どんと祭当日。
午後4時過ぎに火が入れられ、どんどん参拝客が訪れる。
申年に因んだ縁起物が山と積まれる。
来年はこれがお焚き上げされる。
盛んに白煙を上げる御神火。
「ダイヤモンドのようにきれい!」
火を見て外国の女性が叫んだ。
八幡小学校の裸参り。
石巻の焼き牡蠣も売れている。
玉こんにゃくにも長い列。
参拝客は日付が変わっても延々と訪れた。
どんと祭当日。
午後4時過ぎに火が入れられ、どんどん参拝客が訪れる。
申年に因んだ縁起物が山と積まれる。
来年はこれがお焚き上げされる。
盛んに白煙を上げる御神火。
「ダイヤモンドのようにきれい!」
火を見て外国の女性が叫んだ。
八幡小学校の裸参り。
石巻の焼き牡蠣も売れている。
玉こんにゃくにも長い列。
参拝客は日付が変わっても延々と訪れた。
1月11日、役目を終えた正月飾りや去年のお守りが八幡宮にどんどん持ち込まれる。
どんと祭は3日後なのに巨大な山が出来た。
持ち込まれたダルマは燃えないので別に集められる。
酒樽も奉納された。
山形、米沢では普通に食べる鯉のうま煮。
妊婦さんに食べさせるとお乳がたくさん出ると言われる。
山形では妊娠するとあちこちからもらうことになる。
米沢の阿部鯉店が出店していました。
仙台では藤崎デパート地下で売っているが、仙台人は川魚を気味悪がって手を出さない。
旭銀座にある渋谷食品店。
昭和30年代から続く大福まんじゅうの老舗。
鉄板は一度に37個焼ける。
2枚の鉄板で焼くので74個ずつ出来上がる。
料金表。
あらかじめお釣りのないようにご用意ください。
1個108円に上がっていた。
前回来た時は95円だった。
6個買ってみました。
熱いのを経木、紙、ビニール袋の順に入れるので帰るまでには紙がびちゃびちゃになっている。
これは昔からだ。
何、経木(きょうぎ)が分からないですか?
4時頃から雨になった。
いつもなら初市にはたいてい雪が降って風情を盛り上げるのだが、今年はやっぱり暖かいのだ。
6時から霞城公園で花火が上がる予定だが、この雨で諦めて仙台に帰ることにする。
冬の花火、楽しんで 10日、霞城公園で3千発
2016年1月4日03時00分 朝日新聞デジタル
山形市中心部の商店街で伝統の「初市」が催される10日、霞城公園で午後6時から初の「冬の花火大会」が開かれる。
30分間に3千発が打ち上げられる予定で、主催者は「街なか全部が桟敷席!」とうたい、市中心部にやってくる人々に楽しんでもらうことを期待している。
商店街や山形市、商工会議所などでつくる実行委員会が主催する。
山形市では毎年8月に郊外の須川河畔で花火大会が開かれているが、「中心商店街には、なかなかお客さんが流れてこない」との声があり、初市(午前10時~午後5時)終了後も、にぎわいのある街にしようと、霞城公園での花火の打ち上げが検討された。
市街地での花火大会とあって、大きさは最大で4号玉とやや小ぶりだが、実行委員会の玉井優事務局長は「近くの霞城セントラル(高さ115メートル)と同じくらいの高さには上がるので、このビルが見える場所なら、花火を楽しんでもらえると思う」と話す。
山形市の初市(2016年) 了
幸福がいっぱい来そうな団子木。
今年も臼と杵の店があって安心した。
売れてるところを見たことがない。
来年は来てくれるかなあ?
山ぶどうのつるで編んだ籠。
38,880円という価格では売れないのか。
10年前から売りに出されている。
山形グランドホテルあたりから混んでくる。
どんがら汁700円。
庄内から脂の乗った鱈を持ってくるのに費用がかかるためか、屋台の中で最も高価。
それでも次から次に売れている。
こっちのおばちゃん方は何を召し上がっているのか?
見せてもらいました。
200円の豚汁。
具もいっぱいで、山盛です。
続く
十日町の旧大屋向かいにある市神様。
ただの大石と言ってはいけない。
初市の起源はここにある。
商売をする人は必ずここにお参りして行く。
新しい露店。
牛煮込みを丸く焼いた「牛丸」だそうだが、味が想像できない。
辰つぁんは食べ物のストライクゾーンが狭いので、見たことないもの、珍味、創作料理の類は決して口にしません。
タイラーメンとトムヤンクンの店。
韓国チヂミ。
初市も年々国際色が強まっている。
株が上がるように大きな蕪。
長生きするように白髭ねぎ。
昔の初市はこれと木工品、金物、初飴の露店が主だった。
それに古着、古本、鯉の店・・・あー、懐かしい。
50年以上、市村瀬戸物屋の前に店を出しているどんどん焼き。 200円。
生地の手前3分の1のエリアに具を乗せるのがコツ。
裏が焼けたら生地を前後にひっくり返し、手前から割箸で巻いて行くと、表面に具が姿を現す。
具は3センチ四方の海苔、限りなく薄い魚肉ソーセージ、紅ショウガ、白ごま、海老粉。
ソースは特濃とんかつソースを使っていた。
材料の原価は小麦粉を入れても10円程か。
市村瀬戸物屋も2割引きの大安売り。
続く
作並駅。1月というのに全く雪がない。
奥新川駅。申し訳程度に雪。
面白山も同じくらいで、スキーは出来ない(面白山スキー場は閉鎖されて久しい)。
山形駅前もこの通り。
雪はどこに行ったのだろう?
この冬一番寒いのはこの3連休で、2月は暖かいという予報が出ている。
モンテディオがJ1に昇格した記念に作られたプレート。
毎年、在籍した選手の顔写真を載せてプレートが増えて行く予定だった。
しかしそれも2015年版で終わりとなのk?。
近頃はJ2チームの数も増え、一旦落ちると昇格は並大抵なことでは叶わない。
紅の蔵前。
獅子舞に頭を噛んでもらうと1年間丈夫で過ごせて、頭も良くなって・・・いっぱい良いことがあるらしい。
藤田カバン店前のテントで、親も子も一心不乱に塗り絵をしている。
この初市手ぬぐいがもらえて、団子木の団子に色を塗るのだそうだ。
JR山形駅前にモンテの記念プレート
2015年04月03日 山形新聞配信
サッカーのモンテディオ山形がJ1復帰を果たし、天皇杯全日本選手権で準優勝に輝いた2014年シーズンの選手の顔写真などを記録したメモリアルプレートが山形市のJR山形駅前東口の歩道に設置され、3日にお披露目された。
山形駅前大通り商店街振興組合が、株式会社モンテディオ山形と県の協力を得て取り付けた。12年から続けており、今回で7基目となる。プレートは歩行者に見えるように礎石に貼り付け、縦約30センチ、横約40センチ。選手29人と石崎信弘監督の顔写真と名前を紹介し、14年シーズンの成績などを記した。この日は関係者が現地で設置式を行い、阿部理事長と高橋社長が除幕。阿部理事長は「商店街としてチームを盛り上げる取り組みの一つ。プレートは毎年増やしていきたい」と笑顔を見せた。
続く
最近のペットショップはすごいです。
ペット用のコタツ。
人用のコタツより高い!
ホットカーペットも。
犬用のボンカレーゴールドもあります。
ふりかけも。
冬のおやつの定番、干し芋も。
ダジャレも利いてます。
「おっ!芋」だって。
寒いのでベストを着せてもらったダイスケ。
いつのまにかパパの椅子がハナコの指定席になった。
コタツをつけるとと、さっと入り込む。
ダイスケも。
「やっぱり冬はコタツに限るワン!」
鉢植えの柚子の実を収穫。
今年は5個なりました。
これを輪切りにして
銀杏切りに。
種だけはよけておきます。
柚子と同量の氷砂糖を準備。
煮沸消毒したガラス瓶に、柚子→氷砂糖→柚子→氷砂糖・・・と重ねて行く。
全部詰めて終了。
2週間冷所に置いて完成。
スプーン一杯をティーカップに入れ、熱湯を注いで飲みます。
種は焼酎に漬け、化粧水として使います。
肌がつるつるになります。
部屋の中がとっても良い香りに包まれます。
昨日採った蕗の薹でばっけ味噌を作りました。
洗った蕗の薹をレンジで20秒チンして冷水に浸してみじん切りにします。
こうすると緑色がきれいに保たれます。
これをフライパンで軽く油で炒めます。
適量の味噌に適量の砂糖を加え(この辺は適当です。味を見ながら。私は甘めが好き。)、30秒ほどチンして混ぜます。
先ほどの炒めた蕗の薹と混ぜて出来上がり。
あけましておめでとうございます。
2016年が幸多い年でありますようにお祈りしております。
わが家の隣の大崎八幡神社には昨日の夜中から参拝客が長蛇の列です。
列は長い石段の下まで延びて、お参りを終えるのに2時間ほどかかっています。
善男善女の方、お正月からご苦労様です。
私は混雑を避け、境内に合祀されている熊野神社にお参りし、御神籤とお守りをいただいて帰ります。
この女性の運勢はどうだったのかな?
今年は暖かいせいか、庭の水仙が芽を出しました。
落ち葉をかき分けて蕗の薹も出てきました。
蕗の薹味噌(ばっけ味噌)を作ることにします。
まだ元旦なのに春の気配が漂って来ました。