「漂流外国物語」第七十七ページ、上の七行目
解読 一、此奥門ト申所ハ家数凡三万軒位ト相見へ申候、家
読み 一つ、此の澳門(マカオ)と申す所は、家数凡そ三万軒位と相見え申し候、家
説明 「此」・・・「此の」。前々行に続き出ましたが、形で覚える字。 「奥門」と書いていますが、「澳門」(マカオ)の事。省略した部分に「マカオ」到着の記事があります。すべて「奥門」と書いています。 「三万軒位」・・・「軒」が難しい。 最後の文字は全く解りませんが、「家」と書いています。「家作りハ」と続きます。
「漂流外国物語」第七十七ページ、上の七行目
解読 一、此奥門ト申所ハ家数凡三万軒位ト相見へ申候、家
読み 一つ、此の澳門(マカオ)と申す所は、家数凡そ三万軒位と相見え申し候、家
説明 「此」・・・「此の」。前々行に続き出ましたが、形で覚える字。 「奥門」と書いていますが、「澳門」(マカオ)の事。省略した部分に「マカオ」到着の記事があります。すべて「奥門」と書いています。 「三万軒位」・・・「軒」が難しい。 最後の文字は全く解りませんが、「家」と書いています。「家作りハ」と続きます。