雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

オーストラリア旅行(メルボルン)

2019-07-28 15:28:15 | 個人
メルボルンはオーストラリアのシドニーに次ぐ人口、数年後には500万人を超え、
オーストラリア第一位の都市となると言われている。

教育、文化、芸術の街と言われている。
市内には歴史を感じさせる建物が沢山ある。

私の行った時は最高気温12度、最低気温2度でした。
何よりも、南氷洋からの風が冷たいが肌を突く。

市内中心部はトラムと呼ばれる路面電車が走っており、フリー・トラム・ゾーンは無料で乗車できる。
市内は東西を歩いたとしても40分程度で歩ける。
トラムの乗車をお勧めする。

市内には、中国人街、イタリア人街、ギリシャ人街もあり、各国の料理が味わえる。
また、カフェと呼ばえる美味しいコーヒーを出す店も多く、観光客には人気である。

移民国家のため、市内には色々な国(移民)の人がいる。
また、日本人観光客は皆無です。
2泊滞在しましたが、5組ぐらいしか遭遇しませんでした。

大抵の国際都市には日本企業が出店しているのですが...
ユニクロ、ダイソー、ペッパーランチ、一風堂しかありませんでした。
(吉野家がない)
訳のわからないラーメン店はそこそこあります。

驚いたことは...物乞いがいる事。
歩道のコンビニの前で、お金や食料が与えられていました。
日本では見られない光景です。
また、ファストフード店内に雀がいたこと。
それを気にしないオーストラリア人。
当たり前の風景らしい。

治安は日本よりもいいかもしれない。
路地裏散策をしても恐怖感じたことはなかった。
また、旅行会社の人も同様な話をしていた。

そして、街中がきれいです。所々にゴミ箱が設置され、清掃は行き届いている。

歴史建造物の見学、街歩き、コーヒー、ワインを楽しむならメルボルンはいい街だと思う。
大学も市内中心に3つはあり、メルボルン大学は東京大学よりランクが上です。
留学にも適している。

メルボルンはテニスの全豪オープンのメルボルン・パークあるため、開催時は避けた方がいいと思う。
(ホテル確保が大変)

ユーレカタワーは南半球1番の高さのタワーで展望台からの夜景は圧巻です。
これは一見の価値があります。

観光での長期滞在はお勧めしません。
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オーストラリア旅行(はじめに)

2019-07-20 15:08:39 | 個人
5年ぶりの海外旅行になります。
5年前は社員旅行で台湾へ4泊5日でした。

今年は早々と夏期休暇を取得して7月11日から7月17日まで4泊7日の旅でした。
何故、オーストラリアなのか?
目的は2019年10月26日から登山禁止となるため、ウルル(エアーズロック)への登山です。

日本からは直行便がなく、ケアンズ、ブリスベン、シドニー、メルボルンを経由する方法しかない。
メルボルン観光とウルル(エアーズロック)登山を選択しました。

メルボルンに2泊、ウルル(エアーズロック)に2泊。

計画は2017年11月に登山禁止が発表されてから、仕事の都合の時機を狙っていました。
2018年6月にパスポートが切れ、速度違反の執行猶予のため、
別途、パスポート用に書類や審査が必要だったため、執行猶予が解除される2019年1月に速攻でパスポートを申請して、2019年3月に旅行を申し込みました。
やはり、会社員、3連休に有給休暇を繋げたい。
そこでこの時期になりました。

この旅行の内容を今後お話します。
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年末に考えさせられること

2019-07-07 11:34:41 | 個人
年末でないこの時季に考えるのはよいのではないか?

年末に1年を振り返って、毎年、「今年はよくなかった」と呟く。
そう、「今年はよかった。来年が来なければいい」と一度も呟いたことがない。

何故なんでしょうか?

これから、必ず、良いことが起こると思っているからではないでしょうか?
「今年は最高の年でした」って感じない。
多分、生まれてこの方!

心理的な問題なのか?
やっぱり、実体験でいい思いがなかったから?

どちらにしても、来年はいい年になって欲しいと願いたくなる。

これが何十年以上続いている。

しかし、変わらないことがいいのかもしれない。
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