2回続けての「約ネバ」パクリタイトルです
このタイトルをつけた理由としては、今年のコンサドーレを見ていて、っていうか先日のセレッソ戦・マリノス戦・ヴィッセル戦を観ていてふと思っちゃったんですよ。
トクラやミヨシ、そしてニシは今年のコンサをどうみているんだろう?
と。
自分たちがかつて在籍して、(状況はそれぞれ異なるが)脱出したコンサという孤児院・収容所・牧場についてどうとらえているのか?そして抜け出した後の世界には何が待っていたのか?って。
ここで俺が イザベラ 人格者ならこういうんでしょうね。
願わくばその先に光がありますように
って。(←人格者じゃないんでこんなことは思いません)
そういったことを考えながら今年の試合を見直していきますと、これとは全く別なことを。
今年、偶然か必然化はともかくとして、ミラーゲームが多いなぁと。このミラーゲーム、普通なら「選手個々人の能力差がはっきりする」と思うんですね。そうなりますとコンサの場合、不利となるケースが多いかと。ところが今年の試合を見ていくと必ずしもそうでもない。むしろ押し込んでいるケースも珍しくない。
思うにミラーゲームったってガチガチの ワンオンワン をやっているわけでなく、そこに至るまでのボールの受け方とか体のかわし方とかの統一感が大きいようで。
で・・・、何を言いたいかというと、
ミラーゲームって、クラブの成熟度が試されるんじゃないか?
って。
意外と今年前半はミラーゲームに持ち込んでくれたらコンサ優位なんじゃないかしらん?