2023年4月、仙台市青葉区錦ケ丘に温浴施設「愛子天空の湯 そよぎの杜」がオープン予定であることがわかった。
場所は、JR仙山線愛子駅から南に1.5km。
すでにオープンしている「シャトレーゼ」や「クスリのアオキ」のすぐ隣になる。
2022年4月からすでに工事が始まっている。2023年4月に建物が完成する模様。温泉の掘削も始まっている。
設計は、温浴施設業界トップクラスのシェアを誇る玉岡設計が担当するそうだ。
昔(30年くらい前)、ヒルサイドモールにスバ錦ケ丘という温泉施設があった。今のライブスポーツの場所になる。
ところが温泉が枯れて来たのと、山万アーバンフロントという開発会社が倒産したため、3年ほどで閉鎖されてしまった。
山万という会社は上山にスカイタワー41という高層マンションを建てたり(1999年)、天童にスキー場を計画したりしたが、どれも上手くいかず倒産してしまった。
果たして、今回温泉は出るのか?
住所 宮城県仙台市青葉区錦ケ丘1丁目2番88
敷地面積 10,643㎡
建築面積 1,703㎡ (地上2階)
延べ面積 2,936㎡
公式HP https://soyoginomori.site/
フォーラスの地下1階がリニューアルしたと聞いたので覗いてみる。
地下1階は「ラス地下」(フォーラス地下)と呼ばれている。
「朝から生クラフトビールが味わえる」とある。
しかし、朝からフォーラスでビールは飲まないだろう。
コピーの発想に違和感を感じる。
B1に行くと、たしかに東北の地ビールが置いてあり、ここで飲むこともできるようだ。
しかし仙台は大阪新世界とは違う。朝から飲んで道端に寝っ転がる人はいない。
「花京院市場」
うどん、パスタなどがきれいに置いてあるが。
お菓子、カップ麺など。
この棚は食器、ガラス製品、こけしなどを置くためのもの。
商品のコンセプトも変だが、陳列方法も。
その証拠に、日曜午後なのにお客さんがいないではないか。
駄菓子と梨って・・・
梨は板垣で買う。
地域のカレーのコーナー。
あとは家具店、雑貨店が入り、地下に服飾売場はなくなった。
家具は選ぶほどの数を置いてない。中途半端。
家具はニトリか家具の町に、食品は三越か藤崎に行けば嫌というほどある。
お客さん、いません。
リニューアル失敗の予感です。
三越では北海道展をやっていた。
ジェラートを食べたかったが、座る場所が用意されてない。
ゴミゴミしてる中を歩きながら食べるのはいやなので中止。
山親父、トウキビチョコなどを買った。(どれも美味しかった。)
磯丸水産でランチをする。
結局、
寿司定食(サラダ、コロッケ、マンゴープリン付き)にした。1.649円。
穴子は美味しいが、(大きすぎて)食べにくい。
コロナが落ち着いたら、夜に来てみたい店。
参考↓
大阪新世界のせんべろ酒場のモーニングセット