Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

読売ランド坂インターバル、稲城クロス観戦

2020-02-11 | トレーニング



 本日も、読売ランド坂でインターバル18本。ダンシングもシッティングもいろいろ試しながら昇る。もともとシッティングでは上ハンドルを持って登っていたが、走り方を変えてブラケット持ちになった。その方が、体重をよりペダルに乗せられ、バロックギアにも合っている。というか、バロックギアの回し方をようやくわかってきたというのかな。

 トレーニング後は、稲城クロスを観戦に行く。シクロクロスを実際に観るのは初めて。観戦も面白いというので。というか、アンカーもようやくディスクブレーキのシクロバイクを出したし、欲しいなあと思い始めている。
 とまれ、稲城クロスはC2以上のカテゴリーはなく、C3を観戦。コンビニで買った昼食を食べながらピクニックな感じ。レース時間も30分で見やすかったし確かに観て面白い競技。
 レースは、14歳で規定上C3より上のカテゴリーに上がれないという選手が無双。シケインをバニーホップ、階段を2段飛ばし、ストレートは舗装路みたいにかっ飛んでいく。一方、落車やクラッシュしてた選手もいたり。

 そのうち、シクロクロスやるかなあ。また投資が……。










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HOKAONEONE CLIFTON6(ホカオネオネ・クリフトン6)

2020-02-11 | 機材等



 昨シーズンは、ホカオネオネのクリフトン6(HOKAONEONE CLIFTON6)をトレーニングでもレースでも履いていた。戦績としては、木更津トライアスロン・オリンピックディスタンスで年代別3位、九十九里トライアスロン・ミドルディスタンスで年代別10位だから、十分な性能を発揮したと言えるだろう。

 選んだ理由は、最近流行りのブランド、かつミドルディスタンスを走るので足に優しいシューズということから。あと、ワイドサイズがラインナップされていたのも重要。

 足を入れて走り出すと、とにかく接地が柔らかい。低反発クッションの上を走っているような。それでいて、重量感を感じない255g(細かい人は、ペースを上げると重いと言うが、私がキロ4分で走る限り全く気にならなかった)。

 一方で、最近流行りのカーブ厚底で足が前に出やすいという特性については、言われてみればそうかもという程度。私が割とつま先の方で着地して走るフォアフットで、あまり特性を活かせてないからかも。
 しかし、九十九里トライアスロンのランパートで足裏の筋肉が疲れてきたときには、土踏まずのクッションの最も厚いところで着地し、しばらく足を休めていたので、部分的な活用はできていたのかもしれない。

 というわけで、スイムとバイクの後に走らなければならない、トライアスロンにはかなり向いたシューズと思う。

 ネガは、写真の通り、アウトソールのラバーが最低限の貼り付けで、クッション地が直接地面に触れることから、アウトソール周りの磨耗が激しいこと。私の場合、12月までランニングに注力していたため、4ヶ月でダメにしてしまい、今は室内トレーニング用として再利用している。

 また、トライアスロン用なので、シューレースをゴム製のロックレース(Lock Laces)に取り替えたが、これはかなり良かった。ゴム製のシューレースというと、キャタピランが定番かとも思うが、あのデコボコしたルックスが気に入らなかった次第。

 クリフトンが良かったので、同ブランドのカーボンXが気になっているところだけど、あちらはワイドサイズがなく、さらに狭めのラストらしいのでさすがに合わないかなあと。カーボンファイバープレートの走り心地を試してみたいものだが。

 クリフトンを履き潰したところで、今はONのCloud Flow(オン・クラウドフロー)を履いている。かたちが面白く、履いてみたかったブランドにて。まだ履き始めなので評価できるほどでもないが、履き心地は良い、クッション性は(意外にも)ほとんど感じない、着地もグリップもしっかりしていて、アッパーは柔らかく、アウトソールは硬い感じ。235gで特に軽くも重くも感じない。が、グリップのお陰か蹴り出しのロスがなく、速い、気がする。

 快適のクリフトン6と速さのクラウドフロー。用途によっては、クリフトンに戻る可能性もあるが、シーズン前という猶予で機材を試す楽しみ。バイク用品と比べるとよっぽど安価だし。










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赤ちゃん用ガードフェンス&マット

2020-02-11 | 子供用品




 使って良かったもの紹介というかたちの、ダイレクトマーケティング。

 赤ちゃん用のガードフェンス。ここに子供を入れることで、子供があちこち行って悪戯するのを防ぐ、というのが主な用途。その用途は十全に果たしているとともに、子供の遊び場としておもちゃが外に散乱するのを防いでいる。子供の掴まり立ちの練習場にもなり、以来、赤ちゃんが超大型巨人ごっこをしているとかしないとか。結構しっかり出来ていて、折れたり壊れたりする気配はない。
 底は薄いナイロンなので、肌触りなどのためにマットを敷いているが、下のマットはシンデレラフィット状態である。子供がミルクをこぼしたりした時も、マットを洗えば済むので、セットで使うと大変良い。
 一応、チャックのついた出入口があるが、大人の場合は跨いで出入りが可能。

 というわけで、乳母がいる家庭でもなければ、もはや必需品ではないかという便利なもの。
 とは言え、うちの赤ちゃんはここに入れられるとしばらくほっとかれるということを学習してきて、入るなり泣くというパターンが出来ていたりも。










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マクロス イルミネーションLIVE!!!!!! in さがみ湖イルミリオン

2020-02-11 | その他
 余談中の余談。
 年末に妻と行った、マクロス イルミネーションLIVE!!!!!! in さがみ湖イルミリオンの写真。エライ寒かったけど、楽しかった。
 何故上げるかと言えば、ある種の応援というか、ひょっとしたらこの写真をいつか必要とする人のために。






















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クールタオル

2020-02-11 | 機材等


 ブログの更新をサボっている間にも、記事にしたいアイテムは溜め込んでいたので、まとめて放出。12月のトレーニング日記は、もう書けないかなあ。

 クールタオル。もともと何のために買ったかは忘れてしまったけれど、湿らせて絞って振り回せば、気化熱でひんやりするという代物。たぶん、夏に海で使おうと思ったのではないか。
 今はローラー台やトレッドミルのトレーニングの汗拭きタオルとしてもっぱら活用。しなやかで細長いので、鉢巻きのように使うことも出来る。地味に活用の幅が広い代物である。

 容器の、カラビナっぽい留め具の付いたボトルは、使い道がありそうで、今のところない。それこそ濡れ物入れかゴミ入れかなあと。

 最初の洗濯は結構色落ちするのでご注意を。







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Huel 完全栄養食

2020-02-11 | サプリメント等



 Facebookに広告として表示されたHuelをまんまと買い、しばらく単身赴任的に一人暮らししていた時期に飲んでいた。最近、ぽつぽつ出てきた完全栄養食の一つ。人類はこれを飲んでいれば生きていける。

 粉を水に溶かして飲む。しかも、一食600mlの水を必要とするから、しかも結構ドロドロでそれなりの量がある。水に溶かすプロテインに近い作り方と飲み方ではある。

 問題はその味で、バニラとチョコレートを買ったが、バニラはともかくチョコレートの味は、さすがイギリス人という不味さ。苦いとかえぐいとかではなく、なんだか不味いという感じではある。
 が、そもそも飲み方を間違っていて、専用のフレーバー粉を混ぜて飲むべき。フレーバーを入れると、人工的な味ではあるが、プロテインを飲める人なら普通に飲める味になる。フレーバーなしは、上級者向けか。最近、バージョンアップしたらしいので、もっと飲める味になっているはずである。
 しばらく、昼ご飯をこれに置き換えていたが、血糖値の急な上昇がないのでだるく眠くなりにくく、腹持ちも良かった。効能は確か、なんだと思う。

 一食300円程で、栄養学的に完璧な食事が取れるという意味で良い食品とは思うのだが、晩ご飯を甘いペーストに置き換えられるほど、私は人間を捨てられなかった。

 とは言え、朝早いトライアスロンのレース当日の朝ご飯なんかにはとても良いのではないかと思った。とすると、大袋よりはボトルタイプの方が私には向いているのかもしれない。
 人類の食生活の進化に立ち会いたい人は。


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ココナッツジュース

2020-02-11 | サプリメント等



 ほぼダイレクトマーケティング。

 最近お気に入りのココナッツウォーター(ココナッツジュース)。ココナッツウォーター自体は、何年か前のハワイ旅行で気に入ってたのだが、日本では中々手に入らず忘れていた。しかし、不意に熱が再燃して箱買いして飲んでいる。まあ、熱というのが、年末年始の飽食によるむくみ対策なのだけど。

 ココナッツウォーターには、カリウムが多く含まれ、体内のナトリウム(要は食塩)の排出
を促進してくれる。その効果があったかどうかはよく分からないが、低カロリー低糖質のジュースとして愛飲している。1本900mlで400園超と安くはないが、変なジュースやお酒を飲むよりは良いかと。糖質の入っていない、天然のスポーツドリンクとも言われる。
 ただし、独特のえぐみや青臭さがあるので、飲めない人も多い。実際に、私の妻と母も、苦手。というわけで、一人で好きに飲んでいる次第。





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