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胃から7キロのごみ!?

2019-11-30 09:18:04 | 環境汚染

野生のシカの胃から7キロのごみ...レジ袋や下着など タイ

 
 
野生のシカの胃から7キロのごみ...レジ袋や下着など タイ

タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で発見されたシカの死骸。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13

  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で発見されたシカの死骸。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で、死んだシカの胃から出てきたごみを見せる獣医師。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で、死んだシカの胃から出てきたごみを調べる獣医師ら。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で、死んだシカの胃から出てきたごみの重さを量る獣医師。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で発見されたシカの死骸。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で、死んだシカの胃から出てきたごみを調べる獣医師ら。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で、死んだシカの胃から出てきたごみを見せる獣医師。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13
  • タイ・ナーン県のクンサターン国立公園で発見されたシカの死骸。 Office of Protected Area Region 13提供(2019年11月25日撮影、26日公開)。(c)AFP PHOTO / Office of Protected Area Region 13

【11月27日 AFP】タイの国立公園で、レジ袋など7キロのごみをのみ込んだ野生のシカの死骸が見つかった。当局が26日に発表した。同国の海や森林にごみが散乱している問題に再び懸念が高まっている。

 当局によると、首都バンコクから北に630キロほど離れたナーン(Nan)県のクンサターン(Khun Sathan)国立公園で、10歳の野生のシカが死んでいるのが発見されたという

 同国立公園内の保護区域の責任者は、死骸を解剖すると胃の中からレジ袋が見つかり、「これが死因の一つ」だと説明。公園が公開した写真からは、レジ袋の中にコーヒー粉末やインスタント麺の袋、ごみ袋やタオル、下着などが入っていたことが分かる。

 タイでは動物がプラスチックごみを食べて死に至るケースが相次いでおり、多数のセブン―イレブン(7-Eleven)店舗を運営する企業など小売り大手数社が、来年1月までに使い捨てレジ袋の提供を停止すると表明している。

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体高1.2メートル!!

2019-11-30 09:14:08 | 日記

体高1.2メートルのイヌワシ撮影 中国・神農架

 
体高1.2メートルのイヌワシ撮影 中国・神農架
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湖北省神農架でブタハナアナグマを踏みつけながら両翼を羽ばたかせるイヌワシ(2019年11月3日撮影)。(c)Xinhua News

  • 湖北省神農架でブタハナアナグマを踏みつけながら両翼を羽ばたかせるイヌワシ(2019年11月3日撮影)。(c)Xinhua News
  • 湖北省神農架でブタハナアナグマを踏みつけながら両翼を羽ばたかせるイヌワシ(2019年11月3日撮影)。(c)Xinhua News
  • 湖北省神農架でブタハナアナグマを踏みつけながら両翼を羽ばたかせるイヌワシ(2019年11月3日撮影)。(c)Xinhua News

中国湖北省(Hubei)神農架(Shennongjia)の太陽坪(Taiyangping)生態保護センターで25日、同センター職員が自動撮影カメラの映像を整理していた際、国家1級保護動物のイヌワシがブタハナアナグマを捕食する様子を捉えた動画と写真3枚を発見した。

【関連写真】珍しいアルビノのキョンを撮影、中国・神農架

 撮影日時は11月3日午後0時48分で、場所は同センター付近の道端。映像からは、このイヌワシの体高は約1.2メートルで、地面で1匹のブタハナアナグマを踏みつけながら両翼を羽ばたかせていることが分かる。

驚き

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浜辺を歩く変な生き物??

2019-11-30 08:53:25 | 日記

頭がカメで体はドラゴン?浜辺を歩く変な生き物 インドネシア

巨大な頭
インドネシアの浜辺を歩く不思議な姿の生物は?

 古代中国では「龍」について、ラクダのような頭にシカのツノが生えていて、ヘビの体にトラの手とタカの爪がついていると考えられていたが、インドネシア・ニューギニア島では今月初め、頭がカメで体はワニそっくりの「ドラゴン」が目撃された!

 

 これは世界最大のオオトカゲと言われる「コモドドラゴン」がカメをくわえて歩く姿だ。コモドドラゴンは中型のワニと同じ体長3メートルに達し、体重は100キロ近くまで成長。

 

 コモド島を中心としたスンダ列島に生息し、イノシシやシカ、野生化した水牛、ヤギなどといった大型哺乳類から、サルや野ネズミ、クサリヘビ、コブラなど何でも食う。

 

 鋭い歯のひとつひとつがノコギリのようになっていて、噛みつかれた獲物は、歯の間にある毒の管から注入される毒(ヘモトキシン)により、失血死してしまう。人間も例外ではなく、2017年にはシンガポールからの旅行客がコモドドラゴンに近づきすぎて大ケガするなど、コモド国立公園では1974年以降、30人が噛まれ、このうち5人が死亡している。

 

 その最強オオトカゲが狩りをするときは、通常、背の高い草むらや茂みに隠れて待ち伏せし、こんな巨体にもかかわらず、時速20キロで獲物を襲撃する。

 

 なかなかの俊足のため、浜辺をのんびり歩くカメなんかイチコロだ。強靭なアゴの力でカメを持ち上げながら歩く姿は異様だが、誰にも横取りされないところまでたどり着くと、勢い良く浜辺に放り出し、食欲を満たすことに専念した。

 

亀を食べるの

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恒星ブラックホール

2019-11-28 13:57:27 | 日記

「存在すらしないはず」の巨大な恒星ブラックホール、銀河系内で発見

太陽系が位置する天の川銀河(銀河系、Milky Way)内で、極めて巨大なブラックホールを発見したとする研究結果が28日、発表された。このブラックホールはあまりに巨大なため、星の進化に関する既存のモデルに疑問が投げ掛けられている。

【関連写真】これがブラックホールの姿!

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、地球から1万5000光年の距離にあるこのブラックホール「LB-1」は、太陽の70倍の質量を持つとされる。

 今回の研究を率いた中国科学院国家天文台(China's National Astronomical Observatories)の劉継峰(Liu Jifeng)教授によると、大質量星の中心核が重力崩壊して形成される恒星ブラックホールが銀河系には約1億あると推定されるが、LB-1は科学者らの間で存在し得ると考えられていた重い恒星ブラックホールの2倍の質量を持つという。

「現在の恒星進化モデルの大半によれば、これほどの質量を持つブラックホールは、銀河系内には存在すらしないはずだ」と劉教授は話す。

 また、銀河系内の典型的な恒星は恒星風を通じてガスの大半を放出するため、LB-1ほどの巨大なブラックホールは出現しないというのが研究者らの考えだと説明し、「今回の発見により、理論研究者らはLB-1の形成を説明するという難題に立ち向かわなければならなくなる」と続けた。

 恒星ブラックホールは通常、超新星爆発によって形成される。超新星爆発とは大質量星が燃え尽きてその一生の最後に起きる現象だ。

 今回の研究には参加していないが、米カリフォルニア工科大学(Caltech)のデービッド・ライツェ(David Reitze)氏は、「LB-1の大質量は、超新星で生成されてはいないはずで『対不安定型のギャップ』として知られる範囲に分類される」「これは、LB-1が別の物理学的機構で形成された新たな種類のブラックホールであることを意味する」とコメントしている。

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嫌われ者だが生態系には不可欠

2019-11-28 10:53:54 | 日記

ハゲワシが激減、原因は人間が「復讐」に使う毒

11種中7種が絶滅危惧、嫌われ者だが生態系には不可欠、アフリカ

殺虫剤で殺されたハイエナの肉を食べたハゲワシが少なくとも10羽、中毒状態になっていた。弱ったハゲワシたちを救おうと、ペレグリンファンドのヴァレリー・ナソイタ氏はレンジャーたちとともに6時間、作業に当たった。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NATIONAL GEOGRAPHIC)
[画像のクリックで拡大表示]

 アフリカ、ケニアの保護区で、ハイエナの死体とそのそばに倒れている10羽ほどのハゲワシたちが見つかった。レンジャーたちには、何が起こったのかがすぐにわかった。毒にやられたのだ。数羽には、まだ息があった。

 ここは、マサイマラ国立保護区の中にある民間管轄のオルキニエイ保護地区。管理人のサイモン・ンコイトイ氏は直ちにヴァレリー・ナソイタ氏を呼んだ。

「ワシたちを救いに来てほしい」

 ナソイタ氏は、ハゲワシを保護する非営利団体「ペレグリンファンド」の保護地区連絡係である。

7種のハゲワシが絶滅の危機

 アフリカ大陸には11種のハゲワシ(ヒゲワシ類を含む広義のハゲワシ類)が生息しているが、このうち7種が国際自然保護連合(IUCN)によって近絶滅種(critically endangered)または絶滅危惧種(endangered)に指定されている。保護団体や大学の研究者らが2015年に発表した論文によれば、過去30年の間にアフリカのハゲワシ8種の個体数が平均で62%減少している。(参考記事:「ハゲワシ “嫌われ者”の正体」

「これは完全に、危機です」と、ケニアの猛禽救護団体「ケニア・バード・オブ・プレイ・トラスト」のサイモン・トムセット氏は語る。

 同氏やナソイタ氏らが素早く連携することで、助かる鳥もいる。しかし、彼らにとって何より頭の痛い問題は、いかに毒を摂取させないかということだ。

ナソイタ氏が中毒のハゲワシの救護にあたる。同氏は中毒の事例に素早く対応するかたわら、地元のコミュニティでハゲワシたちの重要性について教えている。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NATIONAL GEOGRAPHIC)
[画像のクリックで拡大表示]

ハゲワシが毒で死ぬ理由

 アフリカにおけるハゲワシの中毒死には2種類ある。主にアフリカ南部では、密猟者が死んだゾウやサイに毒を塗り、意図的にワシを毒殺する。ハゲワシの動向によって、密猟行為が国立公園のレンジャーにばれるのを防ぐためだ。6月に発生した特に陰惨な事例では、ボツワナで毒を塗られたゾウを食べたことで、530羽を超える絶滅危惧種のハゲワシが死んだ。

 アフリカ東部ではどちらかというと、ヒトと捕食動物の間の対立に巻き込まれるケースが多い。ライオンやハイエナなどに家畜を殺された牧畜民たちが、復讐のため、やられた家畜の死体に毒性の高い殺虫剤を振りかけるのだ。毒は捕食者を死なせるが、同時に捕食者の死体を食べに来たハゲワシも死なせてしまう。(参考記事:「ライオンが毒殺される、アフリカで深刻になる問題」

 ケニアの人口増加とともに、マサイマラは復讐のための毒殺が特に頻発する場所になったとトムセット氏は言う。保護区を管理する「コッターズ野生生物保護基金」によれば、2カ月に1度はこうしたことが起こっているとみられる。

一番恐ろしいのは、人間です。。人間が自然を壊してる

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