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可能性?その2

2016-09-01 23:00:25 | 日記

94光年先の「シグナル」は本当に宇宙人からなのか? 現在SETIが調査中

つい先日、地球から94光年とそれほど遠くない恒星「HD 164595」から「強いシグナル」が観測されたとして、「すわ宇宙人からのメッセージでは?」と世間を騒がせました。そして現在、このシグナルが何だったのかを確認する動きが始まっています。
 
Centauri Dreamsによれば、2015年5月にロシアの電波望遠鏡によってSETI(地球外知的生命体探査)の候補になりうる信号がキャッチされました。ただしSETIはこの信号について公式見解を出しておらず、今後その正体をメキシコのグアダラハラで開催される第67回国際宇宙会議で話し合うとしています。
 
HD 164595には海王星と同等の質量をもつ惑星があります。ただしこの惑星は恒星のかなり近くを周回しているため、生命の存在の可能性は低そうです。しかし、この惑星以外にも他の惑星が存在している可能性はあります。
 
SETIの天文学者のSeth Shostak氏は今回の観測について、このように語っています。「観測されたシグナルが宇宙人からのものだとは、まだ誰も確認できていません。ただし観測を行ったのは信頼のおける研究者で、信号もただのノイズとは思えない強さなのです。もしこのシグナルが地球外文明からのものだとすれば、それは地球よりもずっと進んだ文明を持っていることになります」
 
SETIは8月28日と29日に北カリフォルニアのアレン・テレスコープ・アレイを利用して、HD 164595の観測を行いました。Shostak氏は地球外文明からのシグナルであることを期待しながらも、実際には衛星や地上からの電波の混信だった可能性が大きいのではないか…と予測しています。
 
このような地球外文明を思わせるシグナルとしては、1977年に観測された「Wow!シグナル」が有名です。しかし結局、このWow!シグナルでは地球外文明の存在を突き止めることはできませんでした。はたして今回の「シグナル」は本当に宇宙人からのものなのか…。より一層の観測が必要になりそうです。

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可能性!??

2016-09-01 22:56:57 | 日記

深宇宙から「強い信号」 ──知的文明の可能性も?

「Centauri Dreams(ケンタウリ・ドリームズ)」というウェブサイトを運営するポール・ギルスターの記事によると、地球外知的生命の探査を行っているイタリア人の天文学者クラウディオ・マッコーネらのチームが、「HD164595の方向からの強い信号」を検知したという。
「HD 164595」は、地球から約95光年離れた、太陽とほとんど同じ質量(太陽質量は0.99)の恒星で、年齢は63億年と推定されている(太陽の年齢は約46億年)。
この恒星系には少なくとも1個の惑星「HD 164595 b」がある。その大きさは海王星と同じくらいで、40日間で軌道を1周する。

この観測は、ロシア南部のゼレンチュクスカヤにある電波望遠鏡「RATAN-600」を使って行われたものだとギルスター氏は説明しているが、一方で、まだ時期尚早だとして次のように注意を促している。

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信号の強さを分析した研究者たちは、これが等方性ビーコンからのものであれば、宇宙文明の水準を分類したカルダシェフの定義の「タイプII文明」でなければ不可能な強さだと話している(地球文明よりはるかに進んだ文明レヴェルになる)。いっぽう、これが太陽系の方向に向けた狭ビーム信号であれば、カルダシェフの定義の「タイプI文明」でも可能な強さになる(なお、21世紀初頭現在の地球文明はタイプ0とタイプIの間に位置する)。

各種のノイズである可能性も除外できない。ジャン・シュナイダーが率いるパリの研究者チームは、HD164595によるバックグラウンド源のマイクロレンズ効果の可能性もあると考えている。しかし、この信号は非常に刺激的なものであり、RATAN-600の研究者たちは信号の常時監視を求めている。
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ギルスター氏によれば、この発見は、9月27日にメキシコ・グアダラハラで開催される第67回国際宇宙会議(IAC)の「地球外知的生命体探査(SETI)」部会で採り上げられる予定だ。

『Ars Technica』US版では、テキサスA & M大学の教授で天文学者のニコラス・サンチェフに連絡を取り、この11GHzの信号が異星人からのものではないとすれば、何であると思うか尋ねてみた。

「これが実際の天体から発信されたものだとすると、かなり奇妙です」とサンチェフ教授は述べる。数ギガヘルツの「高速電波バースト」と呼ばれる、謎の多い高エネルギーの天体物理現象は存在するが、持続時間はわずか10ミリ秒ほどだ(今回の現象持続時間はそれよりも長かった)。信号の強さを、周波数との相関関係で示した情報がないのが残念だとサンチェフ教授は述べた。

さらにサンチェフ教授は、この信号が、軍が利用する電波スペクトルの一部で観測されていることから、地球から発信されたものであっても驚かないと指摘している。「地上局と衛星との間で何らかの爆発的な通信が行われた可能性もないとはいえません」

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無言

2016-09-01 22:04:18 | 日記

高畑淳子 稽古初日涙のあいさつ 報道陣には無言貫く

高畑淳子 稽古初日涙のあいさつ 報道陣には無言貫く

 強姦(ごうかん)致傷罪で8月23日に逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)の母で女優・高畑淳子(61)が1日、都内スタジオで、全国を巡る主演舞台「雪まろげ」(9月24日開幕、東京・シアター1010など)の稽古初日に参加した。

 午後0時40分、黒のノースリーブ姿の高畑は憔悴しきった様子で姿を見せた。集まった約20人の報道陣から「ファンの方にメッセージを」「お子さんの面会の様子はどうだったでしょうか?」と質問が飛んだが、無言のまま一礼して会場に入った。

 関係者によると、この日は稽古の前に全出演者・スタッフが集まる顔寄せを行った。高畑はあいさつの中で涙する場面があったが、台本の読み合わせでは一転、女優魂で真剣に稽古に取り組んでいたという。

 稽古は午後4時30分に終了。同45分頃にスタジオを出る際には疲れ切った様子で姿を見せ、報道陣の「稽古はいかがでしたか?」などの質問に答えることはなく、終始無言を貫いた。

 また、別の関係者は8月31日に高畑が息子の裕太容疑者と前橋署で3度目の面会をしたことを明かした。今後は舞台の練習などもあり、面会の予定はないという。

 高畑は事件を受け、同舞台を製作する東宝に出演の是非を聞いたが、慰留されたことを8月26日の会見で明かしていた。公演は東京公演を皮切りに12月4日の愛知公演まで。会見では、「この状態でお芝居をやるのは自信がないですが、舞台に立って今年いっぱい、地方の方にも舞台をお見せするのが私の贖罪(しょくざい)だと思っています」と話していた。

 高畑は来年以降も既に決まっている仕事があるが、休業も視野に入れているという。
 
休業しないでほしいけど・・・・・
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転落

2016-09-01 20:41:19 | 日記

「止まってくれ」制止届かず 橋崩落、車3台転落 台風10号

ヌビナイ川に架かる橋。崩落した部分から、水量調査に訪れた会社員3人がRVごと転落し、1人が行方不明となった=31日午後3時40分、十勝管内大樹町幸徳

 【新得、大樹、清水】十勝管内新得町と大樹町、清水町で31日未明に車3台が川に転落して流され、少なくとも3人が行方不明となった事故は、いずれも崩落した橋周辺を通行止めにする準備中や実施直後に起きた。止まってくれ―。それぞれの現場では、町職員や業者がライトなどで橋を渡ろうとする車に危険を知らせたが、降りしきる雨と氾濫した川のごう音にかき消され、願いは届かなかった。

 「止まれと何度も身ぶりで伝えたが、気付いてもらえなかった」。車が転落する様子を目撃した新得町の職員は肩を落とした。31日午前1時35分ごろ、新得町西2北2のパンケシントク川に架かる神社橋から車が転落した。

 町職員は直前、巡回中に神社橋の両端が崩落しているのを発見。車のヘッドライトを使って橋を照らし、対岸から来る車に身ぶりで合図したが、車は気付かずに橋に進み、落ちたという。町職員は「橋のたもとは濁流で長さ数メートルにわたって削られ、とても対岸には行けなかった」と振り返る。

 近所に住む女性から「70代の夫が軽乗用車に乗って出たまま行方が分からない」と届け出があり、新得署はこの軽乗用車が転落した可能性があるとみている。当時、周辺には避難指示が出ており、橋を渡ると避難所の小学校があった。

 大樹町幸徳のヌビナイ川でも同1時40分ごろ、川の水量調査に訪れたコンサルタント会社社員3人が乗ったRVが転落。このうち2人は自力で脱出したが、鈴木洋平さん(28)の行方が分かっていない。

 現場の道道に架かるヌビナイ橋は、たもとが数メートルにわたって崩れ、同2時から通行止めにする予定だった。当時、パトロール業者が橋の反対側からライトで危険を知らせたが、鈴木さんらのRVは橋に進入したという。捜索に当たった大樹消防署によると、現場は街路灯もなく真っ暗だった。

 清水町清水の国道の清見橋では同2時10分ごろ、ワゴン車がペケレベツ川に転落。新得署によると、目撃情報などからワゴン車は黒色で、少なくとも男性1人が乗っていたとみられる。

 帯広開建によると、橋は川の増水で一部崩落し、同1時ごろに通行止めにしていた。ワゴン車は国道をふさぎ回転灯をつけたパトロールカーをすり抜けるように、橋に向かったという。

 各現場では警察や消防が地上から下流域を捜し、31日午後からは道警ヘリも捜索したが、発見に至っていない。1日早朝から道警機動隊約30人も加わり、上空と地上から捜索する。

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値上げ

2016-09-01 20:27:21 | 日記

台風ラッシュ、食材高騰 タマネギ・サンマ…値上げ続々

 

 8月に台風が相次いで上陸したことで、タマネギやニンジンなどの野菜のほか、サンマの値段が高くなっている。30日には台風10号も上陸。農作物への影響を心配する声も上がる。

■カレー店も困惑

 3個で298円。8月下旬、名古屋市中区のスーパーに並べられた北海道産タマネギの価格だ。購入した一人暮らしの女性(73)は「健康のためにタマネギは欠かさず買っている。最近かなり値段が上がってると感じる」と話した。
名古屋市中央卸売市場では、8月下旬のタマネギの卸値は約3200円(20キロあたり)で、過去5年の平均の1・6倍。8月に相次いで上陸した台風が影響しているという。

 三つの台風が8月に上陸した北海道。日本一のタマネギ産地、オホーツク地方の北見市の農業生産法人は、タマネギ農地約33ヘクタールの大半が川の氾濫(はんらん)などで冠水した。畑には商品にならないタマネギが放置されたまま。台風10号へも手の打ちようがないといい、男性役員(51)は「こんな被害は初めて。もう勘弁してほしい」と嘆く。

 収穫した農作物は臨時貨物列車の通称「タマネギ列車」で運ばれるが、この列車も走るJR石北(せきほく)線の路盤が台風で崩れ、20日から不通が続く。トラックで代行輸送しているが、全面復旧は少なくとも1カ月以上かかるという。

 ほかにも、ジャガイモ(一昨年の全国シェア83%)、カボチャ(同56%)、ニンジン(同31%)の価格が高騰している。名古屋市中区の「カレークミン」では、看板メニューの「野菜のカレー」(840円)に、この4種類すべてを使う。店主の稲葉達男さん(62)は「特にルーづくりで大量に使うタマネギの値上げは痛い」。材料費は高くなっているが、「お客さんのためにも値上げはできるだけ我慢します」と苦笑する。

カレーは庶民の味方なのに・・・・残念

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