ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2016年11月05日 17時10分12秒 | ラーメン
今日は出撃先で偶然出会った鳥屋さんがご近所さんであることから帰りのバスと電車の中でしばし談笑して別れた後、
吉祥寺まで電車を乗り継いで「蒙古タンメン中本」に足を運びました。つい先日も行ったのですが、
やはりこれまた逃したくない限定メニューがあったもので・・・(爆)。

そんな訳で店内に入るとカウンター席の後ろに待ちの列が出来ていました。とりあえず店内の券売機で
本日のお目当てである北極の秋(930円)と吉祥飯(200円)をチョイスし、食券を持って順番を待ちました。
順番が来てカウンター席に案内される際に食券を渡しつつLINEのクーポンでゆで玉子を注文してしばし待ちました。

出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、エリンギ、舞茸、ネギ、ゴボウ、ゆで玉子等が乗った一杯でした。

スープは見た目のイメージを裏切らない激辛なのですが、このメニューはこれだけ辛くても
キノコ類の香りをしっかり感じさせてくれるのがお気に入りのポイントです。
麺はコシがあって食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

豚肉は多彩な具材の中で埋没気味ですが、それでもボリューム感アップになっているようです。
エリンギと舞茸の食感や風味が共に際立っていて、食べ応えも十分です。
このメニューはキノコの組合わせ次第で様相が変わるので面白いし食べ飽きません。
また、スープをよく吸った油揚げを麺と一緒に食べるのも良いですし、ゴボウ、ネギの食感がアクセントになっています。

全体的にはキノコの風味を活かしつつも激辛な一杯だと思いました。

吉祥飯も挽肉とタケノコの組合わせが他の店舗ではないので、吉祥寺店に来たら鉄板です。
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