太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(26日更新)※コロナホール影響下

2016-10-26 12:23:38 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/26
 --- ---
10/25
 --- ---
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月19日 031
 10月20日 016
 10月21日 029
 10月22日 027
 10月23日 014
 10月24日 013
 10月25日 017


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/19 sum10 Max3
10/20 sum01 Max1
10/21 sum00 Max0
10/22 sum10 Max3
10/23 sum16 Max3
10/24 sum21 Max4
10/25 sum32 Max6
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「擾乱」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり(山川不明)
⇒沖縄強め




■潮の切り替わり■
10/26 長潮(25.1:二十六夜)
10/27 若潮(26.1:有明月)
10/28 中潮(27.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/28 01時05分:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/31  02時38分:●新月



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は17個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2603:(07→08)03→07個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
フレアは2603で小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西寄りと南半球に小さなものが数個浮いている程度です。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■・・・コロナホール影響下
400km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在は700km/s前後の高速な状態です。
磁場は、南北に振れています。


■コロナホール■
北半球コロナホールは西側から東端まで広がる巨大なコロナホールです。
南半球のコロナホールも大きく、東寄りから西寄りにかけて広がっています。
※現在、コロナホール影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
~10/25 04時(UT)くらいまでと、7~09時くらいまで、13時前後(※いずれもUT)に強い反応がありました。
念のためご注意ください。


●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/25 10~18時(UT)くらいまで強い反応がありました。やや幅のあるラインで推移しています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/25 10時前後、11時前後、13時前後と15時~17時にかけてと、20時頃、22時頃に反応がありました。(※いずれもUT)

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(25日更新)

2016-10-25 12:16:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/25
 --- ---
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---
10/19
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月18日 024
 10月19日 031
 10月20日 016
 10月21日 029
 10月22日 027
 10月23日 014
 10月24日 013


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/18 sum15 Max3
10/19 sum10 Max3
10/20 sum01 Max1
10/21 sum00 Max0
10/22 sum10 Max3
10/23 sum16 Max3
10/24 sum21 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「やや擾乱」でした。
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり
⇒強い




■潮の切り替わり■
10/25 小潮(24.1:有明月)
10/26 長潮(25.1:二十六夜)
10/27 若潮(26.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/28 01時05分:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/31  02時38分:●新月



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は13個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2603:(05→07)04→03個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2603で小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端と南半球東側に小さなものが数個浮いている程度です。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れています。


■コロナホール■
北半球の巨大なコロナホールは、西寄りから東端にかけて広がっています。
赤道付近で分断され、南半球正面~東側にかけて広がるコロナホールになりました。
そろそろコロナホールの影響が届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
10/24 01~06時(UT)くらいにかけてと、22時(UT)以降、乱れがあります。
念のためご注意ください。


●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/24 06~15時(UT)くらいにかけて少し乱れがありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/24 12時(UT)以降、やや乱れています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(24日更新)

2016-10-24 12:21:06 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---
10/19
 --- ---
10/18
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月17日 023
 10月18日 024
 10月19日 031
 10月20日 016
 10月21日 029
 10月22日 027
 10月23日 014


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/16 sum22 Max4
10/17 sum20 Max4
10/18 sum15 Max3
10/19 sum10 Max3
10/20 sum01 Max1
10/21 sum00 Max0
10/23 sum16 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「やや擾乱」でした。
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり
⇒強い





■潮の切り替わり■
10/24 小潮(23.1:有明月)
10/25 小潮(24.1:有明月)
10/26 長潮(25.1:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/28 01時05分:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/31  02時38分:●新月



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2602はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2603:(05→05)05→04個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2602で極小さなフレアが1回発生しただけです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:フィラメントは減り、北半球西端と南半球に小さなものが数個浮いている程度です。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
現在420km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。


■コロナホール■
北半球東端のコロナホールは南半球東端のコロナホールとつながったようです。とても大きいです。
この巨大なコロナホールの影響は、25日くらいから届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは降下中。10/23 05~08時(UT)くらいにかけて少し乱れがありました。
UTで24日になる頃から下降しています。このあと乱れが出るようなら要注意

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/23 06時と13時(UT)くらいに小さな反応がありました。
一部、やや幅のあるラインで推移しています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/23 12時、16~18時(UT)くらいにかけて小さな反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(23日更新)

2016-10-23 12:51:27 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---
10/19
 --- ---
10/18
 --- ---
10/17
 08:50 C4.2


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月16日 025
 10月17日 023
 10月18日 024
 10月19日 031
 10月20日 016
 10月21日 029
 10月22日 027


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/16 sum22 Max4
10/17 sum20 Max4
10/18 sum15 Max3
10/19 sum10 Max3
10/20 sum01 Max1
10/21 sum00 Max0
10/22 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
22日は「静穏」でした。
※12時現在、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
10/23 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
10/24 小潮(23.1:有明月)
10/25 小潮(24.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/23 04時14分:下弦
10/28 01時05分:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/31  02時38分:●新月



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は27個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2602:(07→03)04→02個 [β→α]
2603:(05→05)05→05個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなフィラメントが多数浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。


■コロナホール■
北半球東端のコロナホールは更に発達して正面付近まで広がっています。
南半球東端のコロナホールも発達しています。
これらのコロナホールの影響は、25日くらいから届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。レベルが徐々に下がってきました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移でしたが、10/22 15時(UT)くらいに小さな反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(22日更新)

2016-10-22 13:22:52 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---
10/19
 --- ---
10/18
 --- ---
10/17
 08:50 C4.2
10/16
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月15日 035
 10月16日 025
 10月17日 023
 10月18日 024
 10月19日 031
 10月20日 016
 10月21日 029


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/15 sum16 Max3
10/16 sum22 Max4
10/17 sum20 Max4
10/18 sum15 Max3
10/19 sum10 Max3
10/20 sum01 Max1
10/21 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
21日は「極めて静穏」でした。




■潮の切り替わり■
10/22 中潮(21.1:宵月)
10/23 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
10/24 小潮(23.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/22 22時21分:238P/リード彗星が近日点を通過(周期5.6年)
10/23 04時14分:下弦
10/28 01時05分:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/31  02時38分:●新月



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
2603が再びカウントされました。黒点数は29個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球ほぼ正面に2603が再びカウントされました

[黒点数変化]
2602:(07→07)06→04個 [β→β]
2603:(再:05)05個 [β] ※北半球ほぼ正面
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)

※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より僅かに上がっています。
フレアは2602と2603で発生していますが、極小さなものばかりです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなフィラメントが多数浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りで南北に振れています。
※北半球東端のコロナホールは発達して極付近にまで広がっています。
南半球東端に細長い小さ目なコロナホールがカウントされました。


■コロナホール■


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上がったままですが、穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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