かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

初夢は記憶に留まらず、今年初めて記憶に残った夢を「初夢」として記録しておきましょう。

2018-01-03 18:36:01 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温1.9℃、最高気温は6.9℃、五條市アメダスの朝の最低気温は1.8℃、最高気温は4.9℃でした。今日は比較的よく晴れて日差しが届くところはやや暖かめに感じましたが、空気はかなり冷たく、日向と日陰で体感温度が大きく違う一日でした。そんな中、枚方の実家に年始の挨拶に出かけて来ましたが、近鉄電車は暖房が効き過ぎるほど効いてコートやマフラーが邪魔な位でしたが、京阪電車はあまり暖かくなく、防寒具をこまめにつけたり外したり、結構面倒な調整が必要でした。今日は乗りませんでしたが、JRも割りと暑すぎるほど暖房を入れる傾向があるようにも感じます。まあ何も鉄道会社で車内温度を統一しろとは言いませんが、あまりに違いすぎると色々面倒です。例えば夏の弱冷房車両のように、暖房も弱めと強めで車両ごとに分けるとかしてもらえるとありがたいですね。

 さて、昨日の初夢は、確かに何かの夢を観た、という記憶はあるのですが、残念ながらどんな夢を観たのか、内容を記憶にとどめておくことに失敗しました。今朝もかなり豊富に幾つかの夢を観たのですが、記憶に残ったのはただ一つだけです。これを今年の初夢と言うのはどうも抵抗もあるのですが、覚えていない以上はしょうがないので、覚えている分だけを、初夢として記録しておきましょう。

 私は高校か大学の同窓会に出席しているようです。ただ、出席者の面々は少し前の仕事仲間で、既に引退して久しいヒトの姿も観られます。私はだいぶん前に世話になった先輩ともう一人、誰か判らない同僚と連れ立ち、話をしながら会場に向かっています。会場は数百人が入ることが可能な大広間で、あちこちランダムに数名ずつかけられる白いテーブルが置かれており、それぞれのテーブルには生花が飾られています。我々一行はその一つを自分のテーブルと決めて席に付きました。そのテーブルには女性の同僚? が居て、その女性の左側に自分が座り、更に私の左には先輩が席に付いています。女性が、ソフトドリンク(確かオレンジジュース)をなみなみと入れたグラスを自分の頭上に掲げ、私に渡してくれました。私は、ここで落としたら彼女がびしょ濡れになるな、と思いながら、こわごわ女性の頭上でグラスを受け取り、注意しながら自分の席に持っていきました。しかし、握力が急に抜け、もう少しでテーブルに置けるというところで、私はグラスを床に落としてしまいました。てっきり華麗な音を立てて砕け散ると思ったグラスは、気丈にも割れること無く床に落下し、中身のソフトドリンクだけ床にぶちまけました。私は、もったいないことをした、と思いながらも、片付けは店のスタッフがするだろうとグラスを放置することにして、テーブル上にあったプラスチック製の使い捨てコップにビールを注ぎ、飲むことにしました。

 ・・・どうも意味がよく判らない夢ですね。特に印象深く記憶に残っているのがグラスを落としたところなのですが、それが何を示しているのか、もう一つ判断に苦しむところです。きれいなグラスになみなみと美味しそうなソフトドリンクを入れる、というのは、富の象徴、安定、という感じですし、それを落としてしまうのは、不安の現れっぽいですし、それでグラスが割れずに済んだのは、案ずるより産むが易し、というような内容のようですし、吉凶判断が難しいです。まあ良い方を採用しつつ、無自覚に不安があるというのならそれが何なのかをちょっと考えて見るといたしましょう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする