先日の「サクっとのつもりが・・・」があえなく撃沈のヨタ。。。
このままだと又、部品自体何処かに埋もれてしまうんだろうと思い、珍しく「ヤル気」を起して
「yamasadaさん」にお借りした工具でヨタの下に潜り「タップ切り」作業。
しかし、お借りした「タップ」よく切れます。今時で言う「キレキレ!」で、半世紀ほど前の金属疲労も相当溜まった
ネジ穴を切ってゆく。
最も、いくらキレキレとは言ってもこの作業は慎重を期する作業。3歩進んでは3歩後退の繰り返しで
ラチェットのカチカチ音を頼りにCRCを注しながら熱を逃がし切ってゆく。
そして、無事に蘇ったM10の穴に牽引フックを取り付け作業は終了。
あまり牽引はされたくもないですが、バンパーとナンバープレートの間から覗く牽引フックはさり気なく目立ちもせず中々、宜しい。
工具が良いと作業も捗りストレスなく作業も終了。。。「yamasadaさん」ありがとうございました♪
ところで、土花吉さんが取り付けられた牽引フックの形状をナニげにあらためて画像で拝見し気づいたのですが、ワタシの知り合いのエス乗りさんがまったく同形状のフックをホンダエスに取り付けているのを見たコトあります。
(取り付け向きは縦向きとなりますが。)
ボルト間ピッチがひょっとしてヨタハチといっしょなんですかね?
そのフック、ひょっとして福知山の旧車得意なショップさんの製品ではないでしょうか?
(未だ借りっ放しだけど・・・笑)
教えの通り焦らずユックリ、少しづつ。。。このラチェットが結構役に立って
カチカチカチをリズムに行っては戻り、行っては戻りでバッチリ!
ところで、このフックは以前に購入してあったもので、ほぼ忘れてはいたのですが
仰せの通り、確かに「福知山」だったと記憶します。
エス用の似たものが有るのですねっ。知りませんでした。
私は赤く塗って装着しました。
仰せの通り、福知山の吉良自動車製です。
最近、ノスヒロやOT誌面で取り上げられている真面目な業者さんですよ。
今度の日曜日の忠ちゃん牧場ミーティングは無理ですかね?
なんならばチンクでも…
「忠ちゃん牧場ミーティング」ってのが有るのですねっ。
ヨタはご覧の有り様ですので・・・。無理かと。
実は今度の日曜は県内のイベントをチンクで覗きに行く予定です。
旧車のイベントなので少しは活力、やる気を吸収して来ようかとも(笑)