お墓参りの祈り

お墓参り。
命日、お彼岸、年末、そして気が向いたときにお参りする。

祖父祖母の命日は知らない。
そして、記憶がない。
伯父、伯母の命日には欠かさない．．．お墓参りをする。
そう！
大変、世話になった。
まだ、希薄な時代ではなく、従兄弟を含め、沢山遊んだ。
そして、泊まりもした。
親族同士で助け合いが当たり前の時代だった。

親世代は辛うじて兄弟姉妹が多い世代です。
父方、母方、伯(叔)父、叔伯(叔)）母も多い。

そんな伯父、伯母が鬼籍に入り始めた20年前からです。

私は神様、仏様を信じていない。
願い事が叶ったこともない。
助けて欲しい人のために毎週、神社にお参りに行ったが．．．叶わなかった。
（毎日は仕事の関係でできなかった）

今も、時々、もしかしたらと．．．神社、お寺に行ったときはお賽銭とお祈りをする。
しかし、願い事は叶わない。
心がさもしいからだろう！

私は先祖が見守ってくれている信じている。
だから、健康、平凡な生活ができていると思っている。

だから、お墓参りでは先祖にお祈りのときは「お願い」をする。
これは、何時しか、生きている間に叶えてくれると信じている。

勿論、非現実的なことはお願いしていない。
「健康」、「仕事」、「恋愛」が多いです。

宗教家は言う。
願い事は．．．神様、仏様でないと叶えられないと！
私は信じていない。
神様、仏様は空想の人物だから！

先祖は生きていたのだから、きっと、子孫を守ってくれると！

みなさんはお墓参りのときに何を祈りますか？

コンビニ増殖

我が街、川口、そして、私が住む地域は20数年前から区画整理の対象となっている。
区画整理のために空き家も目立つ。新築の住宅の建築も盛んです。

今、地域ではコンビニが増殖しています。
例えば、半径500m以内に同系列のコンビンが3件もあります。
1つは駅のそばの住宅街、後の2つは片側2車線の県道の上りと下りの車線にある。

その他に別のコンビニも開店した。

正直、乱立していると思う。
ここが都内のオフィス街なら需要はあると思う。
勿論、直営店ではなく、フランチャイズ店と思われる。

地域住民はコンビニは多いに越したことはない。
しかしながら、現在の人手不足の中、オーナーは採算が取れると思ったのだろうか？
本当にマーケティングしたのか？疑問です。

正直、この1年以内に1店は閉店に追い込まれると思っている。
ロイヤリティーは土地、建物をオーナーが用意したら30％から45%、
土地、建物を用意しない場合は38%から73%と凡そなっている。

そして、何より加盟契約期間は7年から15年と長い。
その途中で契約を解除した場合は違約金が発生する場合がある。
そもそも、契約解除するってことは赤字経営かオーナーの病気、
人員確保ができないのだから違約金はないと思うけど．．．契約書には違約金条項がある。

こう乱立すると．．．人生が狂ってしまう人が現れる気がしてならない。

人口減少社会の中、コンビニ増殖は日本の将来の危機を感じさせる。

オーストラリア旅行（その他）

旅行で感じたこと。

オーストラリア国内で３つの時間帯に別れる。
日本との時差は、東部標準時で+1時間、
中部標準時で+30分、西部標準時で-1時間となっている。
（30分時差はビックリ）

オーストラリア人はマスクをしない。
（日本人だけです）
オーストラリア人は雨でも傘を差さない。
（アジア系移民の人は注す）
オーストラリア人は残業をしない。

オーストラリアは日本より物価が高い。
ビール 4AUD(320円）、タバコ40 AUD（3200円）
マクドナルドセット　1AUD(800円）
昼食 20AUD～(1500円～）
夕食 30AUD～(24500円～）

日本車はトヨタとマツダが目立つ。
（プリウスは走っていない）

メルボルンの天気予報はあてにならない。
（天候がすぐ変わる）

ホテルはウォシュレットではない。
ホテルの浴槽は浅い。肩まで浸かるなら．．．寝なかればならない。

コヒーにミルクは入れないようだ。
（確かではないが）

クレジットカードがほぼ使える。
（原住民が販売しているお土産だけが現金でした）
寧ろ、現金で支払っている人は観光だけでした。

水道水は飲める。フッソ入りです。

自動販売機は街中にはない。空港でしか見かけない。

5センロ硬貨が最小のお金になっています。
例えば、19ドル99セントの商品に20ドル紙幣を支払ってもお釣りは貰えません。
1～4セントは5セント、6～9セントは10セントとなります。

オーストラリアは広い．．．観光地は沢山あるのでまた行きたい。

オーストラリア旅行（ウルル（エアーズロック））

ウルル（エアーズロック）は日本からは直行便がなく、ケアンズ、ブリスベン、シドニー、メルボルンを経由で、国内線に乗り換える必要がある。
３時間から５時間程度係る。
空港は大きくなく、日本の地方空港より小さいと思う。

観光はウルル（エアーズロック）、カタジュタ（オルガ岩群)が中心となります。
国立公園内にあり、当然、入場料を払います。
ウルル（エアーズロック）は世界最大の一枚岩で、写真で見られていると思います。
比高335m（標高868m）、周囲は9.4kmである

観光はサンライズ、サンセット、登山、散策になります。
サンライズは暗闇からウルル（エアーズロック）が太陽の光に当てられ、徐々に姿を現す風景は写真とは違う趣があります。
サンセットは逆に照らせされたウルル（エアーズロック）が暗闇に徐々に消えていく風景です。
この２つは必見です。
只、このツアーは日本人外国人合わせて400人ぐらいはいました。
サンライズ、サンセットは各々場所が決まっています。
まぁ～国立公園だから自由に見学できないのは仕方ない。

登山は残念ながら3回挑戦しましたができませんでした。
登山口が開かないと登山できない。
理由は風です。
地上が風速1mであれば頂上は8mと言われています。
冬場の登山ができない理由の一番は風です。
夏は気温36度以上で登山ができない。
その他としては雨が降ると登山ができない。

2019年10月26日以降は登山ができないので、本当に残念です。

宿泊はエアーズロックリゾートというホテルの集合体の地域でしか泊まれない。
リゾートはレストラン、お土産ショップ、郵便局、ATM、スーパーマーケットがあり生活のには困らない。
しかし、観光が国立公園しかないので登山を何日も挑戦する人や写真や映像を撮り続ける人以外は滞在は3日が限度だと思います。

リゾートからは目的地（ウルル（エアーズロック）、カタジュタ（オルガ岩群)）は各々30分程度で行けます。

メルボルンでは日本人殆ど会わなかったが．．．リゾートは日本人だらけでした。
200人はいたと思う。恐るべし日本人！

今、2019年10月26日以降登山禁止になるため、世界から観光客が集まってきています。

日本語は通じません。

登山ができなくてもサンライズ、サンセットは必見です。