16Personalities

あなたのタイプはなんですか？

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最近自分周辺で流行っております、この性格診断テスト。
いろんな人にやってみてもらってます。
だいたいがその人っぽい診断結果で、なかなかおもしろい。

こんなものでその人の全てが理解できるとは思ってないけど、
その人がなぜそういう言動を取るのか、ちょっとしたヒントになれば、
違いを受け入れる手助けになるかもしれないしそうでもないかもしれない。
本当はそんなたいそうなことは思ってなくて女子ってこんなんが好きなだけ。

太鼓で仲良くしてる女子６人でラインのグループを作ったのですが、
その人達にやってもらったところ、
私以外の５人が「エンターテイナー」やったというなー。
多様性を認め合うだのなんだの言いつつ、この偏りっぷりよ。

16通りものタイプがあるのに６人の内５人が同じタイプになる確率って。
計算してみたいところやけど、ぜーんぜん分からん。
確率の出し方とかぜーんぜん分からん。そんなん習ってない知らん。

しかもそれが「エンターテイナー」ってのがええな。
さすが習い事で太鼓を選ぶだけのことあるな～

ほんでもって私のタイプはと言いますと「仲介者」やった。

詩人肌で親切な利他主義者。だってさー。
内向的で、ややもすれば隠者のごとく引きこもりがち。
当たってるやん。引きこもるやん。

誕生日占いとかでも共通して書かれてることがあったりして、
生まれ持った性格と、自覚して表出してる性格との差がそんなに無いのは
たぶん葛藤も少なめでええんとちゃうやろか。

隠者の私の周りの友達は社交的なタイプの人たちばかり、
付き合いの悪い私を見放さずに、仲良くしてくれてありがたいこっちゃ。
でもさらに親しい身内たちは、どちらかと言うと個人主義なタイプで、
なんかおもしろい内訳となっております。

設問が多くてめんどいけど、
やってみる価値はあるかもしれないしそうでもないかもしれない。

何もない休日

耳かいかいが治まりかけたと思ったら
左鼻からの鼻水が止まりません。

胃が痛きもち悪くなったり、
外に出て外気に触れたら体のあちこちに蕁麻疹みたいな反応が出たり、
数年に一度しか引かなかった風邪もしょっちゅう引くようになったり、
これは四十路手前で、体の変化を受け入れるための通過儀礼だろうか。

そんなわけで左鼻にティッシュを詰めながらの休日、
久しぶりに朝から晩まで日曜日のテレビを見尽くしました。

いや、やらなあかんことあるねん。
でもちょっと頭も痛かったし、ゴニョゴニョ。
とにかく何もする気なかった。

一日中テレビを見て何か心に残ったことあったか、何もなかった。
ごくごくたまに印象に残る映像なり言葉を拾える時があるけど、
今日はただただ時間が過ぎただけであった。
イモトはすごいと思っただけであった。

今日の唯一の外出。
スーパーに牛乳と豆乳とその他お菓子を買いに行った。


666

こないだパン屋さんで購入時にも666円をはじきだし、
わーいゾロ目、と思ってたら店員さんが「オーメン」と笑いながら呟いた。
いやいやそんな不吉そうなことを店員さんがわざわざ言うかね。

666はほんとにそんな不吉な数字なんかな～と検索してみると
フリーメーソンだのイルミナティだの、その手の話は嫌いではないけど
あんまりよう分からんのでそっとページを閉じました、そんな休日。

青い鳥もしくは黄色いハンカチ

つまらんつまらん、私もちょうどつまらんところ。
最近ちょっとやる気無しモードで、姉からの頼まれごともスルー中。

やるよやるよ、そやけど今はやる気にならんねん。
と正直に言うところが私の良いところです。そうですか。

ネットで見たテリーギリアムのインタビュー記事で、
「幸せとは何ですか？」と問われた監督の
「幸せっていうのは瞬間なんです」という答えは
すごく的を得ているなと共感しました。

これは悲観的にとらえてるわけでもなんでもなくて、
幸せってその程度のもんでしょ。と常々思っておる。

そこに形を求めるから不幸になるねん。
はい完全に良いこと言いました。

ああドラム女子かっこいいな～
（今TVでシシドカフカさん見てました）

この数ヶ月、耳かいかいに悩まされてていて、
花粉かなんかのアレルギーかなぁとかいかいながらも
放置していたんやけど、先日やっと耳鼻科に行きました。

本町のオフィスビルに入ったその耳鼻科は、
他に患者はおらず、すぐ診てもらえるのでなにげに3回目の来院で、
ビルの中とは思えぬ年季の入ったアンティーク調の設備が、
まるで映画か何かのセットのよう。

そこには先生以外に、
看護師（？）の若い女子が3人いてるんやけど
3人が3人ともニコリとも笑わない無表情女子でして、
内装もセットぽいし何かのコントかと思いましたわ。

そういう状況に弱い私はどうもニヤけてしまい、
かえって愛想を振りまいて揺さぶりをかけてみましたが
それでも1mmも表情を崩さない女子たちを見て
ますますニヤけてしまいました。

結局かいかいの原因はわからんけど、
炎症おさまったら治るでしょう。チョーテキトー

去年、太鼓の発表会を見に来てくれた友達が
私のへなちょこな演奏を見て
「一生懸命叩いてる姿にちょっと感動した」と言ってくれた。

また別の友達はブログ記事に「ちょっと感動した」と言ってくれて
またまた別の友達は「ほっこり灯台のよう」と言ってくれた。

どこか別のとこでは誰かを不快にさせてるかもしれんけど、
それでも周りの誰かの気持ちが一瞬でもふわっとなってくれたら嬉しいし、
私もそういう瞬間をいっぱい積み重ねていきたいのであります。



そして本町にあるドゥブルベ・ボレロのチョコのケーキもまた
私に幸せの瞬間を運んで来てくれました。

チョーオイシカッタ！！