daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

柚子でマーマレードを作る

2023年01月31日 14時51分45秒 | 季節の話題・懸賞当選
 
 

庭の柚子が33個なった。枝の棘が鋭いので手を突っ込むと酷いことになる。

枝の外から植木鋏で落とす。

雪が降ると凍り、やがて腐ってしまうので、その前に収穫する。

 

花柚子は130個採れた。花柚子は枝に棘がないので収穫は楽。

 

柚子でマーマレードを作る。

輪切りにして種を取り出す。

白いワタがあると苦味の原因になるので取り除く。

わが家の柚子にはワタがほとんどないので、全く苦味がない。

(マーマレードというよりジャム。)

 

取り分けた種はアルコールかグリセリンに浸けて化粧水にする。

ペクチンが多いので手がツルツルになる。柚子は捨てるところがない。

 

種以外は刻んで同量の砂糖を加えて火にかける。

砂糖の量がすごい。

 

とろりとしたら火を止め、消毒した容器に保存する。1ヶ月は持つ。

お湯を加えて柚子茶にしても飲める。

苦味がないので子供でも食べられる。

 

花柚子は柚子胡椒、柚子大根、柚子サワー、柚子ウォーター(ペットボトルに輪切りにした柚子と水を入れておいて飲む)、柚子湯などにする。

(使いきれないので結局は人にあげる。)


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北陸の味 鱒寿司とかぶら寿し

2023年01月24日 18時32分55秒 | 季節の話題・懸賞当選

富山の友人から北陸の味、鱒寿司とかぶら寿しが届いた。

本場(神通川)で採れた鱒は身が厚く、脂が乗っている。

駅弁、スーパーなどでたまに鱒寿司を見るが、「本物」と差がありすぎるので、手を出さないようにしている。

 

かぶら寿しは蕪に塩漬けの鰤をはさみ、たっぷりの麹で漬け込んだもの。

私は蕪の歯応えと、麹の熟成された甘さが大好きである。

 

北陸の味に合わせるなら、日本酒の熱燗以外にはない。今日は新潟の八海山。

 


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冷たい肉そば「かほく」 (仙台市春日町)

2023年01月24日 18時31分14秒 | 仙台の街並み・店
仙台市春日町に開店した「かほく」。
山形名物「冷たい肉そば」の店。

冷たい肉そば(並)が680円。
入口を一歩入ると考える暇もあらばこそ、いきなり先払いなので驚かないように。
 
並盛りで400gもある。大盛は600g、特盛は800gもあるので注意。特盛を頼んだ屈強な若者が「ふーっ」とため息をついて、そばを残していた。
 
「まかない飯」
ライス(150円)に生卵を割り、白ゴマ、ワサビ、肉そばの出汁をかけていただく。生卵はサービス。
 

お茶はセルフサービス。ホットコーヒー、アイスコーヒーも無料。

店員はお兄さん達だけ。女性はゼロ。
男性的なサッパリとした店。
 

冷たい肉そばとゲソ天。

麺は太くかみごたえあり。

並盛りで量は十分。お腹いっぱいになる。

まかない飯の注文はそばを食べてから考えること。

 

店長は山形出身ではない。山形県河北町で冷たい肉そばを食べて美味さに感動し、店を開くに至ったという。

 

なお、近く(二日町)に同じく冷たい肉そば(850円)を出す「さがえもん」がある。ここは寒河江市のアンテナショップである。

 

どちらも美味しく、ボリュームたっぷり。食べ比べもいいが、量が多いので、はしごは無理かも。


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