ほぼ40年ぶりかで戻って来た。

目的は2022年末に亡くなり、この場でも水色アイスキャンディ」で書いた友の墓参りのために。。。

友が眠る墓には土花吉が案内。普段から折をみて土花吉自身は訪れいる墓地へ、いつものように冷えた

アサヒ・スーパードライの缶ビール1本に煙草を持ち、いつもと違うのは買いもとめた仏花と友が手に持つ数珠。

(そう言えば、土花吉は数珠を持ってここに来たことがないかも・・・)

ガッチャンポンプで友が井戸水を汲上げ、それを無言で土花吉が朽ちたバケツで受け、柄杓で暑がりだったアイツのために

これでもかと二人で水を掛けてやり、最後に冷えたアサヒ・スーパードライを少しだけ・・・。そして、おもむろに煙草に火を着け

少し吸って、残りをローソク立てに差す。何やかんやと友と昔話をしながら線香に火を着け供え、手を合わせる。

そんな、遠くからわざわざこのために来てくれた友とは高校からの付き合い。たまたま出席番号が連番だった

せいか気が合い直ぐに仲良くなった高校時代。

そういえば当時、彼の家へ遊びに行った時に聴かせてくれた「T.REX」のアルバムが結構、衝撃的かつ刺激的で

今から思えば、これが初めて聴いた「グラムロック」というやつだったかも知れない。

「マーク・ボラン」が亡くなった時も確か彼から一報を聞いた覚えがある。

では、今宵は遠くから「友の元へ」訪れるがために来てくれた友へ、この曲をお贈りしてお別れです。

 

 

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大きな本棚/石川県立図書館

2024-09-10 | 【土花亭】

先日、NHKの「72時間スペシャル」でも取り上げられた「石川県立図書館」。

場所は金沢美術工芸大学の道を挟んだ前に位置する。

図書館というとその独特な空気感があるのですが、ここは少し違う。携帯電話の通話:OK、飲み物持ち込み:OK

撮影:OK、PC利用:OK、会話:OK、飲食:OK(文化交流エリア)、介助犬同伴:OK。

禁止されているのは喫煙とペット持込みくらいの変わった図書館。

110万冊とも言われる蔵書。その中から検索し場所を捜すのに重要な役割を持つ「東西南北」の表示。

土花吉もたまたま捜していた書物を検索機で検索するも所蔵されていなかったけど、もし有った場合に

辿り着けるか試してみたかった。(笑)

兎に角、圧倒されるアトリウムとも言える大空間。かと言って居心地は良く多分、一日ここで過ごすことも可能と思われる。

ところどころに配置される椅子。カウンター式の机に陣取り読み漁ることも出来る空間。

一見の価値あり。金沢に訪れた折には是非、立ち寄って下さい。今でも図書館は月曜が休館日です。

 

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motoGP第13戦サンマリノGP決勝結果

2024-09-09 | 【motoGP】

決勝レース前に小粒の雨が降り出したため白旗表示はされるも全車ドライタイヤでスタート。

7ラップ目、3番手を走っていたモルビデリが1コーナーで転倒。どうも、この辺りから場所に依っては路面が濡れているのか

一気にトップグループのタイムが落ち始める。

8ラップ目、直前にオーバーランしたマルティンが先頭グループの中で唯一ピットインしレインタイヤのマシンに乗り換える。

これが凶と出てしまう。やがて雨は止み先頭グループはドライタイヤのまま数ラップ我慢の後、タイムを上げて行く。

マルティン、ドライタイヤへ再度の交換を決意するもマシンが用意出来ておらず、これで万事休す。

 

では決勝結果。。。

 

尚、次戦は引き続きミサノで9月22日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第13戦サンマリノGP予選結果&スプリントレース結果

2024-09-08 | 【motoGP】

初日のFP1、KTM勢の中でトップタイムはアコスタでもビンダーでもミラーでもない、ワイルドカード参戦のポル・エスパルガロ3番時計。

他の柿色KTM機とは違い、試験的要素が強い車両を走らせてる模様。尚、同サーキットをテストで使用済み。

続いてPR。前戦アラゴン決勝レースでマルケス弟に轢かれた体が痛む中、バニャイアが午後から痛み止めを注入で一番時計。

尚、FP1で3番時計だったポルは惜しくも13番時計でQ1から。ヤマハ・ファビオが9番時計でQ2直行。

ヤマハも同サーキットをテストを行っている。

そして、二日目予選。

やはりドゥカティ勢が優位。PPを獲得した手負いのバニャイアは昨年のマルティンのコースレコードを更新。

又、1列目をVR46アカデミーの選手が占める結果。では予選結果。

続いてスプリントレース。

最近、スタートを決められないバニャイアを尻目に、予選4位のマルティンがロケットスタートを決め先頭へ。

それを追うバニャイアも詰めては行くもののアタックまでは至らず、マルティンが逃げ切る。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日9月8日(日)17:45~生放送予定です。

 

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初対面の尼御前

2024-09-06 | 【土花亭】

今まで幾度となく休憩で訪れたことのある北陸自動車道の尼御前SA(下り)。

「尼御前岬」があるこの地の由来を初めて知って、初対面の「尼御前」は美しかった。

身を投げたこの辺りの800数十年後の今は、可愛い赤と白の灯台が沖にある。

そして、尼御前の頭上を頻繁に航空機が飛び交う直ぐ其処は小松空港。きっと五月蠅く思ってるんでしょうねぃ。

 

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高枝切鋏の修理

2024-09-05 | 【土花亭】

高枝切鋏が突然、折れる・・・。手元のトリガー側のアルミのシャフト、アウターチューブがポッキリ。

まぁ~、亡き義父から譲り受けた年代物の「タカエダキリハサミ←言い難い」だし仕方ないか?・・・。

っと思うも、そこは土花吉。何とか直らないものかと考える・・・。要は破断したアウターチューブの分だけ、中の

仕込んである細い操作シャフトを短くすれば良いのでは?と、手元側はタイコのため先の鋏側の取り付け部を外し眺める。

もう頭の中は、「この細い丸鋼を破断した分だけ短くして、ダイスでネジを切り直せば良い」で固まっている。

試しにM4のダイスでネジをさらってみるとバッチリ合う。

さぁ~、丸鋼を切断して後は「ネジ切り」とダイスで切ろうとしたら?・・・。

丸鋼の方がM4より細いやん!ダイス、ズボズボやん!

何と、ノギスで測るとネジ部分は4mmで丸鋼部分は3.3mmしかない・・・撃沈です。

ここで諦めないのが土花吉。今は鉄工所を廃業して猟師1本の知り合いのところに行き、破断した分の丸鋼を

短くし、最初に切ったネジ付の丸鋼を先に溶接してもらう。(因みに電話を入れた時も近くの山で鉄砲撃ってた)

何せ、相手は3mmほどの丸鋼。溶接過程で母体が溶けてしまう危険性が有ったり、ネジ山がアースされて溶けてしまう

危険を顧みず、何とか溶接完了。そして、帰還後にサクっと組み立て調整で何とか蘇る「タカエダキリハサミ」←言い難ひ!

 

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