Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

モーガンブルー・シャモアクリーム

2020-05-24 | 機材等


(左がソフト、右がソリッド)

 最近、シャモアクリームはモーガンブルーを使っている。その前はイナーメ、その前はスポーツバルム。モーガンブルーは、比較的安くてたっぷり入ってて、効果も感じる(オデキが出来にくい)。

 イメージだが、ソフトは肌に優しい感じ、ソリッドは保護力が高い感じ。
 ソフトは、パッドに塗ると染み込み馴染んでいく。どちらかというと水っぽい。
 ソリッドは、パッドの上に乗り、質感としてはワセリンぽい。

 どちらかといえば、ソフトの方がお勧めかなあと思う、オデキの出来にくさ的に。

 最近はZwiftのローラー台トレーニングばかりだが、もともと2日連続でローラー台に乗るとオデキが出来るくらいだったが、シャモアクリームをたっぷり塗ってることもあってか、オデキが出来ていない。やはり手当ては大事だなあと。






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今週のトレーニング

2020-05-24 | トレーニング



5/18 月曜日
Zwift120min。
低カテゴリーで一位。と言っても相当頑張った。数人の集団で逃げて、最後のEpic com裏側からの登りで競り勝った感じ。

5/19 火曜日
Zwiftライド70min。

5/20 水曜日
Zwiftレース55min。
クリテリウム的なレースで、最初に逃げ集団を逃し、あとはひたすら集団から落ちてくる選手を捕まえながら頑張る。

5/21 木曜日
Zwiftグループライド70min。

5/22 金曜日
朝飯前ローラー台30min。
昼Zwiftレース40min。最後ロングスプリントでかわして優勝。
夜Zwiftソロライド60min。

5/23 土曜日
ショップで、購入したRoval CLX64を装備したRT9を回収。
昼Zwiftグループライド130min。
72km、獲得標高1300mで、かなり出し切った。間違えてTTバイクで出てしまい、Epic comまでは頑張って頂上でエモンダにバイク交換。以降は4〜7位集団で頑張る。汗で水たまりができ、途中、妻に二回ドリンクの補給をお願いした。でなければ、家の中で脱水症状で倒れてたな。結局6位でゴール。良いトレーニング。
FTP311wに更新。

5/24 日曜日
RT9で近所の平地を走り回る180min。


(最近の楽しみ。ノンカロリー、ノンアルコールなのに甘い)





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今週のトレーニング

2020-05-19 | トレーニング



 Zwiftばっかり。というか、Tour of Allを機にレースやイベントに出ることを覚えだ。先頭集団で頑張ると平均心拍数155rpm以上、最大心拍数187rpm、NP260Wで1時間、100TSSとかで時間効率的かつVO2Max領域をしっかり刺激できるとても良いトレーニング。

5/11 月曜日
Zwift60min。

5/12 火曜日
Zwift120min。

5/13 水曜日
Zwift75min。イベント含む。

5/14 木曜日
昼、Zwift60minレース。
夜、Zwift60minイベント。BORAハンスグローエ。

5/15 金曜日
Zwift70minレース。

5/16 土曜日
朝飯前Zwift40min。
昼、ショップにTTバイクを預けに行く。
夜、Zwift75minイベント。

5/17 日曜日
尾根幹、小山田周回ライド。近場ということで。スタバの新作フラペチーノが食べたかったけど、まだ休業中だった。Zwiftトレーニングの効果と疲労の両方を感じた。


(ローラー台トレーニング用に使いやすくコストも安いシャモアクリーム)

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Moc-Off Sweat Protection

2020-05-18 | 機材等



 お世話になっているショップ・スタッフと、最近ローラー台練習ばかりで額から落ちる汗をどうにかしたいのだけど、良いのないですかねえという話をしていたら、Moc-OffのSweat Protection (モックオフ・スウェットプロテクション)を勧められたので、してみた。ほんとは、汗止めになる分厚いヘッドバンドのようなものないですか、という意味合いだったのだけど(今はスポーツタオルをハチマキ様に巻いている)。
 とは言え、半年に一度オーバーホールに出す度に、ヘッドチューブのベアリングが汗でダメになっていると言われるので、その予防用に良いかと。
 なお、スタッフさんの話によると、本国ではこなスウェットプロテクションを落とすための専用の溶剤も売られているそうだが、そちらは日本では劇薬扱いなので販売されていないとのこと。普通の自転車用洗剤でこれを落とそうとすると、ぬるぬるするそうだ(大丈夫かな)。

 とりあえず、ヘッド周りの汗の染み込みそうなところに吹き付けてみる。チューブがあるので、ピンポイントな塗布も楽々。やや甘い匂い、透明褐色の液体。触ってみたところ、オイル様の感じで、ウェスで拭き取ってもテカテカ残る感じ。要は、油で汗(塩水)を弾くものらしい。ひとつのアイデア商品な感じ。Zwiftやらダイレクトローラー台やらで、ローラー台トレーニング自体が楽しみになってきた世代らしい。

 効果の程は、次のオーバーホールにならないと分からないけど。ローラー台トレーニングの多い人は(今はみんなそうだろうけど)、気休め程度にでも導入してみたらいかがでしょう。

 ところで、Moc-offだけど、コストパフォーマンスはイマイチだけれど、製品が高品質で安定してて良いブランドではないかと思えてきた。今回みたいな、ちょっとアイデア商品もちらほらあるし。そのうちケミカル関係を揃えてみるのも良いかもしれない。







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Zwift ×GT-Roller

2020-05-12 | 機材等



 このところの外出自粛の中で、ついにZwiftを導入した。もともとローラー台トレーニング時間は、Game of Thronesのような海外ドラマや国内アニメを見る貴重な時間だったけど、別のモチベーションもあった方が良いかと。

 というわけで、もともと使っていたGT-Roller Flex3をスマートローラー化。GT-eBoxとGT-ePowerFで3.5万円ほど。いつものショップにお願いしたら、代引きで直送してくれて助かった。

 設置も15分程度で特段難しい事もなく。スマート化を今までためらっていたのは、負荷調整が手元のレバーで出来なくなり、(Zwift等と連動した自動負荷調整を除けば)スマートフォンのGT-eRemoteというアプリでしか出来なくなるので、使い勝手が落ちるかと思ったが、スマートフォンを置いておく手近なスペースさえあれば特段の不自由もなかった(ゼーゼー言いながらスマホの小さな画面をタッチする面倒さを除けば)。
 メリットとしては、もともとの手動が10段階の負荷調整だったところ、スマート化で20段階となり細かく調整できるようになったこと。手動で使っていた時に、もっと細かく負荷を調整したかったのでこれは嬉しいアップグレード。
 スマート化機能は、とにかくGT-eRemoteアプリで扱うのだと理解していれば、アプリ自体はシンプルで使いやすいので困ることはなかった。

 スマート化機能とZwiftの連携も、GT-eBoxからのBluetoothをZwiftのiPadアプリが難なく拾ってくれて問題なし。
 私のZwift環境は、CA600からantパワーデータをGT-eBoxに送信し、そこからiPadのZwiftアプリにBluetoothでパワーデータ(とケイデンスデータ)を送信。
 心拍数は、Bluetoothで2つの機器に心拍数データを送れる(!)Polar H10心拍センサーで、ZwiftとCA600に送る。スマートローラーは、当然ながらGTRollerを接続。
 ミソは、Zwift内の走行データとCA600の走行データを別にしていること。トレーニングを管理しやすくするために、CA600でcycloSphereとStravaにトレーニングデータを連携させている。ZwiftからStravaにデータを連携させたくないのと、CA600の方がZwiftの接続に時間がかかるというだけだけど。

 さて、Zwift内のスマート化GTRollerだが良い感じ。勾配による負荷の変化の仕方を、トレーナー難易度という設定で調整できるのだが、私は難易度MAX。というのは、勾配でローラー負荷が高くなりやすいので、結果的にダンシングで身体をほぐしたり、股の血流を促したりしやすいから。GTRoller自体がダンシングしやすいローラー台で、峠の頂上付近で追い込んでいくのにも良い。ただ一方で、負荷のかかり方がやや唐突な気もしていて、フライホールの回転をマグネットで抑える方法で負荷を調整しているため速度変化(特に登り返しのような)によるペダリング負荷の再現は苦手なようだ(ペダリングがスカスカしてしまう)。
 また、勾配0%を走り続けても、加速から巡航に変わるくらいのタイミングで、妙に負荷が軽くなり、ペダリングがスカスカしてしまう。ギアチェンジして調整できる程度の違和感だが、フライホイールの特性か、Zwift側の特性なのかはよく分からない。
 あと、平地でのスプリントはギアが回りきってしまうのであまり向かない。回転数を上げたスプリントが得意な人は違うかもしれないが。

 とは言え、やはりZwift内の勾配に合わせて負荷が変わり、ダンシングも出来るとなれば、メリハリがついて、ローラー台トレーニングをだいぶ楽しんでできるというもの。

 ローラー台トレーニングの効率という意味では、特にZwiftを必要しないインターバルなどのパワートレーニングで良い気がするが、外乗りが出来ないなかでトレーニングのボリュームを確保するとなると大変良い機器でありシステムだと思う。






(Bluetoothを2本とAntプラス1本で心拍データを送信できるというすごい心拍計。まあ、そんな使い方をすることはあまりない気もするが、心拍計の中でも高性能なことは間違いない。)

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今週のトレーニング×2

2020-05-10 | トレーニング





4/27 月
ローラー台90min。

4/28 火
ローラー台70min。

4/29 水 祝
ローラー台75min。
ローラー台36min。

4/30 木
ローラー台76min。

5/1 金 休
ローラー台80min。
ローラー台80min。

5/2 土
青山の自転車まで走り、ロードバイクを調整してもらった。
ローラー台100min。

5/3 日
ローラー台100min。
ローラー台38min。

5/4 月 祝
ローラー台90min。
ランニング2km。
ローラー台60min。

5/5 火 祝
ランニング10km。
ローラー台53min。

5/6 水 祝
ローラー台80min。

5/7 木 
ローラー台70min。

5/8 金 在宅勤務
ローラー台40min。
ローラー台140min。

5/9 土
ローラー台50min。

5/10 日
ローラー台90min。
ローラー台60min。

 というわけで、毎日Zwiftでローラー台練習。トレーニングの量を積むひたすら積んでいく。こんなに量が積めるのははじめてかも。
 外出自粛ということで、自転車屋に一回行った他は、近所でランニングとスーパー、ドラッグストアに行く以外は本当に外出しなかったな。







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