土曜・日曜と、ちょっとした調べ物をしていたのですが、サッパリ分からずじまいのまま、月曜になってしまいました・・・
その調べ物はというと、『峯相記』という中世播磨国(兵庫県)の地誌{1348年(貞和4/正平3)頃成立。播磨国峯相山鶏足寺の僧の作と思われる}のことで、要するに『原文』のままだと何が書いてあるのか全くもってワカランというわけなのです。
史学科なのに、こういった古文とか古文書、漢文になるともう頭の中はパニックです。
辞典とかは一応あるにはあるのですが、如何せん今まで使ったことがないので、使い方が悪いのでしょう、全くもって解決できません・・・
「こりゃどうしたもんかな;」と思っていた今日の昼下がり、図書館で色々な史料を探していたら、『悪党』に関するところで峯相記の言葉が出ていることを見つける。
どうやら『峯相記』という名前だけに囚われ、肝心の「何について書かれたもの」であるのか、ということまで気付かなかったみたいです。
難解な言葉で書かれた古文なり何なりを目の前にすると、「どうにかして現代語訳が書かれた本を見つけよう」と思ってしまいます。
いや、それが正しいことなのかもしれませんが、現代語訳というキーワードだけでは、なかなか見つけられないのが現状なわけでして・・・
まぁ何と言いますか、自分の要領の悪さを痛感した瞬間でありました。
その調べ物はというと、『峯相記』という中世播磨国(兵庫県)の地誌{1348年(貞和4/正平3)頃成立。播磨国峯相山鶏足寺の僧の作と思われる}のことで、要するに『原文』のままだと何が書いてあるのか全くもってワカランというわけなのです。
史学科なのに、こういった古文とか古文書、漢文になるともう頭の中はパニックです。
辞典とかは一応あるにはあるのですが、如何せん今まで使ったことがないので、使い方が悪いのでしょう、全くもって解決できません・・・
「こりゃどうしたもんかな;」と思っていた今日の昼下がり、図書館で色々な史料を探していたら、『悪党』に関するところで峯相記の言葉が出ていることを見つける。
どうやら『峯相記』という名前だけに囚われ、肝心の「何について書かれたもの」であるのか、ということまで気付かなかったみたいです。
難解な言葉で書かれた古文なり何なりを目の前にすると、「どうにかして現代語訳が書かれた本を見つけよう」と思ってしまいます。
いや、それが正しいことなのかもしれませんが、現代語訳というキーワードだけでは、なかなか見つけられないのが現状なわけでして・・・
まぁ何と言いますか、自分の要領の悪さを痛感した瞬間でありました。