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GRIPSの博士論文の成果はコレ

2007年06月07日 11時52分19秒 | 教育問題
政策研究大学院大学 - GRIPS

H15年 1件
H16年 0件
H17年 4件
H18年 3件
H19年 4件

大変立派な大学院教育です。さすがですね、GRIPS。
政策研究『大学院大学』が全精力を投入した結果が、この数字ですか。
これまで合わせて「12件」ですか。
博士一人当たりの年平均税金投入額を教えてもらえれば有り難いですな。GRIPSにおいては経済学関連の大変優秀な教授・助教授は多数揃っておられますから、どこが生産性向上に繋がっているのか、即座に回答できることでありましょう。
ですよね?>GRIPS教授・助教授どの

参考記事:

「GRIPS」の生産性はどうなっているのか?

続・「GRIPS」の生産性はどうなっているのか?


GRIPSのような大学にこそ、「競争するように仕向ける政策」が必要なのではないですか?(笑)
『大学院大学』と銘打っていながら、こんなに論文数が少ない正当な理由というのが一体何なのか全く判りませんね。何なら、経済学的に「GRIPSのような大学院大学が生き延びられる理由」というのを是非ともご教授願いたいです。

ひょっとして税金のおかげでしょうか?
一段階思考しか持たない素人のトンデモ理論で申し訳ないですが、直ぐに思いつくので。違うというなら、それはそれでいいので、正当な理由というのを出してもらえればと。


実際に全国の大学で比較してみてはいかがでしょうか。何かの指標、そうだな、例えば「教官人数/博士論文数」といった数字を出して、全部の大学院大学と比較してみて下さいな。こんなの簡単だよね?論文1本に対して教官数が多い大学というのは、少ない大学に比べて無駄な頭数が多いと考えられるのでは?理系と違うとか、そういったご意見が出るかもしれないから、同じ分野での比較でもいいですよ。政治・経済・法学・教育・社会等の所謂文系的分野で比べてみたらいかがか。

まあ、何でもいいけどGRIPSは何の成果があったのか早く教えてもらいたいね。
例の比較地方自治研究センターの成果とか。何でいつまで経っても公表せんの?毎年研究くらいやっているんだろうし、何かペーパーらしきものがあるなら出せばいいのに。これじゃ全然「アップ・ツー・デート」じゃないワナ(笑)。

公表できるロクな成果もないにも関わらず、偉そうな肩書きとか能書き垂れるのだけは一丁前ってのが一番…以下自粛




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2 コメント

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どっか~ん! (Unknown)
2007-06-08 17:29:56
そして、
ど~か~ん!!
Harvard にも入れない者が
物申すのも、気がひけるが、
それでもあえて、物申す。
大学院に限らず、学部でも
程度の低い「教授」が、
肩書きだけ欲しがったり、
やたらとテレビに出たがったり。。。
この先、日本はど~なっちゃうの??
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どうなるんでしょう? (まさくに)
2007-06-09 03:34:11
私が聞きたい(笑)。
返信する

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