Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

NIKE ZoomFly3

2022-04-24 | 機材等



年始くらいから、NIKEのZoomFly3を履いてランニングしている。もともとNIKEは幅が狭く合わないだろうなと思っていたのだが、御殿場アウトレットでセールしていたところ厚底カーボンプレートシューズを履きたいと思っていたこともあって、試し履きの末買った次第。

2月はチームのランニング月間で、僕も250km/M走ったが、このシューズのおかげである。何せ、このシューズは地面からの突き上げをソールとカーボンプレートで抑え込んでくれるので、足の裏が痛くならない。また、きちんとしたポイントを踏めば、カーボンプレートの反動で前に進んでくれる。決戦シューズのターサージャパンと比べると5km走は速くはないが、長い距離を疲れず快走できるすごいシューズ。正直なところ、ランニングシューズの世界観が変わった。ロングのトライアスロンのランニングにこのシューズを使う可能性もある。

ネガは、やはり幅狭気味で、足幅に合わせるとつま先が余るところと、トライアスロンで素足で履くにはちょっと固いかなと。実際に、素足で10kmほど走ったところ、足の甲に擦れ傷が出来てしまった。

とは言え、これからはカーボンプレート入りシューズしか履けないかもと思うほど。今まで400kmくらいは走っていると思うが、ソールはまだまだ削れておらず、長持ちもしそう。


ZoomFly4が出ていた。

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BASELAB Chocolate Protein Bar

2022-04-24 | サプリメント等




最近、仕事中にお腹が減った時に食べているプロテインバー。甘さ控えめでやや固い。一本55円ほどで割とリーズナブル。こういうので、うまく空腹を誤魔化さないと仕事できない。






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ヤビツ峠〜尾根幹

2022-04-24 | トレーニング


(さすがにサドルを前下がりにし過ぎた)

R5の性能を試しに、今度はヤビツ峠へ。
246をひた走り、ヤビツ峠に突っ込む。R5は軽いなあと気持ち良く登った結果、36分10秒。やっぱり自分の記録の中でもかなり遅い方。気持ちよく走るなんて思わず、もっと踏んでいかねば、バイクが良くてもタイムは出ないと反省。もうちょっとセッティングを煮詰めるか。

午後3時くらいから雨が降るかと思いきや、正午のヤビツ峠頂上でパラパラと雨が降り出し、なる早で帰宅。結局、新品のバイクが結構砂利を巻き上げて汚れてしまった。
洗車シートで汚れを落として、セッティングを調整。GWは走り回りたい。

ところで、Garmin Rallyペダルは悪くないのだが、やはり重量とか回転などは純正ペダルに及ばない。特に回転はぬるっとしている。また、ペダルヒットや立てかけでペダルに傷はついてしまう。ペダル交換でパワーメーターも交換できる利便はあるのだが、性能や信頼性はクランク内蔵型が良いなと今更思う。




(簡易洗車に便利なシート。もちろん、洗剤や水で洗車するに越したことはないのだが)



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白石峠〜正丸峠〜山伏峠

2022-04-17 | トレーニング


新車cervelo R5の性能はどんなものか、久しぶりに飯能方面は白石峠へ。

何せ久しぶりなもので、やたら迷いながら飯能へ向かう。途中、180度反対に走ったりも。

平坦を巡航していると、エアロバイクでないながらも最近のオールラウンドバイクらしく、空気抵抗の小ささを感じる。というより、PROのエアロハンドルの空気抵抗の小ささが一番効いているのかも。このエアロハンドルは、上ハンドルポジションも薄めのドロップ部も違和感ない。電動変速システムのためかハンドリングも軽い。Dシェイプの長く突き出たシートポストのおかげで乗り心地も良い。しかし、Fizik ArioneR1openサドルが固く、結局は尿道にダメージが蓄積する。あと、フレームの性能なのかコンポが新しいせいか、クランクが淀みなく回るのが気持ちいい。そして、バイクの重心が低いのか、ダンシングでバイクを振るのが軽い。

白石峠を登り始めても、スムーズにクランクが回るのが気持ちいい。それなりの努力で白石峠を登り切り、28分7秒…長袖長タイツとは言え、今までで一番遅かった。まだ、シーズンじゃないし…。

一度下り、正丸峠まで登り直す道はエネルギーも尽きかけ息も絶え絶え。
あとは下り基調の道をとことこ帰る。
R5は速い気がするのだが、全然性能を引き出せない。


ドリンクに溶かせる糖分。



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cervelo R5(2018)+R9200Dura Ace 納車

2022-04-10 | 機材等



最後のリムブレーキ車として、Cervelo R5(2018)を9200Dura Aceで組んでもらったパワーメーターはGarmin Rally RS200でホイールはFulcrum Speed40Tを持ち越し。
こだわりポイントとしては、フレームは小さめの54であること。ヘッドチューブが125mmと短いこともあり、落差が大きめ。ハンドルもPROの400mm幅(元々420mmを使っていた)でエアロなセッティング。
サイコンなしで、6.6kg。これは速いはず。

しかしながら、今年はトライアスロンメインで、あまりこのバイクの活躍の場はないかも。






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