楽しまずんばこれ如何

このブログでは、管理人の日々をのんびりと書き記しています。

10月だ、どうしよう

2009年09月30日 | 日常のこと
この前シルバーウィークでゆっくりしたと思えば、もう10月になってしまうのか。


毎年このくらいから、年末に飛行機で帰るか、新幹線で帰るかを悩むんだよな。


いつまで仕事があるか、今年もギリギリにならないと分からないところがあるから……そうしているうちに、飛行機の安いチケットは売り切れてしまうし……


新幹線も良いけれど、実家まで5~6時間くらいかかるし……


10月初めは、まずこの悩みからスタートします。
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今月いっぱいかな

2009年09月29日 | 日常のこと
たまに都心にある並木道を歩いていると、ちらほらと枯葉が舞っていまして……それを見ていると「ああ、もう秋なんだよな」なんて思うのですが、歩いている自分は汗だくという状態。


朝晩は涼しくなったとは言うものの、まだ日中は暑かったりするので……社内の冷房を止める機会が失われています。


PCやFAXなど、熱を発するものが多いため、窓を開けただけでは、あまり意味がないというのも問題なのでしょうが。


最近、この冷房のせいで肩が冷えて……今朝方は寝違えたように右肩を痛めてしまいました。


暖房になったらなったで、今度は眠気に気をつけねばならないのですがね。


早くエアコンを使わなくても良い季節になってほしいものです。


今夜は身体の温まるものでも食べるか。


ではでは、今日はこの辺で~
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今日は妙に……

2009年09月28日 | 日常のこと
夕方から眠くて眠くて……あくびが連続で出てくるくらい、思考回路がショートした時間をどうにか無事に乗り切りました。


昨日、あまり寝付けなかったからかなぁ。


あんまりにも眠れないものだから、6時頃から呑気に朝風呂してたしね。


絶対、その反動がいま来たんだな……


今日は短めに終わって、明日も忙しいので早く寝ます。
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微妙に寒くなってきたな

2009年09月27日 | 日常のこと
半地下は空気が篭りやすいため、休みの日は1つしかない窓を全開にしているのですが……そよそよと入ってくる風が冷たく、いつまでも半袖短パンの姿でいると足先まで冷え切っているという状況に。


冷え性と自覚したことはないのですが、最近になって足先が冷たいことが多いため、多少暑苦しくても靴下は履くべきかと悩む日曜日です。


光が入ってこないと、なぜか部屋から出る気力も失われてしまうため、早いところ新居を探さねばと思う反面、引越しの面倒さを思い出すと、なかなか実行出来ずにいたり。


確実に荷物が増えたよなぁ……


思い切って捨てる勇気が、まず自分には必要だな。


9月もすぐ終わって、10月に突入すれば、年末進行に向けてさらに忙しくなるため、年内に実現できるか微妙なところです。


今日は変に気分が落ち着かないため、この辺で終わります。
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早く帰りたかったけれど

2009年09月26日 | 日常のこと
帰りに晩ご飯をご馳走になってきたため、ぼんやりと予想していた帰宅時間を2時間以上オーバーして帰ってきました。


仕事終わって、渇いた喉を潤すビールがまた……


そんなこんなで、半分酔っ払いながらの更新です。


土曜日ということもあり、いつもなら書店さんも人が多い印象があったのですが、今日は比較的空いていることが多く、割と楽に話しかけることができました。


時間帯にもよるとは思うのですが……今日はみんな外に出かけなかったのかな?(そんなわけない


ぐったり疲れて、しっかり酔って、眠気もそろそろ限界のようです。


今日はこの辺で失礼しまする。
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さまよう刃を一気読み

2009年09月25日 | 日常のこと
一気読みと言いながら、まだ少し残っていますが……書店で東野圭吾さんの新刊『新参者』のフェアが大々的に展開されていまして、今までの作品がズラリと勢揃いしているところもあったので、まだまだ読んでいないものを手に取ることにしたのでした。


その1冊が、映画化が決定した『さまよう刃』で、冒頭から一気に440Pくらいまで読み進めてしまうほど、集中して読んでしまった、ある意味恐ろしい本でした。


物語の展開が上手いなぁ……と改めて痛感。


自分もこういう展開の仕方を身につけたい! と、密かに燃え滾る今日この頃です。


さて、連休3日休んだら、明日の土曜は出社日と相成りました。


今日は休肝日として、酒の力を借りずに眠るか。


ではでは、また明日。
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連休だからって、浮かれすぎたか

2009年09月24日 | 日常のこと
明日は休みだ、仕事もない! 早起きなんかしなくても良い!


そんな浮かれ気分で過ごしていた3連休。


ちょっと羽目を外しすぎたようで……昨日掲載した短編を書き終えてから、少し身体が重だるい感じに。


“キング・オブ・コント”や“8時だョ! 全員集合”の特番もあったため、いつもより酒の量が増えてしまったのも原因だよな、きっと。


部屋でひとりグビッと飲むことが多いのですが、ほとんどがお笑い番組を見ながらの晩酌なため、こうした特番には、もう弱いのです。


録画して、眠いのに2時過ぎまで見ちゃったからな……


酒・笑・眠……いろいろな煩悩にまみれています。


明日もあることだし、身体を休めることも考えよう。


ではでは、今日は早めの更新で終わるのでした。
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『終わりなき一日』

2009年09月23日 | 短編(長編もいずれは)など
『さあ、夏休みもいよいよ終盤。8月20日の今日は、ご家族揃って楽しめる、お得なツアーをご紹介いたします!』
 興奮したリポーターの声がテレビから聞こえてくる。
「…………」
 寝癖のついた髪を掻きながら、俺はゆっくりと起き上がった。どうやらまた付けっ放しで寝てしまったようだ。
(また電気代が高くつくな……)
 胸中で舌打ちし、とりあえずテレビを消す。
「ふぅっ……うーーん」
 思い切り背伸びをし、手を伸ばしてカーテンを開ける。
 既に陽が傾き始め、まさに昼下がりと言った感じだった。
「寝過ぎだよなぁ……」
 反省のない、ただ自然と出た言葉をぽつりと漏らす。残暑厳しい中、エアコンのない部屋は天然のサウナと化していた。また頭がボーっとしてくる。
(とりあえず、今日が休みで良かった)
 会話する相手も居ない部屋で、交わされる言葉は全て自問自答の空しいものであった。
「さてさて」
 とりあえず部屋の空気を換える為に、小さい窓を全開にする。西日に間取りされた部屋からは、入ってくる風も生暖かいものである。
 それでも吹かないよりはマシだと自分で言い聞かせながら、布団へ腰掛け、再びテレビをつけてみた。
『ここ国立博物館では、9月5日まで“世界の昆虫展”が開催されています』
 自由研究のテーマと題し、いまからでも間に合う展覧会の話題で盛り上がっていた。
 自由研究なんて、そんな短時間で出来るものだろうか。
 カチッ
 無意識のうちに、俺はゲーム機の電源を入れていた。
 どうせ勝手気ままな大学生なんだ。俺はこうやって暇を持て余せば、ゲーム三昧の日々を送っていた。
「さぁて、最新作の出来はどんなもんかな?」
 期待に胸を躍らせて、コントローラーを握る手に軽く力が入る。

 ……どれくらいの時間が経っただろうか。
 赤く照り付けていた陽も落ち、生暖かかった風もいまは心地よい涼しさへ変わっていた。
「うわっ! もうこんな時間かよ」
 部屋の暗さに思わず声を上げる。時計を見ると夜の10時を過ぎていた。我ながら、この集中力は飽きれるものがある。
「腹減ったな……コンビニでも行くか」
 目覚めてからこの間、ほとんど何も口にしていないことを今更ながら思い出す。
 電源を切り、財布と部屋の鍵を持って外へ出た。
 昼間の暑さが嘘の様に、外の空気は冷たいものになっていた。
 その冷たさが、長時間のゲームで火照った頭をほぐしてくれる。
「あぁ~、何か視力落ちたなぁ」
 空に浮かぶ眩い星を見て、ふと呟いた。
 前まではハッキリと見えていたのに、今ではボンヤリと歪んで見える。暗い部屋でやり込んだゲームのツケだ。
 他人が聞いたらどうでも良いと思うことを考えながら、コンビニへの道のりをフラフラと歩く。

「おにぎり2つに、カップラーメンが1つで、487円でーす」
 やる気のないバイトの声を受け、無言で500円を手渡す。
「……13円のお返しです。あざっしたー」
 一言も話すこともなく、俺は足早にコンビニを後にした。部屋から近いという理由から利用しているが、自分から世間話をすることは一度もなかった。というより、避けていた。
「ふぅ……」
 行きと同じく、ふらついた足取りで帰ると、あちこちにゴミが散らかった6畳の部屋を見回して溜め息をつく。
 掃除しよう、しようと思いながら、結局後回しにしていた結果、真昼の暑さと相まって異臭が漂っている。
 臭いの原因を処分しない限り、いくら窓を開けたところで消えることはないだろう。
 パチンッ
(まぁ、明日にでもやるさ)
 何度となく繰り返された言葉を呟き、テレビをつける。
『夏休みも終盤となり、各地の高速道路ではUターンラッシュが続いています』
 昼間と変わらない様子で、どのチャンネルでも夏終盤の情報を流していた。
「興味ない人間には、どーでも良いことよ」
 吐き捨てるように言い、買って来たばかりのカップラーメンにお湯を注ぐと、俺はまたゲーム機の電源を入れた。
 コントローラーを片手で操作しながら、おにぎりと一緒に貪り、腹を満たす。
 そうしてまたゲームに没頭し、夜が更けていった……

『さあ、夏休みも残すところあとわずか。皆さん、宿題は終わりましたか?』
 鼻につくような声が、部屋に響く。
「…………」
 ゆっくりと眼を明ける。昨日と同じ光景に、しばし頭が混乱する。
「また付けっ放し……」
 眠気の残る顔を軽く擦ると、手に付いた脂がベットリとしていた。
「そういや、昨日も風呂入らないで寝たんだっけ」
 思い出した途端、垢と寝汗まみれの体が急に重く感じる。とりあえずシャワーを浴びようと、俺はテレビもそのままに、浴室へ入っていった。
 数10分の入浴の後、浴室から身を出すと、ムアッとした空気が部屋に充満していた。あわてて窓を全開にすると、昨日と同じ、昼下がりの風景が広がっている。
「何にもやる事ないなぁ……」
 言いながら、俺の視線は自然に一昨日買ったゲームへと動いていった。
 時間の経つのも忘れてしまう、ゲームの世界。その仮想現実の世界に身も心も預けている時が、俺にとっての幸せな時間だった。
「いっそのこと、ず~っと休みだったら良いのにな」
 誰もが一度は口にしたことがある言葉を、無意識のうちにポツリと漏らす。
 それから俺はまたゲームで時間を潰し、腹が減ったらコンビニへ行くという日を過ごした……

『夏休み終盤。日帰りから楽しめる、ツアーのご紹介です!』
 聞き覚えのあるアナウンサーの声、時刻、窓の外も昨日と同じ光景だった。
「また……か」
 昨日、一昨日と、何ら変わらない一日の始まり。寝癖のついた髪も、昼下がりの午後も、うだるような暑さも、そして日付も……
「…………?」
 何ひとつ変わらない中で、ただひとつだけ気になることがあった。
『続いては8月20日、金曜日の午後の天気です』
 8月20日。確かにテレビからそう聞こえた。
「8月20日?」
 同じ言葉を繰り返す。8月20日は一昨日の日付ではなかったか。日付だけ一昨日に戻り、また『今日』という日が始まっているなんて。
(それとも俺が間違えているのか?)
 何しろ暇さえあればゲームをしているのだから、曜日に疎くなるのも分かるような気がする。
「そうさ、テレビがそう言っているんだから問題ないじゃないか」
 自分でそう言い聞かせるうちに、俺の心は徐々に落ち着きを取り戻していった。
 安堵してしまえば、後は簡単だった。
 昨日と同じ流れで、俺は孤独と仮想現実の世界へと入り込んでいく。
 入り込んでしまえば、日付も曜日も何もかも、すべて関係なくなる。何も気にしなくて良い、俺だけの世界が、俺の目の前に広がるのだ。

『8月20日、金曜日の空模様は……ご覧下さい、雲ひとつない快晴となっております』
 昨日、一昨日、一昨昨日…………いや、そもそも今日という日がいつ始まったのか、それすら忘れてしまった『今日』がまた始まる。
 俺は永遠に変わることのない、8月20日という日を、仮想現実に入り浸ることで過ごしていった。
「いっそのこと、ずっと休みだったら良いのになぁ」
 その言葉を発した時から、確かに狂っていった俺の時間。
 永遠に続く時の流れから出るには、どうすれば良いのか?
 答えは恐らく、ひどく単純なものだろう。
 仮想現実への扉を閉じて、現実への扉を開ければ良い。
 そのことに『俺』が気付くのは、変わらない日々を何度繰り返してからだろう。
“早く目を覚ましてくれ!”
 俺の中にいる別の俺が、そう叫んだ気がした。
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休みとなると

2009年09月22日 | 日常のこと
結構無駄に引きこもる確率が高いなぁと思うのでした。


借りた本や買って読みかけの本も、ちょっとずつでも消化しようと思い、ぼんやりと読書に費やしたりしていました。


たまの休みだからこそ、こんな感じでダラダラと過ごせるんだよな。


明日も休み! ってことが何より嬉しかったりします。


妙にテンションが上がる中、次に何を掲載しようかと……そちらも考えなければなぁ。


読んでもらえているか、ちょっと微妙なところですが、継続的に書いていくことを目標に頑張ります。


長編も……設定だけでも悩んでみるかな。



今日はこんなところで。
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水、再び

2009年09月21日 | 日常のこと
昨日は久しぶりに、ビールと日本酒……それに揚げ出し豆腐をつつきながら、楽しい飲みを過ごしたわけですが、かなり酔いが回っていたせいか、終電前に乗った電車で、気がつけば再度最寄の駅付近まで寝過ごしていたという事態に。


23時10分頃に乗って……ふと時計を見たら0時10分。


ちょうど1時間、電車の中で寝てしまったんだな。


で、これも久々のネットカフェで始発まで過ごすことに。


数回行った程度ですが、個室ってこんなに狭かったかなと思うくらい、あまり居心地の良いところではなかったため、当然眠ることなどできず、「せっかく連休だし、ぶらりと出かけたいなー」と、近くで行ける観光地などを検索して過ごしておりました。


結局一睡もしないまま始発で帰り、部屋の掃除と洗濯をしている間に時刻は8時。


「このままで出かけてみるか」


なんて思いましたが、結局睡魔には勝てず、今日は午後からほとんど寝て過ごすことに。



で、現在22時40分を過ぎたところ。


数日前に漏水&停電をして、無事に解決したと思いきや……また突然ボタボタと水が垂れてきたのでした。


とりあえず、原因は上の階の洗濯機(及びその配管)と分かっているため、使うのを止めてもらい、現在新聞紙やビニール袋などで水を受け止めている状況。



今日出かけていたら、夜中の間に水が溢れるだけ溢れ、帰ってきたらとんでもないことになっていたかもしれない……


欠陥住宅め!


日照不足もさることながら、漏水って結構厄介なものです。


とりあえず明日の朝……連休なので繋がるか怪しいですが、管理会社に連絡を取ることに。



部屋も探しに行ってみようかなぁ。


ちょっと長くなりましたが、停電も怖いので今日はこの辺で!
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