daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

泉パークタウン第6住区造成開始

2019年10月30日 20時43分12秒 | 仙台の街並み・店

<泉パークタウン>開発半世紀「完成」へ 三菱地所、最終区域の造成を来月開始

河北新報 2018年10月27日土曜日


 

 仙台市泉区の泉パークタウン開発を手掛ける三菱地所が、最後の開発区域「第6住区」の造成を11月に始めることが分かった。2022年春以降、一戸建て用の宅地1965区画を分譲する予定。第6住区の事業が完結すれば、民間単独では国内最大規模を誇り、半世紀以上にわたるプロジェクトが大きな節目を迎える。
 関係者によると、第6住区の計画地は市地下鉄南北線泉中央駅から北西に約6キロ離れ、泉パークタウンでは既存の寺岡、紫山両地区の西に位置する。開発面積は約148ヘクタールで、泉中央駅近くのユアテックスタジアム仙台の約87個分に当たる。
 宅地や道路、公園、集会所などを整備し、一部には店舗が立地可能なエリアも設ける。東、中央、西の3工区に分かれており、うち東工区は11月中旬にも着工し、21年12月下旬の完成を見込む。中央、西の各工区の着工時期などは今後、決定する。
 三菱地所は今月中旬、第6住区の着工について近隣住民に説明。同社の担当者は「泉パークタウンの従来の開発理念を踏襲し、時代に合った住区にしたい」と述べたという。
 同社は1969年、総開発面積約1070ヘクタールに上る泉パークタウンの開発に着手。多彩な生活機能を備えた複合型都市を目指し、計画を進めてきた。
 74年に街開きをし、分譲開始。これまで高森、寺岡、桂、紫山の各地区に5住区が完成し、住宅や学校、商業施設、スポーツ・レクリエーション施設、緑地などが配置された。今年4月1日現在、約1万100世帯2万5800人が暮らす。


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山を削って、削って

 

はげ山になりました。

 

ここは 地下鉄の駅も遠く、車がなければ不便な場所である。

人口減少時代に入ったのに今更開発が必要であろうか。(こんなとこ売れるのか?)

削られて行く山が可哀そうでならない。

 


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ヤマザワ仙台中山店閉店

2019年10月21日 23時16分42秒 | 仙台の街並み・店


去年のことになりますが、


平成24年3月、仙台市青葉区中山に開店したヤマザワが平成30年9月閉店した。

この場所は生協、イオン、ウジエスーパーの真ん中にあり、当初から苦戦が予想された。
 

さらにヤマザワには店内ベーカリーがなく、パンは山崎のものしか置いてなかったのが痛かった。
 
仙台のスーパーは店内で焼いたパンを用意しないと勝負にならない。
 
 
その理由はいろいろあるが、以前の異物混入事件が今でも響いている。
 
ヤマザワは仙台レベルではなかったということだ。
 
 
 
私は山形の地酒、みそパン、漬物など、山形産のものをよく買いに行っていたので残念だ。
 
跡地にはヨークベニマルができた。お客さんは結構入っている。
 

 

 

 

 


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郡山の旅

2019年10月09日 18時11分03秒 | Weblog

 

郡山駅前。

山形、秋田と同じで日曜の昼時というのに人出は少ない。

 

駅前にはGReeeeNの碑があります。

そういえばGReeeeNは郡山の歯科大生たちだった。

 

郡山の水道の歴史を物語る「水箱」。

 

 

江戸時代から昭和まで続いた山水道の歴史。 

 

路地では空手道場の演武が行なわれていた。

 

郡山のお土産と言ったらこの3つ、しか思い浮かばない。

 

薄皮饅頭の柏屋本店。

 

伝統を感じる店構え。

店員がお客様を外までお見送りしてくれます。

 

饅頭神社。

 

薄皮饅頭に次ぐ名物となったあんドーナツ。

注文を受けてから1個1個手づくりします。

 

これが出来上がり。

熱々で美味しい!

 

 

 

 


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仙台の老舗・丸藤ベーカリー、74年の歴史に区切り 常連客から惜しむ声

2019年10月04日 21時59分03秒 | 仙台の街並み・店
2019年9月26日 河北新報
 
東北大や東北福祉大など、仙台市内の大学や高校、病院など約80カ所でパンを販売する「丸藤ベーカリー」が30日、給食を除く製パン部門の営業を終える。
終戦直後に青葉区支倉町で開業して74年。
伊藤淳一社長(75)は「安全なパンを届け続けることができてよかった」と感慨深げだ。
 
丸藤ベーカリーは1945年、伊藤社長の両親が始めた。
67年に青葉区北山の現在地に移転。現在は工場隣の店舗のほか、市内北西部を中心に学校や病院など80カ所、ハンバーガーショップやとんかつ店なども含めると100件以上の取引先にパンを届けてきた。

手掛けるのは、クリームパンやカレーパンなどの菓子パン、サンドイッチなどの調理パンなど約80種類。
柔らかく、昔ながらの懐かしい味で親しまれてきた。

工場で働くパン職人の多くは伊藤社長と同世代。
高齢化と機械の老朽化、人件費の高騰もあり、やむなく製パン部門を畳むことにした。「弁当を毎日持参する高校生が増えた。
コンビニの影響も大きかった」と伊藤社長は言う。

創業の地に近い東北大病院には月2~3回出店し、多くの来院者や入院患者、職員でにぎわっている。
同病院漢方内科医師の有田龍太郎さん(37)は「素朴で飽きない味。
クッキーやマフィンも好きで、買い置いて週末の当直時に楽しんでいた。食べられなくなるのは残念」と惜しむ。

名取市の学校給食パン宮城協業組合名取工場での給食用パンの製造は続ける。
伊藤社長は「学校と病院が相手なので衛生管理には細心の注意を払ってきた。
最後まで安全なパンを届け続けたい」と語った。
 
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9月25日、F幼稚園の運動会でパン食い競争でもらった丸藤ベーカリーのパン▼
多分最後になる。
 
 

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大沼デパート 2019年夏 2

2019年10月01日 22時46分47秒 | 山形の風景

 

 

一時なくなったレストランも再開された。

営業時間は11時~15時と短いが、和洋中がそろっている。

 

3時半に行ったら営業は終わっていた。

 

こんな空きスペースがあると寂しい。 

 

 

 

  

 

 お中元売り場


このお客さんが34番目だった。10時から15時までにしては少ないか。

 

 

地下の総菜売り場はややにぎわっていた。

 

お客さんが来なくっても、頑張れ大沼!

 


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