山友達（若いけれど実は沢歩きの師匠） 遠方より来たる・・・。

人生はときめき・・・。
輝いていた3日間　

比良、廃村八丁、皆子山



ふーちゃんの過去の軌跡＋3日間の軌跡（黒線）

この3日間の出来事についてブログは作成しないでふーちゃんの胸にとどめようと思っていた。
しかし、俄然やる気が　
難しく考えないで平常心でと・・・。
ふーちゃんのブログは人様に見せるのが目的でなく自分のための記録　

東京からのお友達は女性・・・
夜行バスで　
早朝6時の待ち合わせ　
今日はじめてお会いする　
前もっての打ち合わせで
「長靴で行きます」　

北山奥深く探検＋比良の予定　
2日間（最初の予定）いずれも沢が組み込まれている　
今日は比良、明日は八丁川遡行。

ところがお天気が　
京都市街は　
京都北部、滋賀県琵琶湖西部は　

お会いしてから決めることになっている。


早速失敗してしまった。
ふーちゃんは高速バスは八条口から発着するものだと思い込んでいた　
そうなんだ。JRバスは烏丸口・・・。
待ち合わせ場所に変なところを指定してしまった　
まあそんなこともあったけれど無事落ち合うことができた　

先方はがっかりだったかもしれないけれど
ふーちゃんには想像通りの方でした。
若いけれど尊敬に値する方。
モチベーションが　
それに若くないと東京から高速バス往復は無理だ　

　前日の準備・・・。
大きなザッグを出して入れたり出したり　
ガス、コンロ、食糧、水・・・。
長靴・・・。
こりゃあ駄目だ。ガス、コンロ、食糧、水は断念　
腰痛の身には重すぎる　

　翌日早朝目が覚めて
やっぱり持っていこう　ガス、コンロ、食糧、水。
寒いときは温かいものがいちばん　
長靴は断念　


　1日目（12月4日）・・・。



ふーちゃんの過去の軌跡＋1日目の軌跡（黒線）

早速今日の山行きのコースについて相談。
お天気が悪いのは北部だけ。
決行すべきか、撤退すべきか、あるいは別の山
「行きましょう　比良」
JR湖西線　

　2日目（12月5日）・・・。



ふーちゃんの過去の軌跡＋2日目の軌跡（黒線）

廃村八丁
はじめての長靴登山　

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「6日まで休みを取っています」ふーちゃん　
「私も余分に休みを取っています」　
3日目も山行き　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　3日目（12月6日）・・・。



ふーちゃんの過去の軌跡＋3日目の軌跡（黒線）

難関　足尾谷～ツボクリ谷～皆子山～
この前ふーちゃんが撤退したところ　
できたらふーちゃんは行きたくないところ　
皆子山　足尾谷＆寺谷～皆子山～東尾根

　3日間の登山が終わって・・・。
お会いした方は想像以上のすばらしい方でした　
お友達というか若いのに沢の師匠でした　

「技術は教えてもらうものではなく盗め」なんて言いますが
盗むところがいっぱいあって大満足でした。
山歩きの初歩、ストックの使い方、沢歩き、装備、携帯端末まで・・・。
無駄のないリズミカルな歩き方、山荷物のパッキング、コッフェルの手際よい使い方は秀逸でした。
ザッグ、用具、衣類も実用性のあるしっかりしたもの。

ふーちゃんは多少遅れをとりましたがなんとか無事ついて歩きました　
腰痛以来なるべく重いものを持たないようにしてセーブしていたのですが・・・。

3日間無事歩けたし、
うち2日間は雨、雪で朝から夕方まで上下合羽を装着しての歩行でしたがこちらもクリアー。

人との出会いもたくさんあった。
八雲ヶ原では、
先日会ったおじさんにまた会うことができた。
春からずーっと山に住んでいたという80歳近い方。
坊村～御殿山～武奈ヶ岳～金糞峠～奥の深谷～坊村

廃村八丁では、
廃村八丁を守る会の会長さん　こちらも夏の間廃村八丁に住んでいるという方。
ふーちゃんもお会いするのは今回が3回目。
八丁川遡行＋トチヤナギ谷＋百間滝

久々の廃村八丁　ソトバ峠～ダンノ峠を縦走するとは・・・

しかも今日ご一緒している　　もお知り合い　
つまり廃村八丁を守る会の会長さんはふーちゃん、女性共通のお知り合い　

菅原では、
おばあさんに・・・。
こちらの方も夏にお会いしている　
ツーリング　京都～広河原

廃村八丁でお会いした方は相当な登山歴のある方　

サプライズ（何のことや　）
2日目の夕方、いつもおつきあいしていただいているお友達のところへ（ふーちゃんひとりで）。
ふーちゃんが興奮して女性のことをお話したものだから、
そのお友達から女性にお宝をプレゼントしたいとのこと。
その話を3日目にお話しお宝をお渡ししたら、その夜に女性はふーちゃんのお友達のところへお礼に・・・。
女性はふーちゃんとお友達の共通のお知り合いになる　

女性は八丁川にぞっこん惚れています　
それは今年のこと。

ふーちゃんがはじめて八丁川を歩いたのはもう二十数年前・・・。
北川裕久さんに教えていただいて・・・。
「京都　北山　ワンデルングガイドⅢ」の著者
北山フォトクラブを立ち上げたり・・・。

それからいちど一人で歩いたような記憶が・・・。
八丁川を歩いていると緑の中に突然橙色の鳥が飛んできた。
その時は知識もなくここは南国ではないぞと叫んだ。
はじめてのアカショウビンとの出会いでした。

それから幾年・・・。
2年前の6月奥愛宕山へ登るときJRバスでお会いしたikomochiさん。
ふーちゃんのブログ
細野～（芦見谷東尾根）～首無地蔵～大杉谷～清滝～大覚寺　前編
ikomochiさんの記事
八丁川遡行（Ｉｋｏｍｏｃｈｉ）
またまた掻き立てられるように八丁川へ。
八丁川遡行＋トチヤナギ谷＋百間滝
その記事を今日ご一緒の女性が見たのかな。
偶然ですが今回2日目のコースはikomochiさんが歩いたコースとまったく一緒です。

もっともっと行きたい北山奥深くでしたが昨年は腰痛で断念　
今年も尾を引いて夏には行けなかった。
まさか今の時期八丁川の長靴遡行が実現するとは　
今年は行けないと思っていた。

女性はせいたかしぎさん　

ふーちゃんはikomochiさんにお会いしたのは一度だけですが
今回せいたかしぎさんとは3日間も・・・。
ikomochiさんはふーちゃん、せいたかしぎさん共通のお友達になりました。

ブログのコメントからのお友達はあっこちゃんに続いて二人目
お知らせ！　大文字山にササユリが咲いたよ♪
大文字山ウォーキング（065-301）　あっこちゃんと一緒♪

ホームページ、ブログ・・・。
そもそも自分に主張するものなんて何もないと思っていたがこんなことが起こるなんて　

JRバスではikomochiから握手をもとめられました
今度はふーちゃんからせいたかしぎさんに握手をもとめました。
あっこちゃんとはまだ握手していないな　

今回の登山で、終わってからいろいろ考えたことがあります。
ふーちゃんは集団登山は嫌い。
後ろからついて歩くだけの自主性のない登山は嫌い。

今回ご一緒した登山でも・・・。
自分の分身と歩くわけではないのでお互いに気まずいこともあったに違いない。
ふーちゃんのたった一つの不満は写真がたくさん撮れなかったこと。
それでも今回の登山は大満足でした。

要するに・・・。
基本は単独登山、時に気の合った仲間とご一緒に登山。
いろんな面で勉強になる。
そして山行きで培った知識、経験は実社会でもきっと役に立つに違いない　

今回の登山は今まで経験したことがないびっくりびっくりの山行きでした。
感謝感激でいっぱいです。
せいたかしぎさん　ありがとう　

＊今回もプライベートな写真はかなり省いています。

展開に　乞う！　ご期待　

1日目　JR比良～イン谷口～神璽の滝～北比良峠～八雲ヶ原～武奈ヶ岳～中峠～金糞峠～奥ノ深谷～坊村
2日目　廃村八丁　小塩～西谷林道～コシキ峠～八丁川遡行～廃村八丁～刑部滝～ダンノ峠～菅原
3日目　皆子山　足尾谷～ツボクリ谷～皆子山～寺谷～平


ふーちゃんのポータルサイト
で過去のブログなどの情報を探す。
ホームページで記事を整理整頓！
　ブログのうずもれた記事を発掘できるかも　
できるかな　



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