雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

減税が必要

2019-04-27 10:10:46 | 社会
法人減税、自動車関連税(取得税、エコカー減税)、住宅減税は形を変え実施されている。
しかし、この減税は一部の企業や人にしか恩恵がない。
相続税の増税、株の値上がり益、株の配当に課税が10年前ぐらいから10%から20%となった。

寧ろ、商品やサービスの値上げ値上げが続いている。
収入よりと支出が増えた感がある。

もう、値上げに慣れてしまった。

消費税が8%から10%へ上がる時に大幅な消費の落ち込みを避けるために、
ポイント還元や商品券を発行するなどの対策が打たれる予定です。
こんな事するなら...消費税を上げなければいいと思ってしまう。

やっぱり、所得税、住民税の減税、年金支給額のアップが必要ではないか?
消費拡大のためにも減税は必要だと思う。
そして何よりも賃金の上昇が実感で分かる事が大切だと思う。

少子高齢化、人口減少化社会、首都圏・東海圏・関西圏・福岡圏の一極集中、格差の拡大・
難問が多い中、国は対策を打てない。
国の借金は増え続けている。自治体もまた同様である。

太平洋戦争後の貧しくても豊かな心を持っている頃が良かった気がしている。

豊かになり過ぎた...この国の将来が心配です。
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ハロウィーン

2019-04-21 15:16:12 | 風習
英語のスペルは Halloween です。
しかしながら、 日本ではハロウィンが一般的です。
まず、この発音が気になってしまう。

そして、ハロウィーンが行事として定着しつつある事も気になる。
仮装してクッキー(お菓子)を貰う。
まだ、現時点ではいいけど...将来的にはプレゼントなることを恐れている。

日本人としてハロウィーンよりも七夕や十五夜を行事としてやって貰いたいと思う。

七夕や十五夜では商品が子供受けしないからである。
七夕はそうめん、十五夜は団子が行事食らしい。

日本の季節季節の行事の上に、外国の行事を取込むのはいいと思うけど、
日本の行事を疎かにしていることは納得がいかない。

日本人よ! 目を覚ませ!

日本の文化・風習が外国に侵略されていることを!

日本の心、日本の文化・風習を大切にしなければ...日本の文化・風習は滅亡する。

最近、ボジョレーヌーボーって騒がなくなったナ~
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人出不足

2019-04-14 15:21:33 | 社会
人出不足が深刻な事を目の当たりする。
居酒屋で来店直後に、「料理の提供が遅いのですが、大丈夫ですか?」
と言われた。
週末の21時の新宿での出来事です。
まぁ~これからお店を探すのも面倒くさいので...承諾した。

今、チェーン店では注文は専用端末で注文する。
注文してから、10分しても商品が届かない。
それが私たちだけではない。
結局、2時間滞在したが...飲酒、料理の量は通常の1時間程度と変わらない。

店員はあくせく仕事を続けているのに...客数と店員数が合っていない。
これは居酒屋だけでではなく、ファミリーレストランでも同様である。

飲食店の都内でのパートタイマーの時給は1000円を超えている。
それでもパートタイマーは集まらない。
以前の居酒屋では外国人店員が目立ったが今は外国人店員が減っている。
都市部では何故か高齢者店員が少ない。

正直、今、予約しないと店の確保も難しくなっている。
店の乱立がパートタイマーの争奪戦となっている。
飲食店も一極集中化されている。

そもそも、パートタイマーの雇用を前提にチェーン店は運営していることが間違っている。

東京オリンピックまでこの人出不足は続く。

今秋の消費税アップが...飲食店を直撃する気がする。

サービスの低下は、やっぱり、外食を避け、家飲みが加速すると思う。
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衣料品の原価は20%

2019-04-07 16:10:45 | 商品
ファッションに拘らない私。
下着等は定期的に購入するが...それ以外は破損、経たり、汚れ等が発生しないと購入しない。

毎季節、その時々のファッションに合わせて購入するファッション・リーダー。
うぅ~ん、多分、趣味...ファッションと言うのであろう。

ファッションは季節の先取りです。
春には夏物、夏には秋物、秋には冬物、冬には春物。
よって、季節が中盤に差し掛かると、在庫一斉売り出し(クリアランス・セール)を実施する。
半額セールは当たり前、80%オフもある。

消費者としてはお得感がある値引き!
衣料品の原価知っていますか?
原価は20%と言われている。
半額にしても十分利益が得られる訳です。
如何に高い物を買わされているかと言うことです。

そして、今、リサイクルショップにファッション・リーダーが飽きた洋服、
在庫一斉売り出しで売れ残った商品が持ち込まれている。

リサイクルショップでは衣料品の売上が重視されている。
小規模で独自性のあったリサイクルショップは淘汰され、衣料品を扱う大手チェーンのリサイクルショップだけが生き残っている。

衣料品は、まだまだ、大量生産、大量消費の傾向が高い。

そもそも、販売価格と原価の乖離が消費者を無視している。
販売価格と原価の乖離を知ると買う気が起きなくなる。

適正価格で勝負して欲しいものです。

2着目以降、スーツ半額、ピザ 持ち帰りで1枚無料もまた同じです。
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