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ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
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まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
3/ 9
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3/ 8
01:38 C1.5
3/ 7
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3/ 6
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※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月02日 90
03月03日 115 ※(1日目)
03月04日 103 ※(2日目)
03月05日 106 ※(3日目)
03月06日 88
03月07日 80
03月08日 59
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/02 sum19 Max3
03/03 sum07 Max1
03/04 sum02 Max1
03/05 sum04 Max2
03/06 sum06 Max1
03/07 sum07 Max3
03/08 sum05 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
08日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/09 若潮(26.8:有明月)
03/10 中潮(27.8:暁月)
03/11 中潮(28.8:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/10 13時03分:★C/2011 L4パンスターズ彗星が近日点を通過(光度-3等)
03/12 04時51分:●新月
03/17 08時41分:P/2006 S1クリステンセン彗星が近日点を通過(周期6.5年)
03/17 16時36分:256P/リニア彗星が近日点を通過(周期10.0年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/84/5b165efa4f105a3cbc76745b597b986a_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/7d/25e2df3fef75e08f40f3cdb263aa6191_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/e2/aab6f3d8dc03621119816801cde33641_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/e3/daa5b338d21615b6a4f36600bb2ea622_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
北半球東側に新しい黒点群が出現しました。本日の黒点数は59個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1689です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1686の磁場タイプはβγ型のままです。もうすぐ西へ没します。
1687、1688はカウントされなくなりました。
北半球東側に1691が出現しました。
[黒点数変化]
1683:(→)01→02個 [α→α]
1686:(→)05→05個 [βγ→βγ] ※要注意
1689:(↓)08→12個 [β→β]
1690:(↓)01→02個 [α→α]
1691:(新)03個 [β] ※北半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいです。
フレアの発発生件数も昨日と同じくらいで、活動は穏やかなようです。
磁場タイプがβγ型の1686は、もうすぐ西へ没します。
引き続き全体を注視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在360km/s前後で推移しています。(コロナホールの影響?)
磁場は、やや南寄り
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
少しギザギザしていますが、概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。
●静止軌道電子(GOES13と15)
03/09 02時(UT)くらいに少し反応があります。
時差含む27時間後は03/10 05時(JST)くらいです。
●プロトン
極僅かに上昇した状態が続いています。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
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●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/2b/4df1a81e0b729552b89d2911143a8aec_s.jpg)
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